医学部 医学科 教育開発室
Office of Educational Development
教授:
並木 温
廣井 直樹
講師:
小林 正明
吉原 彩
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■ 概要
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医学教育センター(教育開発室)は、本学の医学教育の充実と改善を図ることを目的としている。
医学部の教育の総合的支援、医学教育認証評価に関する調整、シミュレーション・ラボの運営、教員研修の企画、立案、実施、学生の修学状況や入学試験・共用試験・医師国家試験に関する調査研究などのInstitutional Research(IR)関連業務を行っている。また、新たな教育方法等の提案をするために、医学教育に関する研究を行っている。
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① 学内各種試験と共用試験ならびに医師国家試験との関連についての分析
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卒業総合試験と医師国家試験との関連についての分析の他、4年次共用試験と卒業総合試験ならびに医師国家試験、3年次および4年次における科目試験と共用試験との関連についての分析を行っている。
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② 模擬患者とシミュレータを用いたテュートリアル教育に関する研究
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テュートリアル教育の「形骸化とマンネリ化」という問題点に対する解決策として、テュートリアル教育への模擬患者とシミュレータの導入を検討、推進している。
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③ 臨床実習後客観的技能評価試験(PostCC-OSCE)の実施に関する検討
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平成32年を見据えた、臨床推論と基本的診療能力を総合的に評価できるPostCC-OSCEの方法について検討している。
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④ 医療現場に即した臨床倫理教育に関する研究
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大森病院院内教育委員会と協力し、多職種協働の視点を重要視した臨床倫理に関する生涯教育を開始、その教育効果について検討している。
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⑤ ビデオ講義視聴システムの活用とその効果に関する研究
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本学に導入されているビデオ講義視聴システムについて視聴状況の解析を行い、学生の能動学修に対する教育効果を検討している。
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⑥ 研究公正に着目した研究倫理教育に関する研究
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文部科学省のホームページに掲載された研究不正事例を分析し、研究不正が起きた後の研究施設の対策について分析を行い、望ましい対策について検討している。
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⑦ 研究倫理教育に関する全国の医学部の取り組みに関する研究
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医学部82大学を対象とした、医学部における研究倫理教育の現状を調査し、どのような教育が望まれるのかを検討している。
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⑧ シミュレーション教育の観点から、模擬患者参加型の研究倫理教育の検討
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模擬患者の研究倫理教育への参加を視野に入れ、そのための模擬患者養成や授業のプログラムを検討している。
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⑨ 医学部教員の教育業務の割合に関する研究
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東邦大学医学部の教員を対象に教育への関与の度合いを調査し、教育業務の在り方を検討している。
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⑩ 単回で行われる研修会の質を上げるためのタスクフォース間情報共有の体制構築
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単回で行われる研修会の質を上げるため、即時的にタスクフォース間での情報共有を可能にする体制構築に取り組んでいる。
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⑪ 他学部との合同授業に関する学生よる授業評価の分析
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薬学部と合同で行っている、アクティブ・ラーニング型の授業について、学生の授業後アンケートを分析し、学部間の違い、授業の改善点の抽出を行っている。
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■ Keywords
共用試験, OSCE, 模擬患者, テュートリアル教育, シミュレーション教育, 臨床倫理教育, 研究倫理教育, 研究公正, 能動学修
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.
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平成31年度文部科学省科学研究費補助金 研究活動スタート支援
(研究課題番号:19K21478)
研究課題:医学部における研究倫理教育の基盤構築を目指して~現状調査と評価ツールの開発
(研究代表者:中田亜希子)
研究補助金:1100000円 (代表)
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その他
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1.
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令和元年度教育改革推進GP補助金
研究課題:ファカルティ・デベロップメント研修内で機能するフィードバックシステムの構築と実践
(研究代表者:中田亜希子)
研究補助金:1000000円 (代表)
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■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
廣井 直樹
教授
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| 6 | 1 | 2 |
| 1 | | |
| |
|
7
(1)
|
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1
(1)
|
1
|
小林 正明
講師
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| 3 | | |
| 2 | | |
| |
2
|
2
|
|
|
|
2
(1)
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吉原 彩
講師
|
| | 1 | |
| | | |
| |
|
2
|
|
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|
土井 範子
助教
|
| 2 | | |
| | | |
| |
1
|
1
|
|
|
|
|
中田 亜希子
助教
|
1 | 3 | | |
| 2 | | |
| |
4
(2)
|
3
(1)
|
|
|
1
|
1
(1)
|
岸 太一
|
| 3 | | |
| 1 | | |
| |
|
2
|
|
|
|
1
|
計 |
1 | / | 2 | / |
0 | / | 0 | / |
0 | / |
7 (2) | / |
0 (0) | / |
2 (1) | / |
|
研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和 文 | 英 文 |
和 文 | 英 文 |
国 内 | 国 際 |
筆 頭 | 筆 頭
| 筆 頭 | 筆 頭
| 筆 頭 |
演 者 | 演 者
| 演 者 |
廣井 直樹
教授
|
| 1 |
| |
|
|
|
1
(1)
|
小林 正明
講師
|
| |
| |
|
2
|
|
|
吉原 彩
講師
|
| 1 |
| |
|
|
|
|
土井 範子
助教
|
| |
| |
|
1
|
|
|
中田 亜希子
助教
|
1 | |
| |
|
4
(2)
|
|
1
|
岸 太一
|
| |
| |
|
|
|
|
計 |
1 | 2 |
0 | 0 |
0 |
7 (2) |
0 (0) |
2 (1) |
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( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
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( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
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■ 刊行論文
原著
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1.
|
中田亜希子†, 岸 太一†, 小林正明†, 中村陽一†, 廣井直樹†:
医学部卒前教育で重視される研究倫理の教育項目: 医学系研究に携わる医療者へのWeb調査.
CBEL Report
264
(1)
:1
-11
, 2019
|
2.
|
Yakushiji F, Yakushiji K, Murata M, Hiroi N†, Takeda K, Fujita H:
The quality of blood is not affected by drone transport: an evdential study of the unmanned aerial vehicle conveyance of transfusion material in Japan.
Drones
4
(1)
:4
, 2020
|
3.
|
Yoshihara A†, Luo Y, Ishido Y, Usukura K, Oda K, Sue M, Kawashima A, Hiroi N†, Suzuki K:
Inhibitory Effects of Methimazole and Propylthiouracil on Iodotyrosine Deiodinase 1 in Thyrocytes.
Endocrine Journal
66
(4)
:349
-357
, 2019
|
総説及び解説
|
1.
|
須江麻里子, 廣井直樹†, 高松 研†:
ドイツの医学生選抜におけるTMSの位置付け.
医学教育
50
(5)
:481
-488
, 2019
|
2.
|
高島響子, 浦出美緒, 中田亜希子†, 中澤英輔, 伊吹友秀:
日本生命倫理学会と生命倫理学の30年.
生命倫理
29
(1)
:4
-36
, 2019
|
3.
|
中村陽一†, 小林正明†, 中田亜希子†, 原 文彦†, 岸 太一†, 土井範子†, 野中 泉†, 佐藤二美†, 並木 温†, 廣井直樹†:
新しい医学教育の潮流2018 ―第50回日本医学教育学会大会報告 1― ~医学教育分野別評価を意識して~.
東邦医学会雑誌
66
(3)
:166
-171
, 2019
|
4.
|
中村陽一†, 小林正明†, 中田亜希子†, 原 文彦†, 岸 太一†, 土井範子†, 野中 泉†, 佐藤二美†, 並木 温†, 廣井直樹†:
新しい医学教育の潮流2018 ―第50回日本医学教育学会大会報告 2― ~医学教育における評価を中心に~.
東邦医学会雑誌
66
(3)
:172
-177
, 2019
|
5.
|
中村陽一†, 廣井直樹†, 島田英昭†:
Virtual realityの医学教育への応用.
東邦医学会雑誌
66
(3)
:178
-184
, 2019
|
6.
|
Hiroi N†:
Development and modification of active learning based on qualitative educational research.
Toho Journal of Medicine
5
(4)
:135
-141
, 2019
|
その他
|
1.
|
高木 康, 安岡博之, 三浦 昇, 菊池俊之, 荒井俊秀, 増田幹生, 鈴木康之, 長瀬隆英, 平形道人, 福田国彦, 相馬正義, 阿部雅紀, 福永慶隆, 安武正弘, 平山陽示, 大久保由美子, 宮崎泰成, 河野博隆, 塚本和久, 岡田隆夫, 廣井直樹†, 赤木美智男, 落合和彦:
地区医師会、大学病院における専門医「共通講習」のあり方(答申).
東京都医師会生涯教育委員会
:1
-120
, 2019
|
|
■ 著書
1.
|
中田亜希子†, 岸 太一†:
第7章 適応 岸 太一, 鈴木伸一 編, 安楽死・尊厳死.
日本健康倫理学会(編) 健康心理学事典
304-305.
丸善,
東京,
2019
|
2.
|
小林正明†:
人体の構造と機能及び疾病, 3 消化器系と消化・吸収.
社会福祉学習双書2020 第14巻医学一般
24-27.
社会福祉法人 全国社会福祉協議会,
東京,
2020
|
3.
|
小林正明†:
人体の構造と機能及び疾病, 5 内分泌系とホルモン.
社会福祉学習双書2020 第14巻医学一般
28-30.
社会福祉法人 全国社会福祉協議会,
東京,
2020
|
4.
|
小林綾子, 中田亜希子†, 増田 豊, 中田土起丈:
47 帯状疱疹.
改訂3版 2ページで理解する標準薬物治療ファイル
94-95.
南山堂,
東京,
2019
|
5.
|
萩原一郎, 吉田直可, 廣井直樹†, 鈴木利廣, 安部博枝, 小西知世:
医療とAI─多角的な視点から.
知を紡ぐ身体─人工知能時代の人知を考える
264-280.
明治大学出版会,
東京,
2019
|
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■ 学会発表
国内学会
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1.
|
◎中田亜希子†, 廣井直樹†:
どう考える?【念のため】の倫理審査 (ワークショップ).
第5回研究倫理を語る会,
東京,
2020/02
|
2.
|
池上 徹, 中田亜希子†:
生命科学分野における研究倫理教育の在り方 ~プロフェッショナル教育の確立に向けて (ワークショップ).
第42回日本分子生物学会年会,
福岡,
2019/12
|
3.
|
◎小田健三郎, 吉原 彩†, 安田睦子, 南雲彩子, 廣井直樹†, 薬師寺史厚:
抗GAD抗体高力価の糖尿病患者における臨床的特徴の検討.
第29回臨床内分泌代謝 Update,
高知,
2019/11
|
4.
|
◎小林正明†, 中村陽一†, 中田亜希子†, 佐藤二美†, 廣井直樹†:
ビデオ講義視聴(Video Lecture Delivery: VLD)システムに関する学生の利用実態.
第73回東邦医学会総会,
東京,
2019/11
|
5.
|
◎中田亜希子†, 有田悦子, 竹平理恵子, 大林真幸, 高橋瑞穂†:
薬学・多職種連携教育で使える生命倫理・医療倫理の事例を作ろう!(ワークショップ2).
第4回薬学教育学会,
大阪,
2019/08
|
6.
|
◎小林正明†, 岸 太一†, 中村陽一†, 中田亜希子†, 佐藤二美†, 廣井直樹†:
ビデオ講義視聴(Video Lecture Delivery: VLD)システムに関する学生の利用実態.
第51回日本医学教育学会大会,
京都,
2019/07
|
7.
|
◎中田亜希子†, 岸 太一†, 小林正明†, 中村陽一†, 廣井直樹†:
医学部における研究倫理の教育項目: 医療従事者を対象にしたWeb調査.
第51回日本医学教育学会大会,
京都,
2019/07
|
8.
|
◎中村陽一†, 高宮有介, 斎藤真理, 黒子幸一, 伊藤優子, 安部能成, 細谷 治:
卒前医学教育における緩和医療学の臨床実習の現状調査.
第51回日本医学教育学会大会,
京都,
2019/07
|
9.
|
◎土井範子†, 並木 温†, 中村陽一†, 廣井直樹†:
シミュレータを用いた筋肉注射指導における留意点.
第51回日本医学教育学会大会,
京都,
2019/07
|
10.
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◎中田亜希子†, 小林正明†, 土井範子†, 中村陽一†, 並木 温†, 廣井直樹†:
研修プログラムに対するPDCAサイクルの実践報告~新しいテュータ養成ワークショップを開催して.
第154回東邦医学会例会,
東京,
2019/06
|
11.
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伊集院崇史、吉原彩†、小田健三郎、安田睦子、南雲彩子、薬師寺史厚:
SGLT2阻害薬内服中に糖質制限を行い、甲状腺中毒症の併発により正常血糖アシドーシスを来たした1例.
第650回日本内科学会関東地方会,
東京,
2019/05
|
その他
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1.
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Kobayashi M†, Nakada A†, Nakamura Y†, ◎Hiroi N†:
Report on the usage of the video lecture delivery (VLD) system. (ワークショップ).
11th Joint Seminar on Biomedical Sciences,
Krabi, Thailand,
2019/11
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2.
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◎Nakada A†, Nakamura Y†, Kobayashi M†, Kishi T†, Hiroi N†:
A survey about research ethics education in Japanese medical schools.
11th Joint Seminar on Biomedical Sciences,
Krabi, Thailand,
2019/11
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