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 医学部 医学科 泌尿器科学講座(佐倉)
 Department of Urology (Sakura)

教授:
  鈴木 啓悦
准教授:
  神谷 直人
講師:
  矢野 仁
院内講師:
  遠藤 匠 
  内海 孝信
助教:
  岡 了
  加藤 精二
  宋本 尚俊
レジデント:
  杉﨑 裕香
  森 堂道
  島田 悠希
  白石 智大
  東 正洋
■ 概要
佐倉病院泌尿器科・人事ほか
人事としては、遠藤匠助教と内海孝信助教が、共に院内講師に昇進させて頂きました。当院を基幹として専門研修プログラム(千葉県央地域泌尿器科研修プログラム)にて後期研修を開始した鈴木悠太医師が4月からみはま病院へ、野呂卓秀医師が7月から千葉県がんセンターへ出向されました。4月から日本医科大学千葉北総病院から東正洋医師が専門研修に来られました。7月からは2年半の千葉県がんセンターでの研修を終えて、ロボット支援手術の認定医(プロクター)を取得した宋本尚俊医師が助教として戻られました。さらに島田悠希医師が千葉中央メディカルセンターから戻られ、2年間在籍し腹腔鏡手術など手術の腕を磨いた三田真朗医師と入れ替わりました。10月に杉山真康先生が千葉県済生会習志野病院に戻られ、交替で白石智大先生が着任してくれました。毎年入れ替わりがありますが、若手医師達が、将来に向けて各個人の希望や目標に沿ったキャリア形成しながら、育っていく姿には深い喜びを感じています。ワークライフバランスの充実も含めて、持続的発展の可能な組織つくりを進めていければと考えております。
佐倉病院泌尿器科・診療ほか
診療に関しましては、外来は月曜日から土曜日まで,午前中に原則4-5名での新規・再来患者の診察を行っているほか、各種専門外来を午後におこなっております。専門外来は、前立腺・内分泌、腹腔鏡・腫瘍、尿路結石、排尿機能、尿路感染症、男性機能に関して行っています。これらの専門外来を通じて、患者さんの疾患特異性にあわせたきめ細かい診療を提供しております。
泌尿器腫瘍診療については、腎・副腎・尿路腫瘍を中心に腹腔鏡手術による低侵襲治療の推進を心掛けております。腹腔鏡手術の件数は年々増加しております。現在当科には泌尿器腹腔鏡技術認定医6名が在院しており、より低侵襲治療でQOLの高い手術を安全に患者さんに提供する事ができることと存じます。特に前立腺癌につきましては、腹腔鏡下前立腺全摘除術(LRP)を施行して参りましたが、本年9月に佐倉市では唯一のロボット支援手術機械(ダヴィンチX)が導入され、ロボット支援手術前立腺全摘除術(RALP)を開始しています。執刀は、既に千葉県がんセンターで100例のRARPを執刀した経験を持つ宋本医師が中心となって担当しています。また膀胱癌に対する膀胱全摘除術を神谷准教授を中心に腹腔鏡手術へ進化させて、患者さんのQOLに優れた低侵襲治療へ積極的に取り組んでいます。また、放射線治療や新規薬剤を含めてより集学的な先端医療を行うことで根治率・生存率の高い医療を行っています。すべての癌を対象に、分子標的薬や抗癌剤治療を積極的に取り入れ、外来化学療法室も活用して集学的な癌治療を提供しております。前立腺癌を中心とした泌尿器癌に対して、新規薬剤の臨床試験も常に多くのプロトコールが稼働していますので、もしお困りの患者さんがいらっしゃいましたら、気軽にご相談ください。
尿路結石治療については、体外衝撃波結石破砕機(ESWL)・経尿管的結石破砕術(TUL)・経皮的腎結石破砕術(PNL)のすべてのアプローチが可能となっております。印旛市郡をはじめ広い範囲から患者様をご紹介いただき、多くの結石患者様の診療を行っております。幸い当院は,県内でもトップ3に入る内視鏡手術などの治療件数が多く、矢野講師を中心に砕石困難な結石へも積極的に取り組んでおります。珊瑚状結石に対してTAP(TUL-assisted PNL)を導入したことで、大きな腎結石の治療の効率化が図られております。
排尿障害に関しては、神経内科のグループと協同で排尿機能検査を積極的におこなっております。また、経尿道的内視鏡手術システムも、水中毒のないバイポーラ型を使用しており、より安全に大きな前立腺(全腺50ml以上)の場合にはレーザー手術(HoLEP)を施行しています。患者さんのQOLも考慮して、薬物療法と手術療法のバランスのよい治療を心掛けております。
佐倉病院泌尿器科・学術ほか
学術面に関してもしっかりとした診療をベースに、泌尿器腫瘍・腹腔鏡・内視鏡・排尿機能・内分泌・尿路感染症などの領域を中心に積極的に学会発表・論文公表しております。各種研究費についても積極的に公募に参加し、科学研究費補助金なども取得しております。今後,学内外の研究ネットワークとも共同で泌尿器科学の発展のためにさらに貢献できればと考えております。
教育面については、内視鏡手術や腹腔鏡手術の周術期管理をふくめて全人的な臨床研修を進めています。また、米国泌尿器科学会(AUA)や米国臨床腫瘍学会(ASCO)などの国際学会にも積極的に発表・参加しています。レジデントのうちから学会発表も積極的に参加してもらい、アカデミックな研修を心掛けております。日常臨床の積み重ねはもちろん、専門医取得までの知識の整理など、定期的な研修医のための勉強会を開始しています。是非、泌尿器科学の学問としての素晴らしさを伝えることができるよう頑張って参りたいと存じます。大学病院として教育面のさらなる充実を目指し、研修医ごとの特性・希望に合わせたきめ細かい指導体制を構築したいと考えております。
泌尿器科領域での医療連携を強化するために、当院医師を当院の診療県内の周辺医療機関へ派遣して,患者様の紹介・逆紹介の強化をおこなっております。また、内科など他診療科の先生方との勉強会を通じた病診連携をおこなっているほか、市民公開講座などを通じた患者様の啓蒙活動も積極的におこなっております。2012年からは、印旛市郡・八千代・習志野市の3医師会のご協力を頂き、千葉県央泌尿器科医療連携協議会を設立しました。2020年12月には、第10回千葉県央泌尿器科医療連携フォーラムを開催予定です(コロナ禍の影響で7月から延期されました)。今後も泌尿器科とかかりつけ医の先生方の積極的な交流をさらに深めて参りたいと考えております。
■ Keywords
泌尿器科腫瘍学, 排尿機能, 尿路結石症, 尿路感染症, 男性機能学
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  科学研究費補助金 基盤研究(C)
 研究課題:去勢抵抗性前立腺癌の新規薬剤耐性の分子機構の解明とオーダーメイド治療への応用  (研究代表者:鈴木啓悦)
 研究補助金:700000円  (代表)
2.  科学研究費補助金 研究活動スタート支援
 研究課題:SORL1を中心とした分子ネットワーク解析による進行性膀胱癌の新規治療標的の探索  (研究代表者:内海孝信)
 研究補助金:11000000円  (代表)
3.  科学研究費補助金 若手研究
 研究課題:膀胱癌におけるSORL1を中心とした腫瘍免疫微小環境の解明と新免疫療法の開発  (研究代表者:内海孝信)
 研究補助金:1300000円  (代表)
■ 教授・准教授・講師の公的役職
1.  鈴木啓悦 :Advanced Prostate Cancer Consensus Conference (APCCC) Panel Voting Member 2021 QST病院・重粒子線治療泌尿器腫瘍研究班・班員 筑波大学陽子線医学利用研究センター・効果安全性評価委員
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  鈴木啓悦 :日本泌尿器科学会・代議員・専門医制度審議会委員・卒後教育部会委員 日本アンドロロジー学会・理事・評議員, 日本泌尿器内視鏡学会・代議員,日本排尿機能学会・代議員, 日本泌尿器腫瘍学会・代議員,日本内分泌学会・評議員 日本泌尿器病理研究会(JSUP)・代表幹事 日本腎泌尿器疾患予防医学研究会・世話人, 泌尿器科分子・細胞研究会・世話人,腎泌尿器予防医学研究会・世話人 関東ホルモンと癌研究会・幹事,千葉内視鏡外科研究会・世話人
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















鈴木 啓悦   教授
 4 4 1 7   4       6
(6)
 28
(5)
 
 3
(1)
 13
(13)
 3
(3)
神谷 直人   准教授
  3  2   3       4
(3)
 19
(2)
 
 1
 2
(2)
 
矢野 仁   講師
  3  4  1 2       1
(1)
 23
(4)
 
 1
 1
(1)
 
内海 孝信   助教
 3   2  3        4
 19
(5)
 1
 
 
 
遠藤 匠   助教
  3  2          2
 21
(5)
 
 1
 
 
岡 了   助教
  3  2          2
 20
(4)
 
 1
 
 
加藤 精二   助教
  3  1   2       2
 20
(5)
 
 
 
 
宋本 尚俊   助教
  2  1          1
 12
(1)
 
 
 2
(1)
 1
 7 1  4 0  0  22
(10)
 1
(0)
 18
(17)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














鈴木 啓悦   教授
 4 1       6
(6)
 
 13
(13)
神谷 直人   准教授
         4
(3)
 
 2
(2)
矢野 仁   講師
    1     1
(1)
 
 1
(1)
内海 孝信   助教
 3   3     4
 1
 
遠藤 匠   助教
         2
 
 
岡 了   助教
         2
 
 
加藤 精二   助教
         2
 
 
宋本 尚俊   助教
         1
 
 2
(1)
 7 1  4 0  0  22
(10)
 1
(0)
 18
(17)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Mori T, Kamiya N, Hiruta N, Kato S, Somoto T, Oka R, Utsumi T, Endo T, Yano M, Kitamura N, Inaoka T, Suzuki H:  Comparison of Abnormal Prostate MRI and Histopathology of Prostatic Biopsy after Intravesical BCG Therapy for Non-Muscle Invasive Bladder Cancer.  Clinics of Oncology  3 :1 -5 , 2020
2. Yoneda K, Kamiya N, Utsumi T, Wakai K, Oka R, Endo T, Yano M, Hiruta N, Ichikawa T, Suzuki H:  Impact of Lymphovascular Invasion on Prognosis in the Patients with Bladder Cancer—Comparison of Transurethral Resection and Radical Cystectomy.  Diagnostics  2021,11,244 :1 -10 , 2021
3. Gillessen S, Attard G, Beer TM, Beltran H, Bjartell A, Bossi A, Briganti A, Bristow RG, Chi KN, Clarke N, Davis ID, de Bono J, Drake CG, Duran I, Eeles R, Efstathiou E, Evans CP, Fanti S, Feng FY, Fizazi K, Frydenberg M, Gleave M, Halabi S, Heidenreich A, Heinrich D, Higano CTS, Hofman MS, Hussain M, James N, Kanesvaran R, Kantoff P, Khauli RB, Leibowitz R, Logothetis C, Maluf F, Millman R, Morgans AK, Morris MJ, Mottet N, Mrabti H, Murphy DG, Murthy V, Oh WK, Ost P, O'Sullivan JM, Padhani AR, Parker C, Poon DMC, Pritchard CC, Reiter RE, Roach M, Rubin M, Ryan CJ, Saad F, Sade JP, Sartor O, Scher HI, Shore N, Small E, Smith M, Soule H, Sternberg CN, Steuber T, Suzuki H, Sweeney C, Sydes MR, Taplin ME, Tombal B, Türkeri L, van Oort I, Zapatero A, Omlin A:  Management of Patients With Advanced Prostate Cancer: Report of the Advanced Prostate Cancer Consensus Conference 2019.  Eur Urol  77 (4) :508 -547 , 2020
4. Shimizu A, Sakakibara R, Nakata M, Takeshita N, Takashima A, Aiba Y, Tateno F, Suzuki H, Yano M:  Female detrusor underactivity: two uterine leiomyoma cases.  IJU Case Reports  (2021)4 :10 -13 , 2020
5. Uemura H, Arai G, Uemura H, Suzuki H, Iijima K, Nishimura K, Fujii K, Hatayama T, Aoyama J, Deprince K, Lopez-Gitlitz A, McCarthy S, Larsen JS, Li J, Chi KN:  Apalutamide for metastatic, castration-sensitive prostate cancer in the Japanese population: A subgroup analysis of the randomized, double-blind, placebo-controlled phase 3 TITAN study.  Int J Urol  28 (3) :280 -287 , 2020
6. Tsuchiya A, Terayama K, Sakakibara R, Panicker J, Tateno F, Aiba Y, Haruta H, Akiba T, Ogawa A, Shimizu A, Takahashi O, Yamamoto T, Uchiyama T, Suzuki H, Yano M:  Urodynamic and gait analyses in multiple system atrophy.  J Neurol Sci  411 :1 -5 , 2020
7. Schmid S, Omlin A, Higano C, Sweeney C, Martinez Chanza N, Mehra N, Kuppen MCP, Beltran H, Condeduca V, Vargas Pivato de Almeida D, Cotait Maluf F, Oh WK, Tsao CK, Sartor O, Ledet E, Di Lorenzo G, Yip SM, Chi KN, Bianchini D, De Giorgi U, Hansen AR, Beer TM, Pernelle L, Morales-Barrera R, Tucci M, Castro E, Karalis K, Bergman AM, Le ML, Zürrer-Härdi U, Pezaro C, Suzuki H, Zivi A, Klingbiel D, Schär S, Gillessen S:  Activity of Platinum-Based Chemotherapy in Patients With Advanced Prostate Cancer With and Without DNA Repair Gene Aberrations.  JAMA Netw Open  2020 Oct 1;3 (10) :1 -15 , 2020
8. Suzuki H, Shin T, Fukasawa S, Hashine K, Kitani S, Ohtake N, Shibayama K, Tran N, Fizazi K, Matsubara N: Final analysis of LATITUDE:  Efficacy and safety of abiraterone acetate plus prednisone in Japanese patients with newly diagnosed, metastatic hormone-naive prostate cancer: final subgroup analysis of LATITUDE, a randomized, double-blind, placebo-controlled, phase 3 study.  Jpn J Clin Oncol  50 (7) :810 -820 , 2020
総説及び解説
1. 鈴木啓悦, 木村高弘, 杉元幹史, 横溝晃, 上村博司:  特集 前立腺癌の薬物療法:ホルモン感受性癌から去勢抵抗性癌まで 4.世界の動向ーAPCCC2019からの報告―.  Prostate Journal  7 (2) :152 -158 , 2020
2. 内海孝信, 加藤精二, 宋本尚俊, 岡了, 遠藤匠, 矢野仁, 神谷直人, 鈴木啓悦:  特集:前立腺癌診療 update Ⅰ.総論:オリゴ転移前立腺癌の病態・診断・治療の現状と展望.  日本臨牀  78 (6) :905 -910 , 2020
3. 内海孝信, 宋本尚俊, 加藤精二, 岡了, 遠藤匠, 矢野仁, 神谷直人, 鈴木啓悦:  特集 前立腺がんの診断と治療-update 2021- 治療 6)ホルモン感受性前立腺がんに対する薬物療法の現況と展望.  泌尿器科  13 (1) :56 -62 , 2021
4. 鈴木和浩, 上村博司, 鈴木啓悦, 樋之津史郎, 大家基嗣:  新規アンドロゲン受容体阻害薬を用いた遠隔転移のない去勢抵抗性前立腺癌(M0CRPC)治療戦略のアップデート ーARAMIS試験をはじめとした新規AR阻害薬第Ⅲ相試験の最終解析結果を受けてー.  泌尿器外科  33 (11) :1451 -1459 , 2020
5. 鈴木啓悦, 木村高弘, 杉元幹史, 横溝晃, 上村博司:  非転移性去勢抵抗性前立腺癌(M0CRPC/nmCRPC)の診断と治療 -APCCC2019を日本の実臨床に照らして考察するー.  泌尿器外科  33 (5) :513 -520 , 2020
6. 鈴木啓悦, 木村高弘, 杉元幹史, 横溝晃, 上村博司:  転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)の治療および骨の健康と骨転移マネジメント ーAPCCC2019を日本の実臨床に照らして考察するー.  泌尿器外科  33 (6) :595 -601 , 2020
7. 内海孝信, 宋本尚俊, 加藤精二, 岡了, 遠藤匠, 矢野仁, 神谷直人, 鈴木啓悦:  オリゴ転移前立腺癌診療に関する今後の展望.  泌尿器外科  33 (7) :969 -974 , 2020
8. 鈴木啓悦, 木村高弘, 杉元幹史, 横溝晃, 上村博司:  転移性ホルモン感受性前立腺癌(mHSPC)の診断と治療 ーAPCCC2019を日本の実臨床に照らして考察するー.  泌尿器外科  33 (7) :989 -997 , 2020
■ 著書
1. 矢野仁, 鈴木啓悦:  第2章 もうちょっと知りたい!-B.下部尿路機能障害 Q9.下部尿路機能障害の入院・外来診療上のケアにはどのようなものがありますか?.  認知症の排泄ケア ベッドサイドマニュアル  63-64.  中外医学社,  日本東京, 2020
2. 杉﨑裕香, 加藤精二, 矢野仁:  第2章 もうちょっと知りたい!-B.下部尿路機能障害 Q10.排尿日誌を用いた評価とはどのようなものでしょうか?.  認知症の排泄ケア ベッドサイドマニュアル  65-66.  中外医学社,  日本東京, 2020
3. 杉﨑裕香, 加藤精二, 矢野仁:  第2章 もうちょっと知りたい!-B.下部尿路機能障害 Q11.残尿測定とはどのようなものでしょうか?.  認知症の排泄ケア ベッドサイドマニュアル  67-68.  中外医学社,  日本東京, 2020
4. 内海孝信, 神谷直人, 鈴木啓悦:  第2章 泌尿器腫瘍 A.前立腺がん 5.RI治療薬[塩化ラジウム(ゾーフィゴ®].  泌尿器科薬剤の考え方, 使い方  89-92.  中外医学社,  日本東京, 2020
5. 内海孝信, 神谷直人, 鈴木啓悦:  第2章 泌尿器腫瘍 A.前立腺がん 6.Taxane系抗がん剤(ドセタキセルとカバジタキセル).  泌尿器科薬剤の考え方, 使い方  92-95.  中外医学社,  日本東京, 2020
6. 内海孝信, 神谷直人, 鈴木啓悦:  第2章 泌尿器腫瘍 A.前立腺がん 7.対症療法・その他前立腺がんに関する薬物療法.  泌尿器科薬剤の考え方, 使い方  95-101.  中外医学社,  日本東京, 2020
■ 学会発表
国内学会
1. ◎宋本尚俊: 「第13回佐倉病院学術集会」ロボット支援手術の概説と当院の初期成績.  第157回東邦医学会例会,  大田区大森,  2021/02
2. ◎岡了, 野呂卓秀, 鈴木悠太, 森堂道, 杉﨑裕香, 三田真朗, 加藤精二, 杉山真康, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 神谷直人, 鈴木啓悦: アンドロゲン除去療法後の脂質異常状態テストステロンが回復しても短期間では改善しない.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
3. ◎小丸淳, 石橋武大, ペエサンジョン, 白川昇英, 宋本尚俊, 植村俊彦, 篠原正尚, 小林将行, 深沢賢: ロボット支援前立腺全摘除術におけるBMIの影響.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
4. ◎小林将行, 石橋武大, 裵祥存, 白川昇英, 宋本尚俊, 植村俊彦, 篠原正尚, 小丸淳, 深沢賢: 80歳以上の高齢患者に対するアビラテロンの治療成績.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
5. ◎神谷直人, 鈴木悠太, 野呂卓秀, 杉﨑裕香, 森堂道, 三田真朗, 加藤精二, 杉山真康, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 鈴木啓悦: ホルモン感受性進行性前立腺癌の治療戦略~up front Apalutamide + ADT~.  第108回日本泌尿器科学会総会 シンポジウム33 ホルモン未治療進行性前立腺癌の治療戦略,  WEB開催,  2020/12
6. ◎鈴木啓悦: 転移性前立腺癌治療 Update~多様性・集学化・個別化~.  第108回日本泌尿器科学会総会 ランチョンセミナー26 転移性前立腺癌治療 Update~多様性・集学化・個別化~,  WEB開催,  2020/12
7. ◎井口太郎, 木村剛, 深沢賢, 鈴木啓悦, 上村博司, 西村和郎, 松本洋明, 横溝晃, Andrew J Armstrong, Brad Rosbrook, Jennifer Sugg, Benoit Baron, Lucy Chen, Arnulf Stenzl: 転移性ホルモン感受性前立腺癌患者に対するアンドロゲン除去療法とエンザルタミド又はプラセボによる第Ⅲ相試験:ARCHES試験の日本人を対象とした部分集団解析.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
8. ◎新井学, 上村博司, 鈴木啓悦, 飯島和芳, 西村和郎, 青山純也, 大野浩太, 藤井耕二, Angela Lopez-Gitlitz, Sharon Mc Carthy, Kim N.Chi, 植村天受: 転移性去勢感受性前立腺癌(mCSPC) 日本人症例に対するアパルタミドの有効性及び安全性:国際多施設共同二重盲検ランダム化第Ⅲ相試験のサブ解析.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
9. ◎深沢賢, 石橋武大, 裵祥存, 白川昇英, 宋本尚俊, 植村俊彦, 篠原正尚, 小林将行, 小丸淳: 当科での転移性腎癌に対するニポルマブの治療効果と安全性.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
10. ◎ペエサンジョン, 深沢賢, 小丸淳, 小林将行, 篠原正尚, 植村俊彦, 宋本尚俊, 白川昇英, 石橋武大: 当センターにおけるRARP後のPSA再発に関する予測因子の検討.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
11. ◎遠藤匠, 杉﨑裕香, 鈴木悠太, 野呂卓秀, 森堂道, 三田真朗, 杉山真康, 加藤精二, 岡了, 内海孝信, 矢野仁, 神谷直人, 鈴木啓悦: 当院における強度変調放射線治療(IMRT)での有害事象について.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
12. ◎加藤精二, 矢野仁, 野呂卓秀, 鈴木悠太, 杉﨑裕香, 森堂道, 三田真朗, 杉山真康, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 神谷直人, 鈴木啓悦: 当院におけるホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)の初期治療経験.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
13. ◎植村俊彦, 石橋武大, 裵祥存, 白川昇英, 宋本尚俊, 篠原正尚, 小林将行, 小丸淳, 深沢賢: 膀胱尿路上皮癌に対する開腹膀胱全摘・回腸導管造設術の治療成績および予後因子の検討.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
14. ◎森堂道, 神谷直人, 杉﨑裕香, 三田真朗, 加藤精二, 杉山真康, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 蛭田啓之, 鈴木啓悦: 膀胱癌に対する術後BCG療法後に前立腺針生検を要した症例に関する検討.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
15. ◎宋本尚俊: ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術後尿失禁改善の予測因子の検討.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
16. ◎矢野晶大, 川上理, 津村秀康, 田畑健一, 神谷直人, 鈴木啓悦, 河原崇司, 上村博司, 藤本祐未, 松原伸晃: リスクの高い転移性去勢抵抗性前立腺癌に対する逐次療法でドセタキセルを先行させる意義は少ない:多施設共同後ろ向き研究.  第108回日本泌尿器科学会総会,  WEB開催,  2020/12
17. ◎遠藤匠, 島田悠希, 宋本尚俊, 杉山真康, 加藤精二, 岡了, 内海孝信, 矢野仁, 神谷直人, 鈴木啓悦: 根治的腎摘除術および腎部分切除術施行症例における術後腎機能変化の検討.  第34回日本泌尿器内視鏡学会総会,  WEB開催,  2020/11
18. ◎宋本尚俊, 石橋武大, ぺえ祥存, 篠原正尚, 小林将行, 小丸淳, 深沢賢: ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術後尿失禁の遷延に関するリスク因子の検討.  第34回日本泌尿器内視鏡学会総会,  WEB開催,  2020/11
19. ◎藤村正亮, 清水貴大, 八木澤奈津希, 白石智大, 杉山真康, 中森央貴, 西川里佳, 鈴木啓悦, 三上和男: 回腸導管造設患者に対するTAP(TUL-assisted PNL)症例の臨床的検討.  第34回日本泌尿器内視鏡学会総会,  WEB開催,  2020/11
20. ◎内海孝信, 森堂道, 加藤精二, 宋本尚俊, 岡了, 遠藤匠, 矢野仁, 神谷直人, 市川智彦, 鈴木啓悦: 原発性アルドステロン症術後に顕在化する腎機能障害を予測するモデルの構築.  第34回日本泌尿器内視鏡学会総会,  WEB開催,  2020/11
21. ◎鈴木啓悦, 加藤精二, 宋本尚俊, 森堂道, 杉﨑裕香, 島田悠希, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 神谷直人: APCCCから振り返る転移性前立腺癌の局所治療の現状と課題.  第34回日本泌尿器内視鏡学会総会 シンポジウム1 ロボット前立腺全摘時代の転移性前立腺癌に対する局所治療:治療戦略は変わるのか?,  WEB開催,  2020/11
22. ◎岡了, 杉﨑裕香, 森堂道, 加藤精二, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 神谷直人, 鈴木啓悦: 前立腺癌アンドロゲン除去療法(ADT)によって起きる脂質異常症は短期間の休薬で改善するのか.  第70回日本泌尿器科学会中部総会,  WEB開催,  2020/11
23. ◎加藤精二, 矢野仁, 東正洋, 島田悠希, 杉﨑裕香, 白石智大, 森堂道, 宋本尚俊, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 神谷直人, 鈴木啓悦: 当院における経尿道的砕石術術後敗血症についての検討.  第70回日本泌尿器科学会中部総会,  WEB開催,  2020/11
24. ◎杉﨑裕香, 神谷直人, 野呂卓秀, 東正洋, 島田悠希, 森堂道, 加藤精二, 杉山真康, 宋本尚俊, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 鈴木啓悦: 前立腺全摘除術後の鼠径ヘルニア発症因子の検討.  第70回日本泌尿器科学会中部総会,  WEB開催,  2020/11
25. ◎鈴木啓悦: 前立腺癌の『見える化』は何をもたらすのか?:画像に基づく治療戦略の未来.  第72回西日本泌尿器科学会総会 教育セミナー10,  WEB開催,  2020/11
26. ◎鈴木啓悦: 転移性前立腺癌に対するベストシークエンスを考える:これまでとこれから.  第72回西日本泌尿器科学会総会 イブニングセミナー2 前立腺がん治療における Game changer とは,  WEB開催,  2020/11
27. ◎鈴木啓悦: “All-Comer M1”の新たなエビデンスを考える ~mCSPC治療の行方は?~.  第72回西日本泌尿器科学会総会 教育セミナー1,  WEB開催,  2020/11
28. ◎鈴木啓悦: 去勢抵抗性前立腺癌に対する治療最前線.  第72回西日本泌尿器科学会総会 卒後教育プログラム2,  WEB開催,  2020/11
29. ◎森堂道, 神谷直人, 野呂卓秀, 杉﨑裕香, 島田悠希, 東正洋, 加藤精二, 杉山真康, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 蛭田啓之, 鈴木啓悦: ネオアジュバンドGC療法施行後膀胱全摘術を施行した膀胱癌症例の臨床病理学的検討.  第58回日本癌治療学会学術集会,  WEB開催,  2020/10
30. ◎神谷直人, 杉山真康, 野呂卓秀, 杉﨑裕香, 森堂道, 島田悠希, 東正洋, 加藤精二, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 鈴木啓悦: NMCRPCに対する治療戦略.  第58回日本癌治療学会学術集会 ワークショップ15,  WEB開催,  2020/10
31. ◎野呂卓秀, 神谷直人, 加藤精二, 杉山真康, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 鈴木啓悦: 高齢者膀胱癌に対する膀胱全摘除術のアウトカム.  日本泌尿器腫瘍学会第6回学術集会,  WEB開催,  2020/10
32. ◎榊原隆次、舘野冬樹、高橋修、清水彩未、尾形剛、矢野仁、杉崎裕香、相羽陽介、内山智之、山本達也: パーキンソン病の膀胱消化管症状にうつは関与するか?.  第27回日本排尿機能学会,  WEB開催,  2020/10
33. ◎杉﨑裕香, 矢野仁, 加藤精二, 杉山真康, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 神谷直人, 鈴木啓悦, 榊原隆次: Cardio-ankle vascular Index(CAVI)と夜間頻尿の関連性の検討.  第27回日本排尿機能学会,  WEB開催,  2020/10
34. ◎森堂道, 神谷直人, 野呂卓秀, 杉﨑裕香, 島田悠希, 東正洋, 加藤精二, 杉山真康, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 鈴木啓悦: CRPC骨転移症例におけるRa-223至適投与の検討.  第85回日本泌尿器科学会東部総会,  WEB開催,  2020/09
35. ◎杉山真康, 神谷直人, 野呂卓秀, 東正洋, 島田悠希, 杉﨑裕香, 森堂道, 加藤精二, 宋本尚俊, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 鈴木啓悦: 非転移性去勢抵抗性前立腺癌(m0CRPC)患者自験例の臨床的検討.  第85回日本泌尿器科学会東部総会,  WEB開催,  2020/09
36. ◎内海孝信, 野呂卓秀, 森堂道, 杉﨑裕香, 島田悠希, 東正洋, 杉山真康, 宋本尚俊, 加藤精二, 岡了, 遠藤匠, 矢野仁, 神谷直人, Kim William, 鈴木啓悦: 免疫応答性マウスヘの皮下移植可能な新規マウス膀眺癌細胞株樹立.  第85回日本泌尿器科学会東部総会,  WEB開催,  2020/09
37. ◎神谷直人, 野呂卓秀, 杉﨑裕香, 森堂道, 東正洋, 島田悠希, 杉山真康, 加藤精二, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 矢野仁, 鈴木啓悦: 治療に難渋した泌尿器科疾患:腎部分切除術の尿瘻に対するトラブルシューティング.  第85回日本泌尿器科学会東部総会 シンポジウム10,  WEB開催,  2020/09
38. ◎矢野仁, 加藤精二, 杉﨑裕香, 島田悠希, 東正洋, 森堂道, 宋本尚俊, 岡了, 内海孝信, 遠藤匠, 神谷直人, 鈴木啓悦: 当院におけるECIRSの実際.  第85回日本泌尿器科学会東部総会 シンポジウム7 ECIRSを実践する,  WEB開催,  2020/09
39. ◎神谷直人, 内海孝信, 野呂卓秀, 鈴木悠太, 森堂道, 杉﨑裕香, 三田真朗, 加藤精二, 杉山真康, 岡了, 遠藤匠, 矢野仁, 鈴木啓悦: 腹腔鏡下副腎摘出術において手術へ影響を及ぼす臨床的因子の検討.  第32回日本内分泌外科学会総会,  WEB開催,  2020/09
40. ◎鈴木啓悦: M0CRPCに対する新たな治療選択肢 ~ダロルタミドの登場により何が変わるか~.  第6回日本泌尿器癌局所療法研究会 スポンサードセミナー3,  WEB開催,  2020/09
41. ◎内海孝信, 岡了, 遠藤匠, 矢野仁, 神谷直人, Kim William, 鈴木啓悦: 免疫応答性マウスヘの皮下移植可能な新規マウス膀眺癌細胞株の樹立.  第29回泌尿器科分子・細胞研究会,  WEB開催,  2020/08
42. ◎Uemura H, Kim N.Chi, Byung Ha Chung, Dingwei Ye, Jian Huang, Suzuki H, Choung Soo Kim, Angela Lopez-Gitlitz, Amitabha Bhaumik, Jin He, Suneel Mundle, Julie S.Larsen, Simon Chowdhury: Apalutamide for Metastatic Castration-Sensitive Prostate Cancer in TITAN: Prognostic Importance of Prostate-Specific Antigen(PSA) Responses in Asian Patients.  第108回日本泌尿器科学会総会 Late-breaking & Encore Session 2,  WEB開催,  2020/12
43. ◎Utsumi T, Suzuki Y, Noro t, Sugizaki Y, Mori T, Sanda M, Sugiyama M, Kato S, Oka R, Endo T, Yano M, Kamiya N, Suzuki H: New nomogurams to predict renal damage after laparoscopic adrenalectomy in patients with primary aldosteronism: Management of unmasked cafdiometabolic risks.  第108回日本泌尿器科学会総会 International Session Award 01 Renal Tumor,  WEB開催,  2020/12
国際学会
1. ◎Rathkopf DE, Efstathiou E, Attard G, Flaig TW, Franke FA, Goodman OB, Oudard S, Steuber T, Suzuki H, Wu D, Yeruva K, Porre PD, Brookman-May SD, Li S, Li J, Mundle S, McCarthy SA, Saad F: Final results from ACIS, a randomized, placebo (PBO)-controlled double-blind phase 3 study of apalutamide (APA) and abiraterone acetate plus prednisone (AAP) versus AAP in patients (pts) with chemo-naive metastatic castration-resistant prostate cancer (mCRPC).  ASCO-GU 2021,  WEB開催,  2021/02
2. ◎Yu EY, Piecznonka C, Briganti A, Murphy DG, Lebret T, Luz M, Suzuki H, Thiery-Vuillemin A, Oritiz J, Guan R, Armstrong AJ: DAROL: DARolutamide ObservationaL study in non-metastatic castration-resistant prostate cancer (nmCRPC) patinets.  ASCO 2020,  WEB開催,  2020/05
3. ◎Utsumi T, Oka R, Endo T, Yano M, Kamiya N, Ichikawa T, Suzuki H: Nobel nomograms to predict renal damage after laparoscopic adrenalectomy in patients with primary aldosteronism: Management of unmasked cardiometabolic risks accompanied with renal damage is necessary postoperatively.  AUA 2020,  WEB開催,  2020/05
その他
1. ◎鈴木啓悦: ホルモン療法の変革.  Prostate Cancer Summit,  WEB開催,  2021/03
2. ◎鈴木啓悦: Patient Centricity に基づく治療戦略とは?.  Prostate Cancer Summit,  WEB開催,  2021/03
3. ◎鈴木啓悦: 進行性前立腺癌治療のパラダイムシフト:ARPIのこれまでとこれから.  Prostate Cancer Meeting Online,  WEB開催,  2021/03
4. ◎鈴木啓悦: グローバルトレンドから考える日本のmCSPC治療戦略.  Meet the Expert 2021,  WEB開催,  2021/03
5. ◎加藤精二: 内視鏡手術に関して(尿路結石・前立腺肥大症).  第17回医療連携セミナー,  千葉県佐倉市,WEB開催,  2021/03
6. ◎宋本尚俊: ロボット支援手術に関して(前立腺癌).  第17回医療連携セミナー,  千葉県佐倉市,WEB開催,  2021/03
7. ◎鈴木啓悦: 前立腺癌診療アップデート.  第17回医療連携セミナー,  千葉県佐倉市,WEB開催,  2021/03
8. ◎鈴木啓悦: “All-Comer M1”の新たなエビデンスを考える ~mCSPC治療の行方は?~.  前立腺がん WEBセミナー,  WEB開催,  2021/02
9. ◎鈴木啓悦: 進化する前立腺癌診療:遺伝子パネル診断からロボット手術まで.  東邦大学 高度最新医療学コース,  WEB開催,  2021/01
10. ◎矢野仁: 当院におけるホルニウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)の治療成績.  第10回千葉県央泌尿器科医療連携フォーラム,  WEB開催,  2020/12
11. ◎鈴木啓悦: 進行性前立腺癌に対する標準治療アップデート2020.  東京ベイ泌尿器疾患カンファレンス2020,  WEB開催,  2020/11
12. ◎神谷直人: I0 eraにおけるmRCCに対する Cytoreductive Nephrectomyの是非.  RCC I-0 Combo Web Live Seminar,  WEB開催,  2020/11
13. ◎鈴木啓悦: APCCCから振り返る、前立腺癌根治治療後の集学的マネジメント戦略.  第1回 chiba Urology Web Seminar,  WEB開催,  2020/11
14. ◎神谷直人: 前立腺がんの治療.  千葉県央WEB市民公開講座 お父さんの健康を考えよう!前立腺のお話,  WEB開催,  2020/11
15. ◎宋本尚俊: 前立腺がんの手術~ダヴインチ手術.  千葉県央WEB市民公開講座 お父さんの健康を考えよう!前立腺のお話,  WEB開催,  2020/11
16. ◎宋本尚俊: ロボット支援手術の概説と当院の初期成績.  第13回佐倉病院学術集会,  千葉県佐倉市,  2020/10
17. ◎鈴木啓悦: M0CRPC治療の個別化~ドロルタミドの登場により何が変わるか?~.  千葉県前立腺癌WEBセミナー~ニュベクオ錠発売記念講演会~,  WEB開催,  2020/10
18. ◎鈴木啓悦: 転移性前立腺癌治療の集学化・多様化・個別化.  第16回千葉泌尿器疾患カンファレンス,  WEB開催,  2020/09
19. ◎鈴木啓悦: 転移性前立腺癌に対するベストシークエンスを考える.  サノフィ株式会社WEBカンファレンス,  WEB開催,  2020/08
20. ◎鈴木啓悦,杉元幹史,鈴木和浩: Clinical Questionを考える.  Darolutamide Medical Expert Forum,  WEB開催,  2020/08
21. ◎鈴木啓悦: ダロルタミドによるM0CRPC治療の新展開.  ニュベクオ・ゾーフィゴ WEB conference,  WEB開催,  2020/07
22. ◎鈴木啓悦: 進行性前立腺癌治療の多様化・集学化そして個別化~APCCCを振り返る~.  イクスタンジWEBシンポジウム,  WEB開催,  2020/07
23. ◎鈴木啓悦: 転移性前立腺癌に対する標準療法はどう変わるのか?-APCCCからのフィードバックを含めて-.  M3.com WEBセミナー,  WEB開催,  2020/05
  :Corresponding Author
  :本学研究者