医学部 医学科 放射線医学講座（大橋）
Department of Radiology (Ohashi)
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■ 概要
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造影剤
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Gd造影剤は MRI の検査の際、広く使われており、検査の診断能向上に寄与している。しかし、近年正常腎機能でもGdが臓器に微量に沈着していることが指摘されており、どの程度の臨床的な意義があるかが問われている。沈着しているGdの量がとの程度で、どのような影響を及ぼしているか University of Washington と協力し研究している。
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放射線治療
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放射線治療を受ける全患者の中、症状緩和目的の治療が占める割合は大きい。
特に高齢者や状態が不良な患者では、治療が未完遂となることもある。
そこで治療が未完遂となる患者背景を、予後予測スケールを用いて検討している。
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■ Keywords
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■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
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1.
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五味達哉
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：日本医学放射線学会代議員，日本磁気共鳴医学会代議員，日本核医学会評議委員，日本画像医学会評議員，日本腹部放射線学会世話人，日本救急放射線研究会世話人，日本医学放射線学会関東地方会世話人，こまばイメージング代表世話人，TCEL MR meeting世話人, 東京泌尿器放射線勉強会世話人，Radiology Update世話人
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2.
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関口隆三
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：日本超音波医学会 超音波検査士認定試験委員会 委員, 日本超音波医学会 乳房造影超音波診断基準検討小委員会 委員, 日本消化器がん検診学会関東甲信越支部 超音波研修委員会 世話人, 全国労働衛生団体連合会 腹部超音波検査専門委員会 委員, 日本乳腺甲状腺超音波医学会 幹事, 超音波ドプラ研究会 幹事, 日本腹部造影エコー・ドプラ診断研究会 世話人, Radiology Ultrasound研究会 世話人, 超音波スクリーニングネットワーク 副理事長, 国立がん研究センター がん対策情報センター がん医療支援研究部 画像診断コンサルテーション推進室 コンサルタント 更新
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■ 当該年度研究業績数一覧表
| 研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他
発表 |
| 和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆
頭 | 共
著 | 筆
頭 | 共
著 |
筆
頭 | 共
著 | 筆
頭 | 共
著 |
筆
頭 | 共
著 |
演
者 | 共
演 | 演
者 | 共
演 |
演
者 | 共
演 |
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五味 達哉
教授
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| | | |
| | | |
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2
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長谷川 誠
助教
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| | 1 | 1 |
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吉田 匡宏
助教
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1
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1
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| 計 |
0 | ／ | 1 | ／ |
0 | ／ | 0 | ／ |
0 | ／ |
1
(0) | ／ |
0
(0) | ／ |
0
(0) | ／ |
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| 研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他
発表 |
和
文 | 英
文 |
和
文 | 英
文 |
国
内 | 国
際 |
筆
頭 | 筆
頭
| 筆
頭 | 筆
頭
| 筆
頭 |
演
者 | 演
者
| 演
者 |
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五味 達哉
教授
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長谷川 誠
助教
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| 1 |
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吉田 匡宏
助教
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| |
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1
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| 計 |
0 | 1 |
0 | 0 |
0 |
1
(0) |
0
(0) |
0
(0) |
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( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
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( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
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■ 刊行論文
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原著
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1.
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篠田和成，志田晃一†，畑中星吾：
IMRT コミッショニングのための MLC パラメータの他施設間比較.
日本放射線技術学会雑誌
76
(4)
：404
-409
, 2020
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2.
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Duncan, B. R., Hasegawa, M., Marshall, D. A., Gonzalez-Cuyar, L. F., Paulsen, M., Kobayashi, M., Maravilla, K. R., Simpson, C. D.：
Variability in hair gadolinium concentrations among decedents who received gadolinium-based contrast agents.
ANALYTICAL AND BIOANALYTICAL CHEMISTRY
413
(6)
：1571
-1582
, 2021
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3.
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Hasegawa, M ＊†, Duncan, B. R, Marshall, D. A, Gonzalez-Cuyar, L. F, Paulsen, M, Kobayashi, M, Simpson, C, Maravilla, K. R：
Human Hair as a Possible Surrogate Marker of Retained Tissue Gadolinium: A Pilot Autopsy Study Correlating Gadolinium Concentrations in Hair With Brain and Other Tissues Among Decedents Who Received Gadolinium-Based Contrast Agents.
Investigative radiology
55
(10)
：636
-642
, 2020
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■ 学会発表
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国内学会
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1.
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◎林盛人†, 藤田聡†, 平元侑†, 佐藤詳†, 齋藤紀彦†, 中山晴雄†, 伊藤圭介†, 牧野健治†, 木原英雄†, 服部尚文†, 岩渕聡†：
MRI 3D Radial scan法による大動脈弓不安定プラークの検討－経食道超音波所見との比較－.
第50回神経放射線学会,
大阪・Web開催,
2021/02
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2.
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◎林盛人†, 藤田聡†, 平元侑†, 齋藤紀彦†, 中山晴雄†, 佐藤詳†, 木原英雄†, 内孝文†, 牧野健治†, 服部尚史†, 伊藤圭介†, 岩渕聡†：
MR vessel wall imagingによる大動脈弓部不安定プラークの評価.
第36回日本脳神経血管内治療学会,
京都,
2020/11
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3.
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◎吉田匡宏†，藤井貴央†，志田晃一，大隅千鶴，古賀剛輝，佐瀬路子，久保直子，栗原順，五味達哉†：
限局型小細胞肺癌に対する強度変調回転照射の初期経験.
日本放射線腫瘍学会第33回学術大会,
東京,
2020/10
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4.
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◎藤井貴央†，久保直子†，栗原潤†，佐瀬路子†，大隅千鶴†，古賀剛輝†，志田晃一†，吉田匡宏†，五味達哉†：
進展型小細胞肺癌が疑われた縦隔病変に対し緩和目的の化学放射線療法が奏功した1例.
日本放射線腫瘍学会第33回学術大会,
東京,
2020/10
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