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 医学部 医学科 整形外科学講座(大森)
 Department of Orthopedic Surgery (Omori)

教授:
  土谷 一晃
  高橋 寛
准教授:
  関口 昌之
  和田 明人
  中村 卓司
講師:
  宮崎 芳安
  窪田 綾子
■ 概要
1.膝関節疾患の研究
社会基盤の変化と高齢化によって,変形性膝関節症の著しい増加がみられる。この他に神経障害、例えば糖尿病や透析などの破壊性膝関節障害で日常生活動作能の低下が増加している。これら膝関節疾患の病態を解明するため,荷重と膝関節障害の研究を行っている。最も優れた治療法の1 つである人工関節の開発と臨床応用を行っている。従来の人工関節は欧米人の生活様式に適合させているものであるため,教室では日本人の生活様式に適合した人工膝関節の開発を解剖学教室の協力の下で行っている。新たに開発した人工膝関節は,生理的な挙動と深屈曲が可能で,機能的な向上が得られ,手術ナビゲーションを用い手術で質の標準化が図られている。また基礎的研究としては,関節軟骨の再生医学に関する研究,軟骨細胞の培養方法の新たなる物質の応用研究を行い,正常軟骨細胞層の形成を得ている。将来の臨床応用の可能性を視野に入れ研究を行っている。
2.リウマチ性疾患の研究
基礎的研究としては,関節リウマチの関節破壊様式に関する研究を行っている。炎症性サイトカインに注目し,滑膜細胞の破骨細胞化機能の抑制に関する研究を行っている。臨床的研究としては,画像診断から早期脊椎病変の成り立ちの分類化を行うとともに,3D-CT を用い上位頚椎,特に後頭頚椎間病変の解明を行っている。また足底圧測定装置を用い,変形と歩行パターンの変化の研究を行っている。関節リウマチの治療として,保存療法の1 つとして生物製剤を用いた治療を行っている。従来にない優れた臨床効果が確認されているが,重大な副作用のあることから治療班を組み,呼吸器科と連携して行っている。その他の関節障害は従来放置されてきていたが,日常生活の自立を求め新たな人工関節を開発している。教室では機能性を追求した肘,指などの人工関節を開発して臨床に用い,優れた成績を得ている。
3.脊椎疾患の研究
脊椎疾患の研究としては,椎間板変性の発生機序に関して画像解析を行い,病態解明を行っている。脊椎外傷における前方インスツルメンテーションのバイオメカニクスと長期手術成績の研究,一般人における腰痛の調査と腰痛症の画像,筋血流量計を用いた測定,脊椎変性疾患における長期手術成績の検討などを行っている。インスツルメンテーションの適応決定などの臨床的研究では,最小侵襲手術として腰椎々間板ヘルニアの内視鏡下ヘルニア摘出などの臨床的研究を行っている。
4.股関節疾患の研究
小児股関節疾患研究,成人股関節疾患研究,大腿骨頭壊死症研究の大きく3 グループで臨床的・基礎的研究を行っている。臨床的に股関節形成術の長期臨床成績の検討と人工股関節置換術成績に与える画像診断を行っている。大腿骨頭壊死症では浅腸骨回旋動静脈付き骨移植術の論理的検討と力学的解析を行っている。人工股関節手術は,毎年多数の臨床経験をもとに長期間にわたる経過の観察と分析を行い,常に成績向上の工夫を行い,最近では手術ナビゲーションを導入している。将来的にはロボット手術を考慮,研究を行っている。
5.小児整形外科の研究
先天性小児疾患の代表は,先天性股関節脱臼と先天性筋性斜頚である。先天性股関節脱臼の治療の臨床的研究としては,従来の保存療法と他疾患の合併頻度の高いことから,遺伝的因子の関与を報告している。先天性筋性斜頚において,当大学にて開発研究が行われた治療用斜頚キャップの臨床応用と基礎的研究を行っている。画像診断法の研究は内外から高い評価を受けている。
6.手の外科の研究
骨折を伴う重度の機能障害と機能再建に関する研究を行い,また先天性奇形の指延長など手術手技を用い機能の改善を図っている。また関節リウマチの手指変形に対し,後方支持型人工指関節を開発し,臨床応用を行っている。肩関節・肘関節に関する研究は,少年野球による障害,また外傷後の不安定性などの病態解明を行っている。
7.腫瘍の研究
骨・軟部良性,悪性腫瘍の治療は,集学的治療を用いることで,生命予後の改善が期待されている。特に臨床的に腫瘍の予後を決定する診断法は,画像診断である。悪性骨・軟部腫瘍にはこの診断法を用い,臨床的安全域の決定と限界までの腫瘍切除縁の決定方法など,積極的な臨床応用を行っている。これらの工夫によって生命予後の改善がなされている。
8.骨粗鬆症の研究
高齢者の増加と骨粗鬆症の増加は,大きな社会問題となっている。臨床的には骨粗鬆症に伴う三大骨折(脊椎圧迫骨折,大腿骨頸部骨折,手関節骨折)がある。研究としては,PQ-CT,DEXA による骨塩量の測定と薬物療法の効果を分析している。
■ Keywords
膝関節外科, 人工関節, リウマチの外科, 脊椎外科, 腫瘍外科, 股関節外科, 手の外科, 小児整形外科
■ 特許
1.  高橋寛, 藏本孝一 :椎間ケージ  ―特願2010-159523  (2013/08/02登録)
■ 当該年度の主催学会・研究会
1.  第14回東邦大学整形外科卒後教育研修会  (教授・会長 : 土谷一晃 )  ,東京  2013/09
2.  関東整形災害外科学会月例会第669回整形外科集談会  (教授・会長 : 土谷一晃 )  ,東京  2013/09
3.  第50回東医・東邦・昭和3大学整形外科合同談話会  (教授・会長 : 土谷一晃 )  ,東京  2013/11
4.  第16回日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会  (教授・会長 : 高橋 寛 )  ,神戸  2013/11
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  土谷一晃 :日本整形外科学会代議員, 日本整形外科学会社会保険等委員会委員, 日本整形外科スポーツ医学会代議員, 日本小児整形外科学会評議員, 日本画像医学会評議員, 東日本整形災害外科学会評議員・新企画委員, 関東整形災害外科学会幹事, 環太平洋外科系学会日本支部評議員, 外科系社会保険委員会連合・実務委員、手術委員(日本整形外科学会), 関東骨軟部腫瘍の基礎を語る会幹事, 城南骨・関節フォーラム幹事
2.  高橋 寛 :日本脊椎脊髄病学会評議員, 日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会幹事, 東日本整形災害外科学会評議員, 東京23区運動器疼痛研究会世話人, 日本整形外科学会医療安全対策小委員会ワーキングメンバー
3.  関口昌之 :東日本整形災害外科学会評議員, 新都心上肢の外科研究会世話人
4.  中村卓司 :日本関節病学会評議員, リウマチの外科研究会評議員
5.  窪田綾子 :日本リウマチ学会評議員
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















高橋 寛   教授
 1 6 1 7  1        3
(3)
 31
(30)
 
 3
(3)
 
 1
(1)
土谷 一晃   教授
 2 9  1  1        1
(1)
 40
(39)
 
 1
(1)
 
 
関口 昌之   准教授
 2 2  2  1        4
(4)
 12
(12)
 1
(1)
 2
(2)
 
 
中村 卓司   准教授
  6            7
(7)
 19
(19)
 
 3
(3)
 
 
和田 明人   准教授
 1 3  6          5
(5)
 15
(14)
 1
(1)
 1
(1)
 
 
宮崎 芳安   講師
 1 5    1        3
(3)
 26
(26)
 
 4
(4)
 
 
青木 秀之   助教
  3    1        1
(1)
 18
(18)
 
 1
(1)
 
 
井形 聡   助教
              1
(1)
 8
(8)
 
 
 
 
井上 泰裕   助教
 2 1 1 2          2
(2)
 9
(9)
 
 2
(2)
 
 
大日方 嘉行   助教
  1            
 4
(4)
 
 
 
 
窪田 綾子   助教
  4            8
(8)
 11
(11)
 2
(2)
 1
(1)
 
 
櫻井 達郎   助教
 1 1            
 6
(6)
 
 
 
 
鈴木 大輔   助教
  2  2          1
(1)
 10
(10)
 
 
 
 
塚越 実   助教
  1            2
(2)
 10
(10)
 
 2
(2)
 
 
寺島 史明   助教
              2
(2)
 9
(9)
 
 2
(2)
 
 
横山 雄一郎   助教
  4 1 5          3
(3)
 20
(19)
 
 2
(2)
 
 
 10 3  5 0  0  43
(43)
 4
(4)
 0
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














高橋 寛   教授
 1 1  1     3
(3)
 
 
土谷 一晃   教授
 2   1     1
(1)
 
 
関口 昌之   准教授
 2   1     4
(4)
 1
(1)
 
中村 卓司   准教授
         7
(7)
 
 
和田 明人   准教授
 1        5
(5)
 1
(1)
 
宮崎 芳安   講師
 1   1     3
(3)
 
 
青木 秀之   助教
    1     1
(1)
 
 
井形 聡   助教
         1
(1)
 
 
井上 泰裕   助教
 2 1       2
(2)
 
 
大日方 嘉行   助教
         
 
 
窪田 綾子   助教
         8
(8)
 2
(2)
 
櫻井 達郎   助教
 1        
 
 
鈴木 大輔   助教
         1
(1)
 
 
塚越 実   助教
         2
(2)
 
 
寺島 史明   助教
         2
(2)
 
 
横山 雄一郎   助教
  1       3
(3)
 
 
 10 3  5 0  0  43
(43)
 4
(4)
 0
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 櫻井達郎, 中村卓司, 鈴木大輔, 宍倉亘, 柘植新太郎, 福武勝典, 土谷一晃:  セメントステムの中期成績.  Hip Joint  39 :750 -752 , 2013
2. 園部正人、中島新、窪田綾子、中川晃一、勝呂徹:  関節リウマチ患者の荷重関節に対するエタネルセプトの関節破壊抑制効果.  関節の外科  40 (3) :82 -86 , 2013
3. 柘植新太郎, 関口昌之, 窪田綾子, 中村卓司, 宮崎芳安, 土谷一晃:  強直肘に対する中間膜挿入関節形成術の2例.  整形・災害外科  56 (9) :1203 -1207 , 2013
4. 高橋寛:  腰椎椎間板ヘルニアに対するMED.  整形・災害外科  57 (3) :241 -245 , 2014
5. 井上 泰裕, 中村 卓司, 宮崎 芳安, 青木 秀之, 塚越 実, 土谷 一晃:  内側型変形性膝関節症における脛骨関節面の変形と骨代謝の関係.  東邦医学会雑誌  60 (5) :267 -275 , 2013
6. 関口昌之, 勝呂徹, 中村卓司, 宮崎芳安, 奥秋保, 大日方嘉行, 窪田綾子, 川上裕史, 五十嵐昇, 山本啓太郎, 土谷一晃:  FINE® Total Elbow Joint Systemを用いたTEAの臨床成績.  日本整形外科学会雑誌  87 (11) :1021 -1025 , 2013
7. 飯田泰明, 和田明人, 横山雄一郎, 寺島史明, 長谷川敬二, 高橋寛:  腰椎椎弓切除術後に両側腰椎椎弓根骨折を来たした1例.  日本脊髄障害医学会誌  26 (1) :134 -135 , 2013
8. 長谷川敬二, 和田明人, 横山雄一郎, 福武勝典, 高松諒, 笹井大督, 高橋寛.:  神経症状を呈した脊椎骨軟骨腫の2例.  日本脊髄障害医学会誌  26 (1) :144 -145 , 2013
9. 井上泰裕, 和田明人, 寺島史明, 横山雄一郎, 飯田泰明, 高松諒, 栃木直文, 高橋寛:  腰椎黄色靭帯嚢腫の1例.  日本脊髄障害医学会誌  26 (1) :148 -149 , 2013
10. 和田明人, 寺島史明, 横山雄一郎, 飯田泰明, 井上泰裕, 福武勝典, 高松諒, 高橋寛:  腰椎変性側弯症に対する椎体間解離・経椎間孔的腰椎椎体間固定術の手術成績.  別冊整形外科  63 :228 -233 , 2013
11. Nakajima A, Tsuge S, Aoki Y, Sonobe M, Shibata Y, Sasaki Y, Nakagawa K:  Intra-Articular Giant Heterotopic Ossification following Total Knee Arthroplasty for Charcot Arthropathy.  Case Reports in Orthopedics  2013 :472378 , 2013
12. Inoue Y, Takahashi H, Yokoyama Y, Iida Y, Fukutake K, Takamatsu R, Nakamura K, Wada A.:  Treatment of Renal Cell Carcinoma with 2-Stage Total en bloc Spondylectomy after Marked Response to Molecular Target Drugs.  Case Reports in Orthopedics  2013 :Article ID 916501 , 2013
13. Hasegawa K, Takahashi H, Iida Y, Yokoyama Y, Fukutake K, Takamatsu R, Nakamura K, Suzuki D, Shishikura W, Tsuge S, Sekiguchi M, Wada A.:  Spontaneous symptomatic pseudoarthrosis ata the L2-L3 intervertebral space with diffuse idiopathic skeletal hyperostosis: A case report.  Case Reports in Orthopedics  2013 :open journal , 2013
14. Muraoka S, Kusunoki N, Takahashi H, Tsuchiya K, Kawai S:  Leptin stimulates interleukin-6 production via janus kinase 2/signal transducer and activator of transcription 3 in rheumatoid synovial fibroblasts.  Clinical and experimental rheumatology  31 (4) :589 -595 , 2013
15. Takahashi H, Iida Y, Yokoyama Y, Takamatsu R, Fukutake K, Wada A, Hasegawa K.:  Recurrent Lumbar Disc Herniation after Microendoscopic Discectomy.  Journal of Spine & Neurosurgery  3 (3) :1 -4 , 2014
16. Nakajima A, Aoki Y, Shibata Y, Sonobe M, Terajima F, Takahashi H, Saito M, Taniguchi S, Yamada M, Nakagawa K:  Identification of clinical parameters associated with serum oxidative stress in patients with rheumatoid arthritis.  Modern Rheumatology  :891495 , 2014
17. Fukutake K, Takahashi H, Yokoyama Y, Iida Y, Takamatsu R, Nakamura K, Wada A.:  Cerebral Infarction after Spine SUrgery: Report of Two Cases.  Open Journal of Orhopedics  2013 (3) :204 -207 , 2013
18. Iida Y, Takahashi H, Yokoyama Y, Inoue Y, Suzuki D, Hasegawa K, Tsuge S, Shishikura W, Fukutake K, Takamatsu R, Nakamura K, Sekiguchi M, Wada A.:  Successful Treatment of Spine Fracture for Diffuse Idiopathic Skeletal Hyperostosis with Teriparatide-A Report of Two Cases.  Open Journal of Orthopedics  3 (6) :278 -282 , 2013
19. Yokoyama Y, Takahashi H, Iida Y, Inoue Y, Hasegawa K, Suzuki D, Tsuge S, Shishikura W, Fukutake K, Takamatsu R, Nakamura K, Wada A.:  Evaluation of Conservative Treatment of Acute Fracture of the Odontoid Process of Axis with a Halo-Vest.  Open Journal of Orthopedics  3 (7) :296 -299 , 2013
総説及び解説
1. 土谷一晃, 関口昌之:  思春期のスポーツ障害と外傷.  思春期学  31 (2) :191 -196 , 2013
2. 関口昌之, 宮崎芳安, 窪田綾子, 中村一将, 土谷一晃, 高橋寛:  【思春期のスポーツ外傷】上肢(肘・手関節・手指)のスポーツ障害と外傷.  思春期学  31 (2) :203 -210 , 2013
3. 宮崎芳安, 中村卓司, 青木秀之, 塚越実, 中村一将, 土谷一晃:  【人工膝関節置換術update】Guided motion.  整形・災害外科  56 (9) :1117 -1123 , 2013
4. 奥秋保, 土谷一晃, 高橋寛, 桜井達郎, 鈴木大輔.:  最新の骨粗鬆症学.  日本臨床  71 (増刊号2) :295 -299 , 2013
5. 蛭田啓之, 町並睦生, 元井紀子, 杉浦善弥, 松本誠一, 下地尚, 谷澤泰介, 徳山 宣, 笹井大督, 土谷一晃:  骨肉腫の治療効果判定と問題点.  病理と臨床  32 (2) :156 -160 , 2014
症例報告
1. 川上雅弘, 塚越実, 高松諒, 青木秀之, 宮崎芳安, 中村卓司, 土谷一晃:  高度骨欠損を伴う拘縮膝に対し両側TKAを施行したRAの1例.  関節の外科  41 (1) :15 -19 , 2014
2. Hata Y, Takai Y, Takahashi H, Takagi K, Isobe K, Hasegawa C, Shibuya K, Goto H, Tamaki K, Sato F, Otsuka H:  Complete response of 7 years' duration after chemoradiotherapy followed by gefitinib in a patient with intramedullary spinal cord metastasis from lung adenocarcinoma.  Journal of Theoracic Disease  5 (2) :E65 -E67 , 2013
その他
1. 土谷一晃:  Personal View 過去と未来.  整形・災害外科  56 (7) :801 , 2013
■ 著書
1. 宮崎芳安:  関節の運動機能とその障害.  ナーシング・グラフィカ 健康の回復と看護⑤ 運動機能障害  44-56.  株式会社メディカ出版,  大阪, 2014
2. 青木秀之,関口昌之,勝呂 徹:  肩こりと枕.  肩こりの臨床  240-243.  克誠堂出版株式会社,  東京, 2013
3. 土谷 一晃:  詩説 本邦における医療保険制度.  整形外科  1174.  南江堂,  東京都, 2013
4. 高橋寛:  V 脊椎内視鏡下手術とそのスキル Basic[MED] 1.椎間板ヘルニアに対するMED.  スキル関節鏡下手術アトラス 脊椎内視鏡下手術  116-122.  文光堂,  東京, 2013
■ 学会発表
国内学会
1. ◎井形聡, 関口昌之, 中村卓司, 宮崎芳安, 柴田孝史, 鈴木大輔, 高橋寛, 土谷一晃: 高齢者の骨軟部肉腫に対する治療経験.  第54回関東整形災害外科学会,  横浜,  2014/03
2. ◎小島英郎, 中村卓司, 宮崎芳安, 青木秀之, 塚越実, 高松諒, 福武勝典, 土谷一晃: 人工関節用摺動材としてのVitamine-E添加ポリエチレンの強度評価.  第54回関東整形災害外科学会,  横浜,  2014/03
3. ◎中村一将, 和田明人, 飯田泰明, 横山雄一郎, 長谷川敬二, 高松諒, 福武勝典, 土谷一晃, 高橋寛: 腰部脊柱管狭窄症におけるsedimentation signの術後評価の有用性.  第54回関東整形災害外科学会,  横浜,  2014/03
4. ◎飯田泰明, 和田明人, 横山雄一郎, 長谷川敬二, 福武勝典, 高松諒, 中村一将, 土谷一晃, 高橋寛: 環軸関節亜脱臼により脊髄症を呈した多発性骨端異形成症の1例.  第54回関東整形災害外科学会,  横浜,  2014/03
5. ◎鈴木大輔, 中村卓司, 窪田綾子, 福田敏尚, 櫻井達郎, 宍倉亘, 福武勝典, 土谷一晃: セメントレス人工股関節置換術の短中期成績.  第54回関東整形災害外科学会,  横浜,  2014/03
6. ◎関口昌之, 宮崎芳安, 窪田綾子, 大日方嘉行, 川上裕史, 柴田孝史, 小島英郎, 中村一将, 土谷一晃, 村瀬剛: 人工肘関節置換術における3D術前計画ソフトウェアの臨床応用.  第26回日本肘関節学会学術集会,  東京,  2014/02
7. ◎関口昌之, 窪田綾子, 宮崎芳安, 青木秀之, 井形聡, 櫻井達郎, 原学, 鈴木大輔, 小島英郎, 宍倉亘, 高松諒, 中村卓司: FINE Total Finger Systemを用いた人工指関節置換術の検討.  第45回日本人工関節学会,  福岡,  2014/02
8. ◎窪田綾子, 関口昌之, 中村卓司, 宮崎芳安, 井形聡, 原学, 鈴木大輔, 柘植新太郎, 高松諒, 土谷一晃: 生物学的製剤を使用する関節リウマチにおいて人工肘関節置換術が疾患活動性およびHAQに与える影響.  第44回日本人工関節学会,  沖縄,  2014/02
9. ◎中村卓司, 宮崎芳安, 青木秀之, 塚越実, 鈴木大輔, 高松諒, 土谷一晃: FINE TKAのデザインコンセプトとその臨床成績.  第44回日本人工関節学会,  沖縄,  2014/02
10. ◎塚越実, 中村卓司, 宮崎芳安, 青木秀之, 窪田綾子, 福武勝典, 土谷一晃: 外反膝に対するTKAにおける冠状面アライメントの検討.  第44回日本人工関節学会,  沖縄,  2014/02
11. ◎和田明人, 横山雄一郎, 飯田泰明, 寺島史明, 長谷川敬二, 高橋寛: MIS-TLIFのコンセプトと実際..  第5回日本MISt研究会 第2回関東MISt研究会,  東京,  2014/02
12. ◎青木保親, 中川晃一, 中島新, 寺島史明, 園部正人, 高橋宏, 齊藤雅彦, 谷口慎治, 山田学, 高橋寛: 当院におけるMIS-TLIFの術式変遷による改善点および限界.  第16回日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会,  神戸市,  2013/11
13. ◎原 学, 高橋 寛, 和田 明人, 横山 雄一郎, 飯田 泰明, 土谷 一晃: Love法とMED法のアプローチの違いによる侵襲性の評価.  第16回日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会,  神戸市,  2013/11
14. ◎高橋宏, 青木保親, 中島新, 寺島史明, 園部正人, 齊藤雅彦, 谷口慎治, 山田学, 高橋寛, 中川晃一: 頚椎症性神経根症に対するtubular retractorを用いた顕微鏡視下後方椎間孔拡大術.  第16回日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会,  神戸,  2013/11
15. ◎高松諒, 和田明人, 横山雄一郎, 飯田泰明, 井上泰裕, 福武勝典, 中村一将, 高橋 寛: 腰椎椎間板ヘルニアに対するMED法とLove法の術後創部痛の比較検討.  第16回日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会,  神戸市,  2013/11
16. ◎寺島史明, 青木保親, 高橋 宏, 山田学, 谷口慎治, 齋藤雅彦, 園部正人, 中島新, 中川晃一, 高橋寛: 高齢者脊椎手術患者の術後合併症から見た手術侵襲低減の意義とは?.  第16回日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会,  神戸市,  2013/11
17. ◎谷口慎治, 高橋宏, 青木保親, 中島新, 寺島史明, 園部正人, 齊藤雅彦, 山田学, 高橋寛, 中川晃一: 腰椎片側進入両側除圧術における椎間関節への侵襲度と手術成績~上位腰椎症例に対する本術式の妥当性~.  第16回日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会,  神戸,  2013/11
18. ◎和田明人: MIS-TLIFのコンセプトと実際.  第16回日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会,  神戸,  2013/11
19. ◎福武 勝典, 横山 雄一郎, 飯田 泰明, 長谷川 敬二, 中村 一将, 高橋 寛: 軸椎歯突起後方偽腫瘍3例の治療経験.  第48回日本脊髄障害医学会,  福岡市,  2013/11
20. ◎中村 一将, 横山 雄一郎, 和田 明人, 長谷川 敬二, 高松 諒, 高橋 寛: 腰椎後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症により急性馬尾症候群を呈した1例.  第48回日本脊髄障害医学会,  福岡市,  2013/11
21. ◎土谷 一晃: 小児の骨軟部腫瘍.  第24回日本小児整形外科学会学術集会,  横浜市,  2013/11
22. ◎宮崎 芳安, 関口 昌之, 土谷 一晃, 高橋 寛, 青木 秀之, 塚越 実, 窪田 綾子, 井形 聡, 小島 英郎, 長谷川 敬二, 宍倉 亘, 高松 諒, 福武 勝典, 中村 一将, 中村 卓司: RAに対するFINE TKAの長期成績.  第41回日本関節病学会,  名古屋市,  2013/11
23. ◎塚越 実, 中村 卓司, 宮崎 芳安, 青木 秀之, 土谷 一晃: 人工膝関節置換術における外反ロッド3度使用の有用性の検討.  第41回日本関節病学会,  名古屋市,  2013/11
24. ◎窪田 綾子, 関口 昌之, 宇月 美和, 中村 卓司, 宮崎 芳安, 井形 聡, 塚越 実, 鈴木 大輔, 柘植 新太郎, 高松 諒, 土谷 一晃: 生物学的製剤による関節リウマチ滑膜組織の病理学的変化.  第41回日本関節病学会,  名古屋市,  2013/11
25. ◎窪田 綾子, 関口 昌之, 宮崎 芳安, 中村 卓司, 井形 聡, 塚越 実, 鈴木 大輔, 柘植 新太郎, 高松 諒, 土谷 一晃: 生物学的製剤使用は人工関節置換術後の関節リウマチにおいて術後感染症(手術部位感染および遅発性感染)発生を増加させるのか.  第41回日本関節病学会,  名古屋市,  2013/11
26. ◎中川晃一, 富田直秀, 玉田靖, 中島新, 柴田孝史, 園部正人, 北原聡太, 青木保親, 高橋宏, 齊藤雅彦, 谷口慎治, 山田学, 平方栄一, 青木秀之, 齋藤知行: 広範囲関節軟骨欠損に対する骨髄刺激とフィブロイン被覆の併用療法の効果.  第41回日本関節病学会,  名古屋,  2013/11
27. ◎中村 卓司, 宮崎 芳安, 青木 秀之, 塚越 実, 宍倉 亘, 高松 諒, 土谷 一晃: 人工膝関節における感染への対策.  第41回日本関節病学会,  名古屋市,  2013/11
28. ◎中村卓司, 青木秀之, 宮崎芳安, 塚越実, 福武勝典, 高松諒, 土谷一晃: 三次元有限要素解析によるmedical pivot kneeの応力解析.  第28回日本整形外科学会基礎学術集会,  千葉市,  2013/10
29. ◎青木保親, 中川晃一, 中島新, 園部正人, 柴田孝史, 高橋宏, 谷口慎治, 大鳥精司, 高橋和久: 腰椎変性疾患患者の椎間板内NGF、BDNF発現量は症候性椎間板断裂、椎間板変性度、腰痛強度と関連しているか?.  第28回日本整形外科学会基礎学術集会,  千葉,  2013/10
30. ◎中川晃一, 富田直秀, 玉田靖, 柴田孝史, 園部正人, 中島新, 青木保親, 平方栄一, 青木秀之, 齋藤知行: イヌ広範囲関節軟骨欠損の修復過程におけるフィブロイン被覆法の初期効果.  第28回日本整形外科学会基礎学術集会,  千葉,  2013/10
31. ◎青木秀之, 富田直秀, 川上雅弘, 中村卓司, 宮崎芳安, 柘植新太郎, 宍倉亘, 玉田靖, 中川晃一, 土谷一晃: 絹フィブロインスポンジの孔径が再生軟骨の組織形成に及ぼす影響.  第28回本整形外科学会基礎学術集会,  千葉市,  2013/10
32. ◎斉藤 敬, 福士 伸一郎, 齋藤 宗樹, 横山 雄一郎, 青木 秀之, 土谷 一晃, 梅田 嘉明: アームレスリング選手に発症した中指DIP関節変形性関節症の1例.  関東整形災害外科学会 月例会 第669回整形外科集談会,  東京都,  2013/09
33. ◎福田 敏尚, 筒井 俊行, 宮崎 芳安, 飯田 泰明, 鈴木 大輔, 宍倉 亘, 中村 一将, 高橋 寛, 土谷 一晃: 大腿骨近位部骨折術後患者の退院後転帰と述語在院日数に関する検討.  関東整形災害外科学会 月例会 第669回整形外科集談会,  東京都,  2013/09
34. ◎井上泰裕, 安藤五徳, 岡島行一, 小島國利, 和田明人, 横山雄一郎, 飯田泰明, 高松諒, 福武勝典, 中村一将, 高橋寛: 腰椎椎間板ヘルニアの術後硬膜外血腫に対し緊急手術を施行した1例.  関東整形災害外科学会月例会 第669回整形外科集談会東京地方会,  東京,  2013/09
35. ◎新井崇, 齊藤宗樹, 長谷川敬二, 柘植新太郎, 大日方嘉行: 足関節内果骨折を合併したアキレス腱断裂の1例.  関東整形災害外科学会月例会第669回整形外科集談会東京地方会,  東京,  2013/09
36. ◎井上泰裕, 和田明人, 横山雄一郎, 飯田泰明, 寺島史明, 長谷川敬二, 高松諒, 福武勝典, 中村一将, 渋谷和俊, 高橋寛: 脊柱管内硬膜外嚢腫様病変の10例.  第62回東日本整形災害外科学会,  軽井沢,  2013/09
37. ◎高橋寛: 脊椎骨粗鬆症に対する治療戦略.  第62回東日本整形災害外科学会,  軽井沢,  2013/09
38. ◎福武勝典, 横山雄一郎, 飯田泰明, 長谷川敬二, 柘植新太郎, 井上泰裕, 中村一将, 高橋寛: 硬膜背側に脱出した腰椎椎間板ヘルニアの4例.  第62回東日本整形災害外科学会,  軽井沢,  2013/09
39. ◎和田明人, 横山雄一郎, 飯田泰明, 寺島史明, 井上泰裕, 長谷川敬二, 福武勝典, 高松諒, 土谷一晃, 高橋寛: 変形側弯を伴った腰部脊柱管狭窄症に対する後方除圧術の限界.  第62回東日本整形災害外科学会,  軽井沢,  2013/09
40. ◎横山雄一郎, 和田明人, 飯田泰明, 寺島史明, 井上泰裕, 長谷川敬二, 高松諒, 土谷一晃, 高橋寛: 軸椎骨折に対する保存療法の治療経験.  第62回東日本整形災害外科学会,  軽井沢,  2013/09
41. ◎小島英郎, 中村卓司, 宮崎芳安, 青木秀之, 塚越実, 櫻井達郎, 鈴木大輔, 宍倉亘, 高松諒, 福武勝典, 土谷一晃: 人工関節用摺動材としてのVitamine-E添加ポリエチレンの強度評価.  第62回東日本整形災害外科学会,  軽井沢,  2013/09
42. ◎蛭田啓之,町並陸生, 元井紀子, 松本誠一, 川口智義, 下地 尚, 阿江啓介, 谷澤泰介, 五木田茶舞, 徳山 宣,笹井大督,稲岡 努,土谷一晃: 浸潤型軟部肉腫の病理診断と組織学的特徴.  第46回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会,  東京,  2013/07
43. ◎蛭田啓之, 徳山宣, 柴田孝史, 谷口慎治, 中島新, 青木保親, 中川晃一, 土谷一晃, 稲岡努, 寺田一志: Phosphaturic mesenchymal tumor の2例..  第46回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会,  東京,  2013/07
44. ◎福武勝典, 櫻井達郎, 高橋寛, 鈴木大輔, 柘植新太郎, 宍倉亘, 高松諒, 土谷一晃: 大理石病に伴った大腿骨転子下骨折の1例.  第39回日本骨折治療学会,  久留米,  2013/06
45. ◎横山雄一郎, 和田明人, 寺島史明, 宍倉亘, 高松諒, 高橋寛: 新鮮軸椎骨折に対する保存療法の経験.  第39回日本骨折治療学会,  久留米市,  2013/06
46. ◎宍倉亘, 関口昌之, 宮崎芳安, 横山雄一郎, 櫻井達郎, 鈴木大輔, 柘植新太郎, 福武勝典, 高橋寛, 土谷一晃: 小児肘関節脱臼骨折の検討.  第39回日本骨折治療学会,  久留米,  2013/06
47. ◎長谷川敬二, 和田明人, 大日方嘉行, 香取勧, 飯田泰明, 福武勝典, 中村一将, 高橋寛.: 腰椎椎弓根骨折の3例.  第39回日本骨折治療学会,  久留米市,  2013/06
48. ◎柘植新太郎, 関口昌之, 川上裕史, 宍倉亘, 高松諒, 土谷一晃, 筒井俊行, 大日方嘉行,長谷川敬二: 成人上腕骨顆部骨折治療の検討.  第39回日本骨折治療学会,  久留米,  2013/06
49. ◎中村卓司, 青木秀之, 宮崎芳安, 塚越実, 高松諒, 土谷一晃: 人工膝関節置換術における外反ロッド3度使用の有用性の検討.  5th JOSKAS(第5回関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会),  札幌,  2013/06
50. ◎中村卓司, 宮崎芳安, 青木秀之, 塚越実, 土谷一晃: FINE TKAの臨床成績と問題点.  5th JOSKAS(第5回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会),  札幌,  2013/06
51. ◎宮崎芳安, 関口昌之, 土谷一晃, 高橋寛, 青木秀之, 塚越実, 窪田綾子, 井形聡, 齋藤宗樹, 小島英郎, 中村卓司: FINE Total Knee Systemの長期臨床成績.  5thJOSKAS(第5回関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会),  札幌,  2013/06
52. ◎中村卓司: 後十字靱帯温存型人工膝関節の極意(深屈曲を得る工夫).  第5回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会,  札幌,  2013/06
53. ◎谷口慎治, 青木保親, 中島新, 園部正人, 柴田孝史, 齊藤雅彦, 高橋宏, 山田学, 北原聡太, 池川直志, 中川晃一: 恒久性膝蓋骨脱臼に対する外科的治療の小経験.  第5回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会,  札幌,  2013/06
54. ◎中川晃一, 富田直秀, 玉田靖, 平方栄一, 青木秀之, 園部正人, 柴田孝史, 中島新, 齋藤知行: フィブロインのcell delivery機能を利用した関節軟骨再生法の開発.  第5回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会,  札幌,  2013/06
55. ◎中川晃一, 青木保親, 中島新, 園部正人, 柴田孝史, 齊藤雅彦, 高橋宏, 北原聡太, 池川直志, 谷口慎治: 近位および遠位リアライメントを同時に必要とした膝蓋骨脱臼症例の検討.  第5回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS),  札幌,  2013/06
56. ◎関口昌之, 宮崎芳安, 窪田綾子, 井形聡, 横山雄一郎, 櫻井達郎, 鈴木大輔, 柘植新太郎, 宍倉亘, 山本慶太郎, 土谷一晃: FINE Total Elbow Joint Systemを用いたTEAの臨床成績.  第86回日本整形外科学会学術総会,  広島,  2013/05
57. ◎宮崎芳安, 関口昌之, 土谷一晃, 青木秀之, 窪田綾子, 井形聡, 塚越実, 川上雅弘, 高松諒, 福武勝典, 中村卓司: 外反膝に対するTKAの処置.  第86回日本整形外科学会学術総会,  広島,  2013/05
58. ◎窪田綾子, 関口昌之, 中村卓司, 宮崎芳安, 高橋寛, 土谷一晃: 生物学的製剤使用は術後感染症(手術部位感染および遅発性感染)の発生を増加させるのか.  第86回日本整形外科学会学術総会,  広島,  2013/05
59. ◎高橋寛, 和田明人, 寺島史明, 横山雄一郎, 飯田泰明, 長谷川敬二, 新井崇, 福武勝典, 高松諒: 脊椎手術後のPTE予防対策と発症率.  第86回日本整形外科学会学術総会,  広島,  2013/05
60. ◎寺島史明, 和田明人, 横山雄一郎, 飯田泰明, 井上泰裕, 宍倉亘, 新井崇, 土谷一晃, 高橋寛: 両側人工膝関節置換術後の脊椎アライメント変化と腰痛について.  第86回日本整形外科学会学術総会,  広島市,  2013/05
61. ◎井上泰裕, 中村卓司, 宮崎芳安, 青木秀之, 塚越実, 川上雅弘, 新井崇, 高松諒, 福武勝典, 土谷一晃: 膝関節変形と骨代謝の関係.  第86回日本整形外科学会学術総会,  広島,  2013/05
62. ◎横山雄一郎, 和田明人, 寺島史明, 飯田泰明, 宍倉亘, 高松諒, 土谷一晃, 高橋寛: 腰椎椎間板ヘルニアによる急性馬尾症候群の中長期成績.  第86回日本整形外科学会学術総会,  広島,  2013/05
63. ◎塚越実, 中村卓司, 宮崎芳安, 青木秀之, 川上雅弘, 土谷一晃: 人工膝関節置換術における荷重軸と接触圧の有限要素解析.  第86回日本整形外科学会学術総会,  広島,  2013/05
64. ◎田端強志,中島新,高橋修,金徳男,柴田孝史,園部正人,清水一寛,中川晃一,東丸貴信: 下肢人工関節置換術周術期における深部静脈血栓症の検討..  第86回日本超音波医学会学術集会,  大阪,  2013/05
65. ◎中島新, 柴田孝史, 園部正人, 高橋宏, 谷口慎治, 青木保親, 中川晃一: 関節リウマチの新たな疾患活動性指標としての血中酸化ストレスの意義.  第86回日本整形外科学会学術集会,  広島,  2013/05
66. ◎中村卓司, 宮崎芳安, 青木秀之, 塚越実, 川上雅弘, 土谷一晃: 単顆型人工膝関節置換術における至適軟部組織バランスの定量的評価.  第86回日本整形外科学会学術総会,  広島,  2013/05
67. ◎青木保親, 中島新, 柴田孝史, 園部正人, 高橋宏, 谷口慎治, 大鳥精司, 古府照男, 高橋和久, 中川晃一: 腰椎固定術の適応決定の際に腰痛の有無は考慮すべきであるか.  第86回日本整形外科学会総会,  広島,  2013/05
68. ◎高橋寛, 和田明人, 寺島史明, 横山雄一郎, 飯田泰明, 井上泰裕, 新井崇, 福武勝典, 高松諒: 終板部骨嚢胞は腰痛の原因か?.  第42回日本脊椎脊髄病学会,  沖縄,  2013/04
69. ◎和田明人, 寺島史明, 横山雄一郎, 井上泰裕, 福武勝典, 高松諒, 飯田泰明, 高橋寛: 変性側弯を伴った腰部脊柱管狭窄症に対する後方除圧術.  第42回日本脊椎脊髄病学会,  沖縄,  2013/04
70. ◎高橋宏, 青木保親, 中島新, 園部正人, 柴田孝史, 谷口慎治, 古府照男, 中川晃一: 腰椎疾患による下垂足合併例に対する手術成績の検討 ~麻痺の回復の傾向と腰下肢痛の変化に着目して.  第42回日本脊椎脊髄病学会,  沖縄,  2013/04
71. ◎高橋宏, 青木保親, 中島新, 園部正人, 柴田孝史, 谷口慎治, 古府照男, 中川晃一: 腰椎片側進入両側除圧術後に腰痛,下肢症状は進入側,非進入側でどう変化するのか? ~左右別のVASによる評価の試み~.  第42回日本脊椎脊髄病学会,  沖縄,  2013/04
72. ◎青木保親, 中島新, 園部正人, 柴田孝史, 高橋宏, 谷口慎治, 大鳥精司, 古府照男, 高橋和久, 中川晃一: 腰椎椎間固定術による腰痛改善効果の検討:どのような腰痛が固定術で軽減するのか?.  第42回日本脊椎脊髄病学会,  沖縄県宜野湾市,  2013/04
73. ◎和田明人, 横山雄一郎, 寺島史明, 井上泰裕, 飯田泰明, 福武勝典, 高松諒, 高橋寛.: 腰椎変性すべり症に対するMIS-TLIFの中長期成績.  第42回日本脊椎脊髄病学会,  沖縄,  2013/04
74. ◎窪田綾子, 関口昌之, 宇月美和, 澤井高志, 勝呂 徹: 生物学的製剤(Bio)製剤による関節構成体の病理学的変化.  第57回日本リウマチ学会総会学術集会,  京都,  2013/04
75. ◎土田豊実, 窪田綾子: 70歳以上の関節リウマチ患者に対するエタネルセプト治療の有効性・安全性の検討.  第57回日本リウマチ学会総会学術集会,  京都,  2013/04
76. ◎関口昌之, 宮崎芳安, 川上裕史, 柘植新太郎, 土谷一晃: FINE total Finger Systemを用いた母指MP関節置換術の検討.  第56回日本手外科学会学術集会,  神戸,  2013/04
77. ◎窪田綾子, 宇月美和, 澤井高志, 土田豊実, 勝呂 徹: トシリズマブ投与前後の関節リウマチにおける滑膜組織を用いた治療効果の検討.  第57回日本リウマチ学会総会学術集会,  京都,  2013/04
78. ◎窪田綾子, 関口昌之, 中村卓司, 宮崎芳安, 土田豊実, 勝呂 徹: 生物学的製剤使用は関節リウマチにおける術後感染症(手術部位感染および遅発性感染)の発生を増加させるのか?.  第57回日本リウマチ学会総会学術集会,  京都,  2013/04
79. ◎中島新, 園部正人, 柴田孝史, 谷口慎治, 青木保親, 中川晃一: 生物学的製剤による関節リウマチの大関節破壊抑制効果.  第57回日本リウマチ学会総会学術集会,  京都,  2013/04
80. ◎土田豊実, 窪田綾子: 「当クリニックでアバタセプト(ABT)を投与したRA患者について、その有効性を検討したので報告する。」.  第57回日本リウマチ学会総会学術集会,  京都,  2013/04
81. ◎土田豊実, 窪田綾子: ゴリムマブ皮下注射製剤のクリニックにおけるポジショニングの検討.  第57回日本リウマチ学会総会学術集会,  京都,  2013/04
82. ◎中島新, 青木保親, 園部正人, 柴田孝史, 谷口慎治, 中川晃一: 生物学的製剤による関節リウマチの大関節破壊抑制効果.  第57回日本リウマチ学会,  京都,  2013/04
83. ◎中島新, 青木保親, 園部正人, 柴田孝史, 谷口慎治, 後藤憲一郎, 田原正道, 山中一, 中川晃一: 関節リウマチ滑膜組織におけるIL-17, IFN-γ, TNF-αの発現と関節破壊制御.  第57回日本リウマチ学会,  京都,  2013/04
84. ◎窪田綾子, 関口昌之, 宮崎芳安, 中村卓司, 土田豊実,勝呂徹: 生物学的製剤を使用する関節リウマチにおいて人工肘関節置換術は疾患活動性およびHAQを改善する.  第57回日本リウマチ学会総会学術集会,  京都,  2013/04
85. ◎中島新, 青木保親, 園部正人, 柴田孝史, 谷口慎治, 後藤憲一郎, 田原正道, 山中一, 中川晃一: 関節リウマチ滑膜組織におけるIL-17、IFN-γ、TNF-αの発現と関節破壊制御.  第57回日本リウマチ学会総会学術集会,  京都,  2013/04
86. ◎Wada A, Yokoyama Y, Iida Y, Terajima F, Inoue Y, Takamatsu R, Fukutake K, Tsuchiya K, Takahashi H.: Middle and long-term follow-up results of MIS-TLIF using tubular retractor for patients with degenerative spondylolisthesis of the lumbar spine.  The 13th Annual Meeting ot the Pacific and Asian Society of the MInimally Invasive Spine Surgery,  宮崎市,  2013/08
国際学会
1. ◎Wada A, Inoue Y, Yokoyama Y, Terajima F, Takahashi H: Minimally Invasive TLIF Using Tubular Retractor Versus MIni-Open TLIF:Which Procedure is Less Invasive?.  North American Spine Society 28th Annual Meeting,  U.S.A,  2013/10
2. ◎Kubota A, Sekiguchi M, Miyazaki Y, Nakamura T, Tsukagoshi M, Suguro T: Does use of biologic agent increase the incidence of postoperative infection in surgery for rheumatoid arthritis?.  Symposium of the Asia Pacific League of Associations for Rheumatology (APLAR Symposium 2013),  Bali, Indonesia,  2013/09
3. ◎Sekiguchi M, Kubota A, Miyazaki Y, Yamamoto K, Aoki H, Tsukagoshi M, Kojima H, Tsuge S, Shishikura W, Takahashi H: Examination of Sauve-Kapandji method (s-k method) as reconstruction surgery of the wrist for RA patients using the biologics.  Symposium of the Asia Pacific League of Associations for Rheumatology (APLAR Symposium 2013),  Bali, Indonesia,  2013/08
4. ◎A Wada, Y. Yokoyama, F. Terajima, Y. Iida, Y. Inoue, K. Tsuchiya, H. Takahashi,: Minimally Invasive TLIF Using Tubular Retractor VS. MIni-Open TLIF: Which Procedure is Less Invasive?.  International society for minimally intervention in spinal surgery,  Sapporo,  2013/06
5. ◎Kubota A, Sekiguchi M, Nakamura T, Miyazaki Y, Suguro T: Does use of biologic agent increase the incidence of postoperative infection?.  EULAR (The European League against Rheumatism) 2013,  Madrid, Spain,  2013/06
6. ◎Takahashi H, Aoki Y, Nakajima A, Sonobe M, Shibata Y, Taniguchi S, Yamada M, Furufu T, Nakagawa K, Takahashi K: Surgical outcome of drop foot caused by degenerative lumbar disorders; focused on the recovery of motor deficits and the improvement of low back and lower extremity symptoms.  40th International Society for the Study of the Lumbar Spine (ISSLS),  Scottsdale, Arizona, USA,  2013/05
7. ◎Suzuki M, Hayakawa M, Nakagawa K, Nakajima A, Sonobe M, Shibata Y, Takahashi H, Taniguchi S, Yamada M, Aoki Y.: A prospective randomized controlled study comparing supine position and lateral position for postoperative positioning; which position is comfortable after surgery for lumbar degenerative disease?.  40th International Society for the study of the Lumbar Spine,  Scottsdale, Arizona, USA,  2013/05
8. ◎Suguro T, Yamamoto K, Miyazaki Y, Nakamura T: Design concept of FINE total knee and clinical outcome.  2013 ICJR(International Congress for Joint Reconstruction) Fukuoka,  福岡,  2013/04
その他
1. ◎高松 諒, 楠 夏子,川合眞一: iPS細胞由来血管内皮細胞のプロスタノイド産生能の検討.  私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成25年度報告会,  東京,  2014/03
2. ◎杉山邦男,小林真由美,根本匤章,原田直幸,近藤康介,野本 淳,高橋 寛,周郷延雄: 球海綿体反射(BCR)の有用性.  第11回東邦脳神経外科セミナー,  東京,  2013/12
  :Corresponding Author
  :本学研究者