医学部 医学科 産科婦人科学講座(大橋)
Department of Obstetrics and Gynecology (Ohashi)
教授:
久布白 兼行
准教授:
小宮山 慎一
助教:
武谷 千晶
助教:
萬来 めぐみ
|
|
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
久布白 兼行
教授
|
| 3 | | 3 |
| 1 | | |
| |
1
(1)
|
11
(9)
|
|
1
|
2
(2)
|
1
(1)
|
小宮山 慎一
准教授
|
3 | 3 | 2 | |
| 2 | | |
| |
5
(4)
|
9
(8)
|
1
|
|
|
1
(1)
|
武谷 千晶
助教
|
| 3 | | 1 |
| | | |
| |
5
(5)
|
7
(6)
|
|
|
1
(1)
|
|
萬来 めぐみ
助教
|
2 | | | |
| | | |
| |
3
(3)
|
4
(4)
|
|
|
|
1
(1)
|
計 |
5 | / | 2 | / |
0 | / | 0 | / |
0 | / |
14 (13) | / |
1 (0) | / |
3 (3) | / |
|
研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和 文 | 英 文 |
和 文 | 英 文 |
国 内 | 国 際 |
筆 頭 | 筆 頭
| 筆 頭 | 筆 頭
| 筆 頭 |
演 者 | 演 者
| 演 者 |
久布白 兼行
教授
|
| |
| |
|
1
(1)
|
|
2
(2)
|
小宮山 慎一
准教授
|
3 | 2 |
| |
|
5
(4)
|
1
|
|
武谷 千晶
助教
|
| |
| |
|
5
(5)
|
|
1
(1)
|
萬来 めぐみ
助教
|
2 | |
| |
|
3
(3)
|
|
|
計 |
5 | 2 |
0 | 0 |
0 |
14 (13) |
1 (0) |
3 (3) |
|
( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
|
( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
|
|
■ 刊行論文
原著
|
1.
|
小宮山慎一†:
【産婦人科処方実践マニュアル】 (第2章)婦人科腫瘍分野 上皮性卵巣癌・卵管癌・原発性腹膜癌 原発性腹膜癌・卵管癌.
産科と婦人科
:164
-167
, 2016
|
2.
|
小宮山慎一†:
【卵巣腫瘍】卵巣がん・卵管がん・原発性腹膜がんのFIGO進行期分類2014の要点と臨床的意義 婦人科悪性腫瘍規約改訂のポイントと対応─「何が」「なぜ」「どのように」変わったのか.
臨床婦人科産科
70
(8)
:741
-747
, 2016
|
3.
|
Ebina Y, Katabuchi H, Mikami M, Nagase S, Yaegashi N, Udagawa Y, Kato H, Kubushiro K†, Takamatsu K, Ino K, Yoshikawa H:
Japan Society of Gynecologic Oncology guidelines 2013 for the treatment of uterine body neoplasms.
International Journal of Clinical Oncology
21
(3)
:419
-434
, 2016
|
4.
|
Tanaka K, Ishiwata I, Kubushiro K†, Mikami M, Aoki D, Kiguchi K, Iwamori M.:
Effective Selection of a Well-Differentiated Type of Human Uterine Endometrial Carcinoma Cells by Transfection of the Sulfotransferase Gene and Possible Association of Sulfoglycolipids With Well-Differentiated Phenotypes.
International journal of gynecological cancer : official journal of the International Gynecological Cancer Society
27
(2)
:267
-273
, 2017
|
5.
|
Komiyama S†,Takeya C†,Takahashi R†,Nagasaki S†,Kubushiro K.†:
Less Invasive Endometrial Cancer Surgery with Extraperitoneal Pelvic and Para-aortic Lymphadenectomy via a Small Midline Abdominal Incision and the Retroperitoneal Approach.
Journal of Cancer
7
(8)
:890
-899
, 2016
|
総説及び解説
|
1.
|
小宮山慎一†:
卵巣がん治療の新展開 卵巣胚細胞腫瘍・性索間質性腫瘍の治療 婦人科腫瘍プラクティス.
臨床腫瘍プラクティス
12
(2)
:168
-173
, 2016
|
2.
|
Komiyama S†, Katabuchi H, Mikami M, Nagase S, Okamoto A, Ito K, Morishige K, Suzuki N, Kaneuchi M, Yaegashi N, Udagawa Y, Yoshikawa H.:
Japan Society of Gynecologic Oncology guidelines 2015 for the treatment of ovarian cancer including primary peritoneal cancer and fallopian tube cancer.
International Journal of Clinical Oncology
21
(3)
:435
-446
, 2016
|
症例報告
|
1.
|
長﨑澄人,武谷千晶†,小宮山慎一†,久布白兼行†:
治療抵抗性の腟上皮内腫瘍の1症例.
東京産科婦人科学会会誌
65
(2)
:247
-250
, 2016
|
2.
|
萬来めぐみ†, 高橋怜奈†, 武谷千晶†, 小宮山慎一†, 久布白兼行†, 大原関利章†:
子宮頸部扁平上皮癌に卵巣顆粒膜細胞腫を合併した1例.
東京産科婦人科学会雑誌
66
(1)
:144
-148
, 2017
|
3.
|
萬来めぐみ†, 高橋怜奈†, 武谷千晶†, 小宮山慎一†, 久布白兼行†, 大原関利章†:
子宮頚部扁平上皮癌に卵巣顆粒膜細胞腫を合併した1例.
東京産科婦人科学会誌
66
(1)
:144
-148
, 2017
|
|
■ 著書
1.
|
小宮山慎一:
婦人科がん治療ガイドラインエッセンシャル2016年版 日本婦人科腫瘍学会
.-.
金原出版,
東京,
2016
|
2.
|
小宮山慎一:
患者さんとご家族のための子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン第2版 日本婦人科腫瘍学会
.-.
金原出版,
東京,
2016
|
3.
|
久布白兼行:
子宮体がん治療ガイドライン2013年版.
婦人科がん治療ガイドラインエッセンシャル2016年版 日本婦人科腫瘍学会
84-184.
金原出版,
東京,
2016
|
|
■ 学会発表
国内学会
|
1.
|
◎武谷千晶†:
婦人科癌患者における術前の栄養状態と術後リンパ浮腫に関する検討.
第1回日本リンパ浮腫学会総会,
東京,
2017/03
|
2.
|
◎武谷千晶†,松門 武†,城田知己†,原木理沙†,酒井正博†,奥山裕子†,村上友紀†,吉田有輝†:
婦人科癌患者における術前の栄養状態と術後リンパ浮腫発症に関する検討.
第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会,
岡山県,
2017/02
|
3.
|
◎髙橋怜奈†,萬来めぐみ†,武谷千晶†,小宮山慎一†,久布白兼行:
子宮頸部腫瘍に対するコルポスコピーによる生検と病変の検出に関する検討.
第380回東京産科婦人科学会例会,
東京,
2016/12
|
4.
|
◎萬来めぐみ†,髙橋怜奈†,武谷千晶†,小宮山慎一†,髙橋啓†, 久布白兼行†:
若年で発症した子宮平滑筋肉腫の一例.
第132回関東連合産科婦人科学会学術集会,
東京,
2016/11
|
5.
|
◎久布白兼行†:
子宮頸部の液状化検体細胞診の現状と今後の展望–JGOG1073試験の成績を中心に-.
第25回日本婦人科がん検診学会総会学術講演会,
東京,
2016/11
|
6.
|
◎小宮山慎一†,萬来めぐみ†,髙橋怜奈†,武谷千晶†,久布白兼行†:
卵巣癌における高位傍大動脈リンパ節摘出術-a2群の摘出中心に-.
第39回日本産科婦人科手術学会,
仙台,
2016/11
|
7.
|
◎小宮山慎一†:
婦人科がん化学療法における今後の展望.
第54回日本癌治療学会学術集会,
横浜,
2016/10
|
8.
|
◎萬来めぐみ†,髙橋怜奈†,武谷千晶†,小宮山慎一†,久布白兼行†:
低用量経口避妊薬の長期内服中に発見された対照的な弱年卵巣明細胞癌の2例.
第54回日本癌治療学会学術集会,
横浜,
2016/10
|
9.
|
◎梶山亜希子†, 江戸博美†, 山﨑由貴†, 森下紗央里†, 岩崎美樹子†, 長谷川誠†, 角尾美果†, 長基雅司†, 関口隆三†, 五味達哉†, 武谷千晶†, 久布白兼行†, 大原関利章†:
破裂した境界悪性傍卵巣腫瘍の一例.
Japanese Society for the Advancement of Women's Imaging 2016,
兵庫県,
2016/09
|
10.
|
◎小宮山慎一†:
わが国における進行卵巣癌の初回化学療法におけるアバスチン投与の実態とその安全性.
Chugai Gynecologic Cancer Symposium,
東京,
2016/09
|
11.
|
◎萬来めぐみ†,髙橋怜奈†,武谷千晶†,小宮山慎一†,久布白兼行†:
子宮頸部扁平上皮癌に卵巣顆粒膜細胞腫を合併した1例.
第379回東京産科婦人科学会例会,
東京,
2016/09
|
12.
|
◎小宮山慎一†:
卵巣がん研究の新たな潮流 卵巣癌におけるベバシズマブの有用性を検討する前向き観察研究(JGOG3022試験)の安全性中間解析.
第58回日本婦人科腫瘍学会学術講演会,
鳥取県,
2016/07
|
13.
|
◎小宮山慎一†:
われわれの行う後腹膜リンパ節郭清術―腹膜外アプローチ法ならびに拡大高位傍大動脈リンパ節郭清術―.
第58回日本婦人科腫瘍学会学術講演会,
鳥取県,
2016/07
|
14.
|
◎武谷千晶†,髙橋怜奈†,小宮山慎一†,久布白兼行†:
CA125が極めて高値を示した境界悪性傍卵巣腫瘍の1例.
第58回日本婦人科腫瘍学会学術講演会,
鳥取県,
2016/07
|
15.
|
◎山本泰弘, 髙橋怜奈, †小宮山慎一, †久布白兼行:
既往症により治療選択に苦慮した子宮体がんの1症例.
第127回関東連合産科婦人科学会総会,
東京,
2016/06
|
16.
|
◎武谷千晶†,高橋怜奈†,小宮山慎一†,横内 幸†,安田 貢,藤田正志†,久布白兼行†:
治療抵抗性の VAIN 3(HSIL)の一症例.
第57回日本臨床細胞学会総会春期大会,
横浜,
2016/05
|
17.
|
◎長﨑澄人,武谷千晶†,小宮山慎一†,久布白兼行†:
アロマターゼ阻害剤の投与を施行している静脈内平滑筋腫症の一症例.
第68回日本産科婦人科学会学術講演会,
東京,
2016/04
|
18.
|
◎武谷千晶†,長﨑澄人,小宮山慎一†,久布白兼行†:
重症筋無力症に対し術前に免疫グロブリン大量療法を行い良好な周術期経過を得た子宮筋腫の一例.
第68回日本産科婦人科学会学術講演会,
東京,
2016/04
|
国際学会
|
1.
|
◎Shinichi Komiyama†, Kaneyuki Kubushiro†:
Is ovarian clear cell carcinoma really a homogeneous disease ?.
The 75th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association,
Yokohama,Japan,
2016/10
|
その他
|
1.
|
◎久布白兼行†:
コルポスコピー診と子宮頸部腫瘍.
第3回婦人科腫瘍学会研修会,
東京,
2016/12
|
2.
|
◎武谷千晶†,萬来めぐみ†,髙橋怜奈†,小宮山慎一†,久布白兼行†:
婦人科がん術後のリンパ浮腫における当院の取り組み方~術後リンパ浮腫における病態と管理の現状~.
第1回東邦大学医療センター大橋病院医学会,
東京,
2016/07
|
3.
|
◎久布白兼行†:
子宮頸部腫瘍に関する最近の知見.
葛飾区産婦人科集談会,
東京,
2016/06
|
|