医学部 医学科 麻酔科学講座（大森）
Department of Anesthesiology (Omori)
教授：
武田 吉正
臨床教授：
石川 慎一
准教授：
里元 麻衣子
講師：
川瀬 宏和
助教：
谷口 新
岩本 津和
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■ 当該年度の研究費受入状況
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1.
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文部科学省科学研究費助成事業 基盤研究(C)
(研究課題番号：24K12126)
研究課題：新規蘇生法の開発：胸骨圧迫で脳の膜電位を回復させることができるか？
(研究代表者：武田吉正)
研究補助金：2600000円 (代表)
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2.
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文部科学省科学研究費助成事業 基盤研究(C)
(研究課題番号：22K09081)
研究課題：神経ステロイドを中心とした画期的なせん妄治療戦略
(研究代表者：里元麻衣子)
研究補助金：1430000円 (代表)
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3.
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文部科学省科学研究費助成事業 若手研究
(研究課題番号：24K19473)
研究課題：電気痙攣刺激による脳表面でのエネルギー代謝の亢進をNADH蛍光画像法で撮影する
(研究代表者：川瀬宏和)
研究補助金：1950000円 (代表)
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■ 当該年度の主催学会・研究会
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1.
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第９回ペインクリニック・インターベンショナル治療研究会
(臨床教授・大会長
：
石川慎一 )
,神戸
2024/06
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■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
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1.
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武田 吉正
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：日本麻酔科学会 代議員・東京支部運営委員会教育担当 学術集会サテライトメンバー, 日本臨床麻酔学会 評議委員, 日本外科学会 CST推進委員, 日本蘇生学会 理事・学術委員長, 日本脳低温療法学会 幹事, 日本医学シミュレーション学会 理事, 日本区域麻酔学会 評議員
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2.
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石川 慎一
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：日本麻酔科学会 代議員, 日本ペインクリニック学会 評議員・治療指針検討委員会委員, 日本区域麻酔学会 評議員
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3.
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里元 麻衣子
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：日本臨床モニター 学会評議員
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4.
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川瀬 宏和
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：日本麻酔科学会 周術期管理チーム認定審査委員会 周術期管理チームセミナーWGメンバー
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■ 当該年度研究業績数一覧表
| 研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他
発表 |
| 和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆
頭 | 共
著 | 筆
頭 | 共
著 |
筆
頭 | 共
著 | 筆
頭 | 共
著 |
筆
頭 | 共
著 |
演
者 | 共
演 | 演
者 | 共
演 |
演
者 | 共
演 |
|
武田 吉正
教授
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1 | | | |
| | | |
| |
|
4
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2
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石川 慎一
臨床教授
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| 1 | | |
| 5 | | |
| |
1
(1)
|
2
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|
里元 麻衣子
准教授
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| | | |
| | | |
| |
1
|
|
1
|
|
|
|
|
川瀬 宏和
講師
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| | | |
| | | |
| |
|
2
|
|
1
|
|
|
|
岩本 津和
助教
|
| | | |
| | | |
| |
|
2
|
|
1
|
|
|
|
谷口 新
助教
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| | | |
| | | |
| |
|
2
|
|
1
|
|
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| 計 |
1 | ／ | 0 | ／ |
0 | ／ | 0 | ／ |
0 | ／ |
2
(1) | ／ |
1
(0) | ／ |
0
(0) | ／ |
|
| 研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他
発表 |
和
文 | 英
文 |
和
文 | 英
文 |
国
内 | 国
際 |
筆
頭 | 筆
頭
| 筆
頭 | 筆
頭
| 筆
頭 |
演
者 | 演
者
| 演
者 |
|
武田 吉正
教授
|
1 | |
| |
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|
|
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|
石川 慎一
臨床教授
|
| |
| |
|
1
(1)
|
|
|
|
里元 麻衣子
准教授
|
| |
| |
|
1
|
1
|
|
|
川瀬 宏和
講師
|
| |
| |
|
|
|
|
|
岩本 津和
助教
|
| |
| |
|
|
|
|
|
谷口 新
助教
|
| |
| |
|
|
|
|
| 計 |
1 | 0 |
0 | 0 |
0 |
2
(1) |
1
(0) |
0
(0) |
|
|
( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
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( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
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|
■ 刊行論文
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総説及び解説
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|
1.
|
武田 吉正：
心肺蘇生と脳保護.
麻酔科学レビュー2024
：298
-300
, 2024
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|
症例報告
|
|
1.
|
妹尾悠祐, 石川慎一, 丸山真実, 門馬和枝, 岡部大輔, 小橋真司：
硬膜嚢前側方での漏出が難治性硬膜穿刺後頭痛の原因とCT脊髄造影で判明した1症例.
ペインクリニック
45
：1069
-1074
, 2024
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|
■ 著書
|
1.
|
石川慎一：
6. 椎間板内治療の種類と適応.
運動器疼痛ペインクリニックの診断と治療
317-327.
克誠堂出版,
東京,
2024
|
|
2.
|
石川慎一：
第9回日本ペインクリニック・インターベンショナル治療研究会プログラム集・抄録集
11-16.
日本ペインクリニック・インターベンショナル治療研究会,
神戸,
2024
|
|
3.
|
村田雄哉, 石川慎一：
2-1-3. 伏在神経ブロック，2-1.下肢の末梢神経ブロック．.
インターベンショナル痛みの治療ガイドライン
136-138.
文光堂,
東京,
2024
|
|
4.
|
南絵里子, 石川慎一：
2-1-4. 坐骨神経ブロック，2-1.下肢の末梢神経ブロック．.
インターベンショナル痛み治療ガイドライン
138-140.
文光堂,
東京,
2024
|
|
5.
|
石川慎一：
2-1-5. 後脛骨・腓骨神経ブロック，2-1.下肢の末梢神経ブロック．.
インターベンショナル痛みの治療ガイドライン
140-143.
文光堂,
東京,
2024
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|
■ 学会発表
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国内学会
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1.
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◎岩本津和 吉岡慶太郎 川瀬宏和 石川慎一 武田吉正：
大腿骨頚部骨折した高齢者に急激な低ナトリウム血症を認めた一症例.
東邦医学会,
東邦大学医療センター大森病院,
2025/02
|
|
2.
|
◎吉岡慶太郎†：
Cortical spreading depressionは、電気けいれん療法動物モデルにおいて脳波平坦化時間延長に寄与していた.
日本蘇生学会 第43回大会,
埼玉県,
2024/12
|
|
3.
|
◎里元麻衣子†、白石としえ、飯島香子†、長澤実佳、武藤理香：
高度肥満患者のマイナー外科手術時におけるmultidisciplinary
teamの重要性について検討した一例.
日本臨床麻酔学会第44回大会,
東京 日本,
2024/11
|
|
4.
|
◎石川慎一：
椎間板内治療と神経障害性疼痛に対するプレシジョンペインメディシン.
第46回日本疼痛学会,
東京,
2024/11
|
|
5.
|
◎石川慎一：
コンドリアーゼ椎間板内注入治療を活かす.
日本ペインクリニック学会第58回学術集会,
宇都宮,
2024/07
|
|
6.
|
◎吉岡慶太郎†, 川瀬宏和†, 岩本津和†, 谷口新†, 石川慎一†, 武田吉正†：
電気けいれん療法動物モデルにて生じた皮膚拡延性抑制の電気生理学的観察.
第28回日本神経麻酔集中治療学会,
岡山県,
2024/07
|
|
7.
|
◎石川慎一†：
腰下肢痛に対する椎間板内治療.
第９回ペインクリニック・インターベンショナル治療研究会,
神戸,
2024/06
|
|
8.
|
◎吉岡慶太郎†, 岩本津和†, 川瀬宏和†, 谷口新†, 武田吉正†：
電気けいれん療法における脳波平坦化に関する電気生理学的検証.
日本麻酔科学会第71回学術集会,
神戸,
2024/06
|
|
9.
|
◎吉岡慶太郎†：
腕神経叢ブロック鎖骨上アプローチに伴う横隔神経麻痺で呼吸困難を呈した1例.
日本区域麻酔学会第11回学術集会,
仙台,
2024/04
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国際学会
|
|
1.
|
Keitaro Yoshioka†, Tsuwa Iwamoto†, Hirokazu Kawase†, Arata Taniguchi†, Yoshimasa Takeda†：
Cortical Spreading Depression may underly the mechanisms in Electroconvulsive Therapy.
American Society of Anesthesiology Annual Meeting (ANESTHESIOLOGY 2024 ),
Philadelphia, USA,
2024/10
|
|
2.
|
◎Tsuwa Iwamoto, Yoshioka Keitaro, Hirokazu Kawase, Arata Tahiguchi, Yoshimasa Takeda：
Which Cartilage Should We Press on, THIROID Or CRICOID, In The BURP Technique?.
ANESTHESIOLOGY 2024 anual meeting,
Philadelphia,
2024/10
|
|
3.
|
◎Satomoto M†, Adachi Y：
Impact of Preoperative Chronic Diseases on Postoperative Mortality: A Retrospective Single-Center Study.
ASA annual meeting 2024,
Philadelphia, USA,
2024/10
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