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医学部　医学科　皮膚科学講座（大森）
Department of Dermatology (Omori)

教授：
　　石河　晃
教授：
　　関東　裕美
准教授：
　　石井　健
講師：
　　鷲崎　久美子

■ 概要

臨床皮膚科学一般

日常診療の中から、特異な症状,検査所見、病因、治療法などの問題点を見出し、臨床研究を行っている。

遺伝性皮膚疾患の研究

表皮水疱症をはじめとする遺伝性皮膚疾患の遺伝子診断をはじめとする研究を行っている。

接触皮膚炎,薬疹

薬剤障害、紫外線障害、各種外用剤による皮膚障害、香粧品、日用品による皮膚障害などの原因の追及を行っており、各成分について抗原の検討を行っている。

アトピー皮膚炎

最近成人例を含めて重症化が注目されている。スキンケアの重要性をパッチテストなども参考にして指導している。

アレルギーの研究

各種外用剤による皮膚障害、香粧品、日用品による皮膚障害、薬剤性皮膚障害、紫外線による皮膚障害などの原因追求を行っているが、各事例について抗原性の研究を生化学的手法を用いて検討している。

皮膚刺激の研究

一次刺激反応をデジカメ、色差計等を使用し定量評価する。

皮膚感染症

ウイルス感染症のみならず、褥瘡、糖尿病性壊疽の管理を通じて細菌感染症、真菌感染症の予防、治療について皮膚科的立場からの検討を行っている。

アトピー、ニキビ患者の皮膚生理機能の研究

皮膚角層水分量、皮脂量、弾粘性測定、増悪因子把握による治療学的研究が行われている。

皮膚腫瘍に関する研究

免疫染色、電顕、分子生物学的手法を用いて病理学的な研究が行われている。

乾癬の研究

生物学的製剤の治療効果、使用方法、適応の選択方法など免疫学的および治療学的な研究が行われている。また新規開発中の薬剤の治験を行っている。

症例検討会

毎週月曜日午後６時より症例検討会を行い、臨床像、病理組織像、検査所見を検討し治療方針を討論している。毎月第３水曜日午後５時より大橋病院、昭和大学、関東中央病院、虎の門病院、日赤医療センター、NTT東日本関東病院などとの合同症例検討会をNTT東日本関東病院で行っている。

学会活動

日本皮膚科学会総会、東京・東部・中部・西部支部総会、年6回の東京地方会、日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会、皮膚悪性腫瘍学会、日本皮膚病理組織学会、皮膚かたち研究学会、日本乾癬学会、日本小児皮膚科学会、日本美容皮膚科学会などに参加し、活発な活動を行っている。

特殊外来

パッチテスト外来（月、水、木曜）、乾癬外来（火曜）
アトピー,ニキビ外来・爪外来（水曜）、皮膚外科外来（木曜）、光線外来（金曜）、美容外来(金曜)、水疱症外来（金曜）、レーザー外来（火・金曜）

■ Keywords

遺伝性皮膚疾患、接触皮膚炎、薬疹、皮膚刺激、皮膚感染症、皮膚腫瘍、皮膚病理学、皮膚外科

■ 当該年度の研究費受入状況

1.	日本学術振興会科学研究費補助金　（基盤研究(C)） (研究課題番号：23591629) 研究課題：包埋後染色免疫電顕法を用いた尋常性天疱瘡水疱形成機序の解明 (研究代表者：石河　晃) 研究補助金：1200000円 (代表)
2.	日本学術振興会科学研究費補助金　（基盤研究(C)）研究課題：自己抗体解析による腫瘍隋判性天疱瘡の病態解明（研究代表者石井　健) 平成25年度研究補助金 (研究代表者：石井　健) 研究補助金：1100000円 (代表)
その他
1.	厚生労働科学研究費補助金研究課題研究課題：稀少難治性皮膚疾患克服のための生体試料の収集に関する研究 (研究分担者：石河　晃) 研究補助金：300000円 (分担)

■ 教授・准教授・講師の公的役職

1.	石河　晃	：独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員、独立行政法人医薬品医療機器総合機構副作用検討会委員、日本学術振興会科学研究費補助金事業審査委員
2.	関東裕美	：厚生労働省モニター病院連絡会議委員

■ 当該年度の主催学会・研究会

1.	第10回東邦デルマ懇話会 (代表世話人：石河　晃 ) ,東京 2012/07
2.	大田区乾癬治療講演会 (座長：石河晃 ) ,東京 2012/07
3.	第２回城南皮膚病カンファレンス (世話人：石河　晃 ) ,東京 2012/07
4.	第７回東京皮膚疾患フォーラム (座長：石河　晃 ) ,東京 2012/07
5.	第２回東邦・蒲田皮膚科合同カンファレンス (座長：石河　晃 ) ,東京 2012/09
6.	城南地区小児科・皮膚科学術講演会 (座長：石河　晃 ) ,東京 2012/10
7.	TOHO Young Dermatologist Meeting in Tokyo (座長：鷲崎久美子 ) ,東京 2012/12
8.	大田区皮膚臨床勉強会 (座長：石河　晃 ) ,東京 2013/01

■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員

1.	石河　晃	：日本皮膚科学会代議員・日本皮膚科学会東京支部運営委員・日本研究皮膚科学会評議員・皮膚かたち研究学会理事、日本皮膚病理組織学会理事・日本乾癬学会評議員、日本小児皮膚科学会評議員、日本皮膚悪性腫瘍学会評議員、日本美容皮膚科学会評議員、日本美容皮膚科学会会則検討委員、日本香粧品学会評議員、雑誌臨床皮膚科編集委員、東邦デルマ懇話会代表世話人・東邦皮膚疾患フォーラム世話人・皮膚疾患検討会世話人・城南デルマフォーラム世話人・城南地区小児科皮膚科学術講演会世話人・東京乾癬研究会世話人・Demit世話人、日本皮膚科学会専門医研修プログラム作成ワーキンググループ委員長、日本皮膚科学会専門医制度資格認定委員会（委員）、日本皮膚科学専門医研修カリキュラム作成ワーキンググループ委員長
2.	関東裕美	：日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会評議員・日本美容皮膚科学会評議員・日本エステティック研究財団理事・日本毛髪科学協会理事、家庭用品などに係る健康被害病院モニター委員
3.	石井　健	：日本研究皮膚科学会評議員
4.	鷲崎久美子	：家庭用品などに係る健康被害病院モニター委員

■ 当該年度研究業績数一覧表

研究者名	刊行論文				著書				その他		学会発表				その他発表
	和文		英文		和文		英文		その他		国内		国際		その他発表
	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	演者	共演	演者	共演	演者	共演
石河　晃教授	5	9		6	7						3 (3)	32 (32)	1 (1)	4 (4)	8 (8)
関東　裕美准教授	7	7		2	6						4 (4)	22 (22)			6 (6)
鷲崎　久美子講師	4	1									3 (3)	7 (7)			5 (5)
陳　怡如助教	1										1 (1)	2 (2)			2 (2)
橋本　由起助教		1	1								3 (3)	2 (2)	1 (1)		9 (9)
本村　緩奈助教				1
計	17	／	1	／	13	／	0	／	0	／	14 (14)	／	2 (2)	／	30 (30)	／

研究者名	刊行論文		著書		その他	学会発表		その他発表
	和文	英文	和文	英文	その他	国内	国際	その他発表
	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	演者	演者	演者
石河　晃教授	5		7			3 (3)	1 (1)	8 (8)
関東　裕美准教授	7		6			4 (4)		6 (6)
鷲崎　久美子講師	4					3 (3)		5 (5)
陳　怡如助教	1					1 (1)		2 (2)
橋本　由起助教		1				3 (3)	1 (1)	9 (9)
本村　緩奈助教
計	17	1	13	0	0	14 (14)	2 (2)	30 (30)

( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会

■ 刊行論文

原著
1.	中村元泰^†，林健，関東裕美^†，石河晃^†：初回術後，20年経過し根治手術不能となった破壊型基底細胞癌の1例. Skin Cancer 27 (3) ：383 -386 , 2013
2.	関東裕美^†：特集/環境アレルギーの最前線，職業性接触皮膚炎. アレルギーの臨床 32 (11) ：48 -53 , 2012
3.	吉田憲司^†, 関東裕美^†, 根本哲生^†, 渋谷和俊^†, 林健^†, 石河晃^†：診断に苦慮した平滑筋肉腫の1例. 日本皮膚病理組織学会 28 (1) ：29 -32 , 2012
4.	土井亜希子, 橋本玲奈, 宮本樹里亜, 栗原勲, 石河晃^†, 谷川瑛子：原発性アルドステロン症の関与が疑われたarteriosclerotic ulcer of Martorell. 皮膚病診療 34 (11) ：1103 -1106 , 2012
5.	陳怡如^†, 鷲崎久美子^†, 関東裕美^†, 関根万里：ダラシンTローションによる接触皮膚炎. 皮膚病診療 35 (3) ：299 -302 , 2013
6.	江野澤佳代^†，荻原護久，藤岡彰，関東裕美^†，石河晃^†：ガバペンチンによる扁平苔癬型薬疹の１例. 臨床皮膚科 66 (8) ：584 -588 , 2012
7.	吉田憲司^†，小田俊輔，高田裕子^†，関東裕美^†，石河晃^†：好酸球浸潤を伴う持続性紅斑，丘疹を呈した成人Still病の１例. 臨床皮膚科 66 (8) ：605 -609 , 2012
8.	吉田憲司^†，林健，関東裕美^†，石河晃^†：足底に生じた表在型基底細胞癌の１例. 臨床皮膚科 67 (3) ：239 -244 , 2013
9.	鷲崎久美子^†，江野澤佳代^†，高田裕子^†，岩瀬七重^†，関東裕美^†，石河晃^†：過去3年間の当科において薬剤リンパ球刺激試験を施行した薬疹の解析. 臨床皮膚科 67 (3) ：273 -277 , 2013
10.	Takeichi T, Sugiura K, Arai H, Ishii K^†, Kono M, Akiyama M： Sporadic VACTERL Association in a Japanese Family with Sjögren-Larsson Syndrome. Acta dermato-venereologica ：in press , 2013
11.	Asahina A, Ishiko A^†, Saito I, Hasegawad K, Sawamura D, Nakano H： Grover's disease following multiple bilateral blaschko's lines:A rare clinical presentation with genetic and electron microscopic analyses. Dermatology (Basel, Switzerland) 225 (2) ：183 -187 , 2012
12.	Argenziano G,Cerroni L,Zalaudek I,Staibano S,Hofmann-Wellenfof R,Arpaia N,Marchiori Bakos R,Balme B,Bandic J,Bandelloni R,M.G.Brunasso A,CaboH,A.Calcara D,Carlos-Ortega B,Carolina Carvalho A,Casas G,Dong H,Ferrara G,Filotico R,Gomez G,Halpern A,Ilardi G,Akira I^†,Kandiloglu G, Kawasaki H, Kobayashi K,Koga H,Kovalyshyn I,Langford D,Liu X,A.Marghoob A,Mascolo M,Massone C,Mazzoni L,Menzies S,Minagawa A,Nugnes L,Ozdemir F, Pellacani G,Seidenari S,Siamas K,Stanganelli I,V.Stoecker W,Thomas L,Tschandl P,and Kittler H： Accuracy in melanoma detection A 10-year multicenter survey. J Am Acad Dermatol 67 (1) ：54 -59 , 2012
13.	Sasaki T, Niizeki H, Shimizu A^†, Shiohama A, Hirakiyama A, Okuyama T, Seki A, Kabashima K, Otsuka A, Ishiko A^†, Tanese K, Miyakawa S, Sakabe J, Kuwahara M, Amagai M, Okano H, Suematsu M, Kudoh J： Identification of mutations in the prostaglandin transporter gene SLCO2A1 and its phenotype-genotype correlation in Japanese patients with pachydermoperiostosis. Journal of Dermatological Science 68 (1) ：36 -44 , 2012
14.	Hashimoto Y^†, Enosawa K^†, Honmura K^†, Kanto H^†, Ishiko A^†： Leukocytoclastic v asculitis with Infective Endocarditis Mimicking Henoch-Schönlein Purpura. Journal of the medical society of Toho University 59 (5) ：236 -240 , 2012
15.	Ohshima H, Kinoshita S, Oyobikawa M, Futagawa M, Takiwaki H, Ishiko A^†, Kanto H^†： Use of Cutometer area parameters in evaluatingage-related changes in the skin elasticity of the cheek. Skin Research and Technology 19 ：238 -242 , 2013
16.	Shimizu A^†, Funakoshi T, Ishibashi M, Yoshida T, Koga H, Hashimoto T, Amagai M, Ishiko A^†： IgG deposition to non-hemidesmosomal lamina lucida and the early neutrophil involvement are the characteristic features in a case with anti-p200 pemphigoid. The British journal of dermatology 168 (3) ：647 -655 , 2013
17.	Saleh MA, Ishii K^†, Yamagami J, Shirakata Y, Hashimoto K, Amagai M： Pathogenic Anti-Desmoglein 3 mAbs Cloned from a Paraneoplastic Pemphigus Patient by Phage Display. The Journal of investigative dermatology 132 (4) ：1141 -1148 , 2012
総説及び解説
1.	関東裕美^†：職業性接触皮膚炎に対するパッチテスト━知っておかなくてはならないアレルゲン（各職業に特異的なアレルゲン），検査の進め方や生活指導の実際━. MB Darma 200 ：29 -36 , 2013
2.	関東裕美^†：顔面皮膚疾患への外用薬治療. MB ENT 140 ：42 -50 , 2012
3.	岩渕千雅子^†, 石河晃^†：菌状息肉症に対するナローバンドUVBの治療効果. Visual Dermatology 11 (9) ：946 -948 , 2012
4.	関東裕美^†：化粧品による接触皮膚炎：診断と治療. 日本皮膚科学会雑誌 122 (13) ：3121 -3125 , 2012
5.	石河晃^†：四肢にみられる色素異常症. 日本皮膚科学会雑誌 122 (13) ：3139 -3141 , 2012
6.	石河晃^†：顔面の色素斑（シミ・アザ）のみかた How to make a diagnosis for facial pigment flecks. 皮膚と美容 45 (1) ：13 -17 , 2013
その他
1.	石河晃^†：表皮と真皮の接着障害—水疱を来す疾患—. ALmedia 16 (4) ：2 -7 , 2012
2.	関東裕美^†：経皮吸収剤を安全・有効に使うには. Dermova Science皮膚からの吸収を科学する 1 ：6 -8 , 2012
3.	関東裕美^†： 28歳、女性。集簇性痤瘡治療中に生じた躯幹の皮疹. Nikkei Medical ：119 -120 , 2013
4.	関東裕美^†：すし店も知らないでは済まされない！大問題！「食物アレルギー」の基礎知識．. すしの雑誌 12 ：145 -148 , 2013
5.	石河晃^†：イベルメクチンの使用経験の集計とそれに基づく使用方法．. マルホ皮膚科セミナー放送内容集 221 ：33 -35 , 2013
6.	石河晃^†：疥癬の診断と治療、当院皮膚科の特殊外来紹介．. 蒲田医師会雑誌星音 91 ：48 -50 , 2013
7.	鷲崎久美子^†： 2011年に流行した手足口病のまとめ. 第31回蒲田医師会学術集談会誌：16 -19 , 2012
8.	鷲崎久美子^†： FDEIAについて. 日本小児皮膚科学会雑誌 32 (1) ：69 -70 , 2013
9.	石井健^†： Gianotti病, Gianotti症候群. 皮膚疾患最新の治療2013-2014 ：186 , 2013
10.	鷲崎久美子^†，小原芙美子^†，高田裕子^†，橋本由起^†，藤岡彰，石河晃^†： 2011年に流行した手足口病症例のまとめ. 皮膚病診療 34 (5) ：473 -476 , 2012

■ 著書

1.	大島宏^†：肌の評価系-皮膚の色を測る・評価する方法-. 美肌食品素材の評価と開発 29-39. CMC出版, 東京, 2013
2.	石河晃^†：皮膚悪性腫瘍概説. 標準皮膚科学 358-359. 医学書院, 東京, 2013
3.	石河晃^†：皮膚悪性腫瘍 A.上皮系皮膚悪性腫瘍. 標準皮膚科学 359-371. 医学書院, 東京, 2013
4.	石河晃^†：皮膚悪性腫瘍B.神経外胚葉系悪性腫瘍. 標準皮膚科学 371-377. 医学書院, 東京, 2013
5.	石河晃^†：皮膚悪性腫瘍C.間葉系悪性腫瘍. 標準皮膚科学 377-380. 医学書院, 東京, 2013
6.	関東裕美^†：思春期に多くみられる接触皮膚炎の原因は?. 思春期の皮膚トラブルFAQ 85-90. 診断と治療社, 東京, 2012
7.	関東裕美^†：職業性接触皮膚炎に対するパッチテスト-知っておかなくてはならないアレルゲン(各職業に特異的なアレルゲン),検査の進め方や生活指導の実際-. MB Derma 29-36. 全日本病院出版会, 東京, 2013
8.	関東裕美^†：顔面皮膚疾患への外用薬治療. MB ENT 42-50. 全日本病院出版会, 東京, 2012
9.	関東裕美^†：代謝異常による色素異常症．. 皮膚科臨床アセット11シミと白斑最新診療ガイド 111-117. 中山書店, 東京, 2012
10.	石河晃^†：棘融解を呈する代表的疾患の病理組織学的鑑別点. 皮膚科臨床アセット 9エキスパートに学ぶ皮膚病理診断学 184-189. 中山書店, 東京, 2012
11.	石河晃^†： acantholytic dyskeratosisをきたす疾患の鑑別点．. 皮膚科臨床アセット9エキスパートに学ぶ皮膚病理診断学 198-202. 中山書店, 東京, 2012
12.	関東裕美^†：シミの予防と治療(2)-美白剤はどこまで有用か-．. 皮膚科臨床アセット11シミと白斑最新診療ガイド 50-54. 中山書店, 東京, 2012
13.	石河晃^†：麻疹. 皮膚疾患最新の治療2013-2014 183. 南江堂, 東京, 2013
14.	関東裕美^†： 18歳男性.両趾背の水疱を伴う発疹. 日経メディクイズ皮膚 101-102. 日経BP社, 東京, 2012
15.	Ishii K^†, Amagai M： In vitro pathogenicity assay for anti-desmoglein autoantibodies in pemphigus. Molecular Dermatology Methods and Protocols Methods. Journal of Molecular Biology 219-225. Springer Science, U.S.A., 2013

■ 学会発表

国内学会
1.	◎関東裕美^†：職業性接触皮膚炎諸診断と対策. 第76回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京, 2013/02
2.	◎伊藤崇^†，関根万里： SAPHO症候群？－掌蹠膿疱症・潰瘍性大腸炎・炎症性腸疾患関連関節炎・壊疽性膿皮症を合併した１例－. 第76回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京, 2013/02
3.	◎漆畑真理^†, 石井健^†, 関東裕美^†, 石河晃^†, 落裕太^†, 森田宏^†：壊疽性膿皮症と結節性紅斑を同時発症しタクロリムス内服およびGCAP療法により改善した潰瘍性大腸炎の１例. 第76回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京, 2013/02
4.	◎石河晃^†：感染に伴う血管炎・血管炎類縁疾患. 第76回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京, 2013/02
5.	◎鷲崎久美子^†，関東裕美^†，佐藤裕子^†，小原芙美子^†，滝沢佐和^†，高田裕子^†，岩瀬七重^†，陳怡如^†，石河晃^†：過去5年間の当科における接触性口唇炎のまとめ. 第76回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京, 2013/02
6.	◎大野宏幸，野木孝准，柏崎耕一（荏原病院内科），伊藤崇^†：色素性痒疹をきっかけに発見された1型糖尿病ケトアシドーシスの1例. 第594回日本内科学会関東地方会, 東京, 2013/02
7.	◎鷲崎久美子^†，難波未央^†，臼井真理子^†，関東裕美^†，石河晃^†，岡田隆之^†：急速進行性糸球体腎炎を伴ったChurg Strauss　症候群の1例. 第36回脈管膠原研究会, 大阪, 2013/01
8.	◎伊藤崇^†，関根万里：コレステロール結晶塞栓症を疑った肺癌皮膚転移の1例. 第847回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2013/01
9.	◎市村知佳^†，高田裕子^†，中村元泰^†，関東裕美^†，林健，石河晃^†：左外顆のamelanotic melanomaの1例. 第847回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2013/01
10.	◎中村元泰^†，石井健^†，関東裕美^†，石河晃^†：単発性立毛筋平滑筋腫の1例. 第847回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2013/01
11.	◎伊藤崇^†，関根万里：潰瘍性大腸炎（UC）診断のきっかけとなった巨大壊疽性膿皮症の１例. 第846回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/12
12.	◎宇山美樹^†，岩渕千雅子^†： Hailey-Hailey病の１例. 第846回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/12
13.	◎臼井真理子^†，難波未央^†，鷲崎久美子^†，関東裕美^†，米山勇哉^†，福井暁子^†，関谷秀樹^†，林健，山口潤，石河晃^†：鼻翼基部に結節を生じた上顎外歯瘻の２例. 第846回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/12
14.	◎江野澤佳代^†，大橋則夫：限局性皮膚アミロイドーシスの１例. 第846回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/12
15.	◎田中敬子^†，関東裕美^†，石河晃^†：顔面に多発した皮膚B細胞性偽リンパ腫の１例. 第846回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/12
16.	◎宇山美樹^†，岩渕千雅子^†，石河晃^†：巨大皮角を形成した脂漏性角化症の１例. 第845回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/11
17.	◎岩瀬七重^†，佐藤裕子^†，陳怡如^†，鷲崎久美子^†，石井健^†，関東裕美^†，石河晃^†：ゴム手袋による接触皮膚炎症候群の１例. 第845回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/11
18.	◎吉田憲司^†，小原芙美子^†，石河晃^†，石井真由美^†，渋谷和俊^†，（同病理），東直行（日医大）：優性栄養障害型表皮水疱症の１例. 第845回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/11
19.	◎森下加奈子，福田桂太郎，入來景悟，江上将平，森真理子，舩越建，高江雄二郎，石河晃^†：ゲムシタビン単剤療法が有効であった血管肉腫の1例. 第845回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/11
20.	◎大島宏^†：皮膚色の測定　～色素沈着・紅斑の計測法～. 第59回界面科学部会秋季セミナー, 箱根, 2012/11
21.	◎陳怡如^†，関東裕美^†，石河晃^†：多数のcholesterol cleftsを伴った脂肪類壊死症の１例. 第64回日本皮膚科学会西部支部学術大会, 広島, 2012/10
22.	◎小原芙美子^†，橋本由起^†，漆畑真理^†，鷲崎久美子^†，石井健^†，関東裕美^†，石河晃^†：骨髄異形成症候群に合併した抗p200類天疱瘡の１例. 第34回水疱症研究会, 青森, 2012/10
23.	◎石河晃^†，江野澤佳代^†，岩瀬七重^†，関東裕美^†，石井健^†，石井真由美^†，渋谷和俊^†病理：非Herlitz汎発型接合部型表皮水疱症の1例━遺伝子変異と電顕所見について. 第34回水疱症研究会, 青森, 2012/10
24.	◎長瀬大輔^†(血液・腫瘍科), 和泉春香^†, 渡邉康弘^†, 酒井亜紀子^†, 石原晋^†, 藤本吉紀^†, 滝沢佐和^†, 中村元泰^†, 密田亜希^†, 若山恵^†, 加藤元浩, 倉石安庸, 石河晃^†, 渋谷和俊^†, 名取一彦^†：ランダム皮膚生検によって診断された血管内悪性リンパ腫の2例. 第50回日本癌治療学会学術集会, 横浜, 2012/10
25.	◎佐々木貴史，新関寛徳，清水厚志，塩濱愛子，開山麻美，奥山虎之，関敦仁，椛島健治，大塚篤司，石河晃^†，宮川俊一，天谷雅行，岡野栄之，末松誠，工藤純：次世代シーケンサーを用いたエキソーム解析による肥厚性皮膚骨膜症原因遺伝子SLCO2A1の同定. 日本人類遺伝学会第57回大会, 東京, 2012/10
26.	◎新関寛徳，関敦仁，石河晃^†，桑原理充，大塚篤司，椛島健治，十字琢夫，野崎誠，奥山虎之：肥厚性皮膚骨膜症の全国疫学調査（Nationwide survey of　pachydermoperiostosis in Japan）. 日本人類遺伝学会第57回大会, 東京, 2012/10
27.	◎鷲崎久美子^†，佐藤裕子^†，小原芙美子^†，関東裕美^†，石河晃^†，岡恵子，工藤由美子：口紅による接触性口唇炎の2例. 第843回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/09
28.	◎佐藤裕子^†，岩瀬七重^†，関東裕美^†，石河晃^†： Nuchal type fibroma （NTF）の1例. 第844回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/09
29.	◎橋本由起^†，高田裕子^†，関東裕美^†，栗川幸子，石河晃^†：シクロスポリンからウステキヌマブの切り替えにてコントロールしえた尋常性乾癬と関節症性乾癬の2例（Switching from cyclosporine to ustekinumab responded in two patients with psoriasis vulgaris and psoriatic arthritis）. 第27回日本乾癬学会学術大会, 新潟, 2012/09
30.	◎橋本由起^†，高田裕子^†，石河晃^†：当院外来における乾癬患者のQOL、治療満足度について（The results of QOL and satisfaction survey concerning for psoriasis patients in our clinic. 第27回日本乾癬学会学術大会, 新潟, 2012/09
31.	◎高田裕子^†，橋本由起^†，関東裕美^†，石河晃^†：アダリムマブ投与間隔の延長を試みた尋常性乾癬の１例（A case of psoriasis vulgaris treated with adalimumab in various intervals of injection）. 第27回日本乾癬学会学術大会, 新潟, 2012/09
32.	◎朝比奈昭彦，中野創，澤村大輔，石河晃^†，長谷川一子，齋藤生朗： Blaschko線に沿って両側性に生じたGrover病. 第76回日本皮膚科学会東部支部学術大会, 札幌, 2012/09
33.	◎関東裕美^†：吸引と光治療器を用いた難治性痤瘡の治療戦略. 第30回日本美容皮膚科学会総会・学術大会, 名古屋, 2012/08
34.	◎吉田和恵, 横内麻里子，石井健^†，永尾圭介，天谷雅行, 久保亮治：ヒト表皮におけるタイトジャンクションバリアの解析. 第39回皮膚かたち研究学会, 東京, 2012/07
35.	◎吉田憲司^†，林健，関東裕美^†，石河晃^†：足底に生じた表在型基底細胞癌の1例. 第39回皮膚かたち研究学会学術大会, 東京, 2012/07
36.	◎橋本由起^†，清水篤，石河晃^†：四肢・顔面型後天性真皮メラノサイトーシスの1例. 第39回皮膚かたち研究学会学術大会, 東京, 2012/07
37.	◎吉田憲司^†，関東裕美^†，石河晃^†，根本哲生，渋谷和俊（病理診断科），林健：平滑筋肉腫の診断に苦慮した1例. 第28回日本皮膚病理組織学会, 東京, 2012/07
38.	◎小原芙美子^†，漆畑真理^†，鷲崎久美子^†，関東裕美^†，石河晃^†，武田朋子：肥満女性に生じたelephantiasis nostras verrucosaの１例. 第843回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/07
39.	◎岩瀬七重^†，関東裕美^†，小原芙美子^†，鷲崎久美子^†，栗川幸子，石河晃^†：粉塵防止用ゴーグルによる色素沈着型接触皮膚炎の1例. 第42回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会, 軽井沢, 2012/07
40.	◎中村元泰^†，林健，本村緩奈^†，関東裕美^†，石河晃^†：初回術後、20 年経過し根治手術不能となった破壊型基底細胞癌の1 例. 第28回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会, 札幌, 2012/06
41.	◎宇山美樹^†，岩渕千雅子^†，石河晃^†：顎口虫によると思われる皮膚幼虫移行症の1例. 第842回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/06
42.	◎滝沢佐和^†，関東裕美^†，岩瀬七重^†，鷲崎久美子^†，石河晃^†，工藤由美子：美容シートマスクによるアレルギー性接触皮膚炎. 第842回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2012/06
43.	◎大島宏^†：パッチテスト反応の客観的評価：肉眼評価によるスコアと画像解析による紅斑指数の比較. 第140回東邦医学会, 東京, 2012/06
44.	◎ 関東裕美^†：化粧品による接触皮膚炎：診断と治療. 第111回日本皮膚科学会総会, 京都, 2012/06
45.	◎ 石河晃^†：四肢末梢にみられる色素異常症. 第111回日本皮膚科学会総会, 京都, 2012/06
46.	◎関東裕美^†，鷲崎久美子^†，岩瀬七重^†，高田裕子^†, 江野澤佳代^†，小原芙美子^†，伊藤正俊，石河晃^†：化粧品皮膚炎のパッチテスト成績（2003～2011）. 第111回日本皮膚科学会総会, 京都, 2012/06
47.	◎高田裕子^†,小田俊輔，関東裕美^†，安部文人^†（佐倉），吉田正己（佐倉），石河晃^†：血漿交換療法と大量免疫グロブリン静注療法にて寛解した難治性尋常性天疱瘡の1例. 第111回日本皮膚科学会総会, 京都, 2012/06
国際学会
1.	◎Iwata H, Bieber K, Leinweber S, Tiburzy B, Shimizu A^†, Ishiko A^†, Schmiclt E, Manz R, Zillikers D, Seeger K, Ralf J Ludwg： Different phathogenicity of IgG subclasses in experimental epidermolysis bullosa acqisita. The 37th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology, Okinawa,Japan, 2012/12
2.	◎Kudoh J, Sasaki T, Shimizu A^†, Shiohama A, Hrakiyama A, Okuyama T, Seki A, Kabashima K, Otsuka A, Ishiko A^†, Tanese K, Miyakawa S, Sakabe J, Kuwahara M, Amagai M, Okano H, Suematsu M, Niizeki H： Identification of mutations in the prostaglandin transporter gene SLCO2A1 in Japanese patients with pachydermoperiostosis. American Society of Human Genetics 2012 Annual Meeting, San Francisco , U.S.A, 2012/11
3.	◎Saleh M, Ishii K^†, Yamagami J, Hachiya T, Amagai M： Analysis of epitope profile of autoantibodies in pemphigus vulgaris using domain-swapped Dsg3/Dsg2 ELISAs. 42nd Annual European Society of Dermatology Research Meeting, Venice, Italy, 2012/09
4.	◎Shimizu A^†, Ikoma S, Nagata M, Murayama N, Shimura Y, Ishiko A^†： A case of Ehlers-Danlos syndrome in Japanese monkey. 7th World Congress of Veterinary Dermatology, Vancouver, Canada, 2012/07
5.	◎Ishiko A^†： Session Therapeutic research in EB. DebRA Japan 5th Anniversary EB Asian Meeting 2012 in Japan, Sapporo, 2012/07
6.	◎Hashimoto. Y^†, Shimizu A, Ishiko A^†： Acquired Dermal Melanocytosis of the Face and Extremities in a Young Japanese Woman. The 3rd World Congress of Dermoscopy, Brisbane.Australia, 2012/05
その他
1.	◎石河晃^†：顔面と四肢末梢の色素異常症.—common diseaseからrare diseaseまで. 品川区皮膚科医会学術講演会, 東京, 2013/03
2.	◎関東裕美^†：家庭用品. 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会　パッチテスト・プリックテスト2013千葉ハンズオンセミナー, 千葉, 2013/03
3.	◎鷲崎久美子^†：職業. 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会　パッチテスト・プリックテスト2013千葉ハンズオンセミナー, 千葉, 2013/03
4.	◎石河晃^†：表皮水疱症—脆弱皮膚の病態とケアー. 第3回メンリッケヘルスケア東京セミナー, 東京, 2013/02
5.	◎関東裕美^†：職業性接触皮膚炎. 葛飾医師会産業医研修会, 東京, 2013/01
6.	◎橋本由起^†：ステラーラ90mg増量の効果について. ４th Meet The Young Expert in Psoriasis, 東京, 2013/01
7.	◎石河晃^†：自己免疫性水疱症の最新の話題. 皮膚疾患フォーラム, 東京, 2013/01
8.	◎橋本由起^†：生物的製剤を上手に使用するポイント～ウステキヌマブを中心に～. TOHO Young Dermatologist Meeting in Tokyo, 東京, 2012/12
9.	◎石河晃^†：アトピー性皮膚炎の最近の話題. 東京都病院薬剤師会診療所例会, 東京, 2012/11
10.	◎石井健^†：自己免疫性水疱症の診断と治療. 第13回蒲田皮膚科医会, 東京, 2012/11
11.	◎鷲崎久美子^†：アナフィラキシーとプリックテスト. 第5回DEMIT, 東京, 2012/11
12.	◎石河晃^†：疥癬の診断と治療. 札幌皮膚病懇話会, 札幌, 2012/11
13.	◎橋本由起^†：当院乾癬外来における患者満足度について. 第１回東邦バイオフォーラム, 東京, 2012/11
14.	◎石河晃^†：水疱症の最新の話題. 第3回とちぎ皮膚免疫疾患研究会, 宇都宮, 2012/10
15.	◎橋本由起^†：乾癬における生物学的製剤治療の実験～インフリキシマブを中心に～. 蒲田乾癬治療の会, 東京, 2012/10
16.	◎関東裕美^†：こどもの皮膚とアレルギー物質. H24年度豊洲小学校学校保健委員会, 東京, 2012/10
17.	◎鷲崎久美子^†：筋弛緩薬ロクロニウムによるアナフィラキシーショックの１例. 第６回城南デルマフォーラム━顔の見える病・病連携を目指して━, 東京, 2012/10
18.	◎関東裕美^†：実地医家に役立つ皮膚の知識. 第27回東邦会東京城東支部総会・講演会, 東京, 2012/09
19.	◎佐藤裕子^†：グロームス腫瘍の１例. 第２回東邦・蒲田皮膚科合同カンファレンス, 東京, 2012/09
20.	◎市村知佳^†：サルコイドーシスの１例. 第２回東邦・蒲田皮膚科合同カンファレンス, 東京, 2012/09
21.	◎中村元泰^†： Toricho blastomaの１例. 第２回東邦・蒲田皮膚科合同カンファレンス, 東京, 2012/09
22.	◎陳怡如^†：線状苔癬の１例. 第２回東邦・蒲田皮膚科合同カンファレンス, 東京, 2012/09
23.	◎鷲崎久美子^†：日光角化症の１例. 第２回東邦・蒲田皮膚科合同カンファレンス, 東京, 2012/09
24.	◎橋本由起^†：生物学的製剤と妊娠や授乳について. 3rdMeet The Young Expert in Psoriasis, 東京, 2012/08
25.	◎橋本由起^†：アダリムマブ投与間隔の延長を試みた尋常性乾癬の１例. 第5回東京乾癬研究会, 東京, 2012/08
26.	◎伊藤崇^†：薬疹と鑑別が困難だったヘルペス後多形紅斑の１例. 第７回東京皮膚疾患フォーラム, 東京, 2012/07
27.	◎関東裕美^†：接触皮膚炎～パッチテストの意義・判定と解釈～. 中野区・杉並区皮膚科医会, 東京, 2012/07
28.	◎橋本由起^†：当科におけるウステキヌマブ投与症例. 大田区乾癬治療講演会, 東京, 2012/07
29.	◎鷲崎久美子^†：当科におけるナローバンドUVBによる乾癬治療の実際. 大田区乾癬治療講演会, 東京, 2012/07
30.	◎吉田憲司^†：メラノーマ. 第10回東邦デルマ懇話会, 東京, 2012/07
31.	◎高田裕子^†：尋常性乾癬と皮膚筋炎の合併例. 第10回東邦デルマ懇話会, 東京, 2012/07
32.	◎小原芙美子^†：ヒトアジュバンド病. 第10回東邦デルマ懇話会, 東京, 2012/07
33.	◎中村元泰^†：紅皮症. 第10回東邦デルマ懇話会, 東京, 2012/07
34.	◎陳怡如^†：外毛根鞘癌の１例. 第10回東邦デルマ懇話会, 東京, 2012/07
35.	◎橋本由起^†：「レミケード中止後ナローバンドUVB療法中の尋常性乾癬」. K・O・A・R・A, 東京, 2012/07
36.	◎石河晃^†：疥癬の診断と治療. 蒲田医師会学術講演, 東京, 2012/07
37.	◎石河晃^†：当院皮膚科の特殊外来紹介. 蒲田医師会学術講演会, 東京, 2012/07
38.	◎関東裕美^†：接触皮膚炎～パッチテストの意義・判定と解釈～. 第27回東東京皮膚臨床勉強会, 東京, 2012/06
39.	◎石井健^†：当院における乾癬診療の現状. 第3回千葉生物学的製剤乾癬治療研究会, 千葉, 2012/05
40.	◎橋本由起^†：ステラーラによる乾癬治療を行ってみて～これからのステラーラの位置付けと期待～. Psoriasis Expert Discussion, 東京, 2012/04

^＊：Corresponding Author
^†：本学研究者