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医学部　医学科　内科学講座　糖尿病・代謝・内分泌学分野（佐倉）
Division of Diabetes, Metabolism and Endocrinology, Department of Internal Medicine (Sakura)

客員教授：
　　龍野　一郎
教授：
　　齋木　厚人
准教授：
　　清水　直美
講師：
　　山口　崇
助教：
　　渡邉　康弘
　　田中　翔　
　　中村　祥子
レジデント：
　　阿部　一輝
　　山岡　周平
非常勤講師：
　　小山　朝一
客員講師：
　　永山　大二
非常勤医師：
　　今村　榛樹

■ 概要

糖尿病・代謝・内分泌

内科学講座糖尿病・代謝・内分泌分野（佐倉）は、初代の入江實先生、2代目の白井厚治先生、3代目の龍野一郎先生の指導のもとで発展してまいりました。臨床面では、佐倉病院の内科学講座の一員として総合内科診療の役目を担いつつ、1型・2型糖尿病、肥満症、メタボリックシンドローム、脂質異常症、高尿酸血症などの代謝疾患、間脳下垂体、甲状腺、副腎を中心とした内分泌疾患、さらには一部の血液疾患の診療を行っています。研究面ではこれまで、インスリン抵抗性の臨床指標の開発、肥満糖尿病に対するformula Dietや低糖質食の有用性の検証、糖尿病性腎症に対する抗酸化療法による進展防止（Sakura Study）、metabolic surgeryの研究（厚労科研など）、難治性肥満症の心理性格分析の研究、新しい血管機能の指標であるCAVIの代謝分野での各種解析、酸化コレステロールによる動脈硬化巣内膜破綻機構、脂肪細胞の増殖分化機構さらに血管新生機構、高中性脂肪血症の解析などを行ってきました。英文論文は筆頭著者のみで毎年10報前後publishしています。現在は、これらの研究をさらに進めつつ、加えて「血管の不老長寿」の機序を解明するという究極的な夢を掲げています。Vascular agingの進行を積極的に抑制する「良性肥満」遺伝子、抗酸化作用を有する特殊なコリンエステラーゼによる抗動脈硬化作用、肥満心筋症における新しい脂肪酸代謝異常などの解明や治療法の確立をメインテーマとしています。

研究テーマ

1) ChEのC5変異を長寿因子候補とした基礎研究・前向き試験
2) 肥満外科検体を用いた「良性肥満」原因遺伝子の解明
3) ABSIとCAVIを用いた新たなMetabolic Syndromeの診断基準
4) 肥満心筋症の脂肪酸代謝異常（遺伝子とリパーゼ機能異常）
5) 肥満心筋症の実態とMCT食の効果
6) 脂肪酸代謝の臓器連関の研究
7) 高度肥満症の腎障害の実態と減量治療による効果
8) 高度肥満症に対する行動心理診断学の確立
9) 肥満外科データベース解析（DM寛解、高齢者、術式など）
10) 肥満内科治療、外科治療時のフォーミュラ食の有用性
11) 尿酸低下薬によるCAVIの影響（インドキシル硫酸との関連）
12) 各種血液疾患における血管機能の研究
13) 新規の脂肪細胞由来血管新生調節因子Tenomodulinの研究
14) 高中性脂肪血症の原因検索（LPL欠損症、アポA-V遺伝子異常など）
15) 高脂血症治療薬ペマフィブラートがCAVIに及ぼす影響

■ 当該年度の研究費受入状況

1.	令和3年度学術研究助成基金基盤研究C 研究課題：妊娠糖尿病における教育用啓発カードの開発と糖尿病発症高リスク群の抽出に関する検討 (研究分担者：齋木厚人) 研究補助金：130000円 (分担)
その他
1.	令和3年度一般財団法人藤井節郎記念大阪基礎医学研究奨励会研究助成研究課題：中性脂肪蓄積心筋血管症に対する中鎖脂肪酸投与の有効機序の臨床的、並びに基礎的検証 (研究代表者：齋木厚人) 研究補助金：2000000円 (代表)

■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員

1.	齋木厚人	：日本内科学会認定医,日本内科学会認定総合内科専門医, 日本内科学会指導医,日本糖尿病学会認定糖尿病専門医, 日本糖尿病学会認定糖尿病研修指導医, 日本糖尿病学会学術評議員, 日本病院総合診療医学会認定医, 日本肥満学会肥満症専門医, 日本肥満学会肥満症指導医, 日本肥満学会評議員, 日本肥満学会保険委員副委員長, 日本肥満学会専門医カリキュラム委員, 日本肥満学会生活習慣病改善指導士試験問題作成委員, 日本肥満学会肥満症治療薬開発に関するWG委員, 日本肥満学会刊行編集委員, 日本肥満学会専門医・指導医更新認定査読員, 日本肥満学会査読担当編集委員長, 日本肥満学会転載許諾委員会, 日本肥満学会肥満症治療薬の安全・適正使用に関するワーキンググループ, 日本肥満症治療学会評議員, 日本肥満症治療学会メンタルヘルス・行動医学部会副委員長, 日本肥満症治療学会栄養部会副委員長, 日本肥満症治療学会教育委員会副委員長, 日本肥満症治療学会データベース委員会委員, 日本肥満症治療学会医療安全対策委員会委員, 日本肥満症治療学会肥満外科治療ガイドライン策定委員会委員, 肥満 2 型糖尿病手術に対する代謝手術の適応基準に関する 3 学会合同委員会協力員, 日本肥満症治療学会小児・思春期における減量・代謝改善手術の適応検討委員会, 日本肥満症治療学会減量・代謝改善手術ガイドラインワーキンググループ委員, 日本臨床栄養学会評議員, 日本臨床栄養学会病棟栄養士推進委員, 日本動脈硬化学会評議員, 日本動脈硬化学会予防部会員, 日本動脈硬化学会査読委員, 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版薬物療法システマティックレビュー委員
2.	清水直美	：日本内科学会認定内科医・指導医, 日本内科学会認定総合内科専門医, 日本血液学会認定専門医・指導医, 日本輸血・細胞治療学会認定医, 日本輸血細胞治療学会認定医
3.	山口崇	：日本内科学会認定医, 日本内科学会認定総合内科専門医, 日本内科学会指導医, 日本糖尿病学会認定糖尿病専門医, 日本糖尿病学会認定糖尿病研修指導医, 日本肥満症治療学会評議員

■ 当該年度研究業績数一覧表

研究者名	刊行論文				著書				その他		学会発表				その他発表
	和文		英文		和文		英文		その他		国内		国際		その他発表
	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	演者	共演	演者	共演	演者	共演
齋木　厚人教授	5	5		10	4						8 (6)	32 (8)			29 (29)	1 (1)
清水　直美准教授			2	1							3	11 (1)
山口　崇講師	1	2		7							6 (1)	16 (1)
川名　秀俊助教
田中　翔助教				3							2	16
早川　祥子助教	1	1		2							2	14 (1)
渡邉　康弘助教			2	4							5 (3)	18 (1)			5
計	7	／	4	／	4	／	0	／	0	／	26 (10)	／	0 (0)	／	34 (29)	／

研究者名	刊行論文		著書		その他	学会発表		その他発表
	和文	英文	和文	英文	その他	国内	国際	その他発表
	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	演者	演者	演者
齋木　厚人教授	5		4			8 (6)		29 (29)
清水　直美准教授		2				3
山口　崇講師	1					6 (1)
川名　秀俊助教
田中　翔助教						2
早川　祥子助教	1					2
渡邉　康弘助教		2				5 (3)		5
計	7	4	4	0	0	26 (10)	0 (0)	34 (29)

( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会

■ 刊行論文

原著
1.	金居理恵子^†, 齋木厚人^＊^†, 川久保さおり^†, 瀬尾恵理^†, 山浦一恵^†, 木下幸歩^†, 神戸和泉^†, 鮫田真理子^†, 大城崇司^†, 龍野一郎^†：スリーブ状胃切除術前後の栄養管理にフォーミュラ食を用いたIgA腎症合併高度肥満症の一例. 日本病態栄養学会誌 25 (1) ：119 -126 , 2022
2.	金居理恵子^†, 山口崇^＊^†, 中村祥子^†, 木村道明^†, 日高舞^†, 大場睦^†, 古舘晶弘^†, 高嶋加奈子^†, 治田寛之^†, 河井貴行^†, 神戸和泉^†, 鮫田真理子^†, 浦野敦^†, 齋木厚人^†, 岡住慎一^†：東邦大学医療センター佐倉病院におけるNST活動の現状と新たな取り組み. 日本臨床栄養学会雑誌 43 (1) ：57 -61 , 2022
3.	Fujita S, Nishizawa H, Miyashita Y, Imada T, Yamaguchi T^†, Murano T, Bujo H^†, Asano Y, Kozawa J, Maeda N, Shimomura I.： Genetic assessment using whole-exome sequencing for a young hypertriglyceridemic patient with repeated acute pancreatitis. Endocrine journal 69 (9) ：1101 -1108 , 2022
4.	Nagayama D^＊, Saiki A^†, Watanabe Y^†, Yamaguchi T^†, Ohira M^†, Sato N^†, Kanayama M^†, Moroi M^†, Miyashita Y, Shirai K, Tatsuno I^†： Prevention of Cardiovascular Events with Pitavastatin is Associated with Increased Serum Lipoprotein Lipase Mass Level:Subgroup Analysis of the TOHO-LIP. Journal of Atherosclerosis and Thrombosis 29 (4) ：451 -463 , 2022
5.	Nagayama D^＊^†, Fujishiro K, Watanabe Y^†, Yamaguchi T^†, Suzuki K, Saiki A^†, Shirai K： A Body Shape Index (ABSI) as a Variant of Conicity Index Not Affected by the Obesity Paradox: A Cross-Sectional Study Using Arterial Stiffness Parameter. Journal of Personalized Medicine 12 (12) ：2014 , 2022
6.	Shimizu N^＊^†, Nagayama D^†, Watanabe Y^†, Yamaguchi T^†, Nakamura S^†, Ohira M^†, Saiki A^†, Onda H^†, Yamaoka S^†, Abe K^†, Nakaseko C^†, Tatsuno I^†： Rituximab, cyclophosphamide, doxorubicin, vincristine, and prednisolone (R-CHOP) therapy increases carotid intima-media thickness and plaque score with von Willebrand factor activity elevation in patients with malignant lymphoma. Journal of chemotherapy (Florence, Italy) 34 (4) ：258 -263 , 2022
7.	Nagayama D^†, Fujishiro K, Miyoshi T, Horinaka S, Suzuki K, Shimizu K^†, Saiki A^†, Shirai K： Predictive ability of arterial stiffness parameters for renal function decline: a retrospective cohort study comparing cardio-ankle vascular index, pulse wave velocity and cardio-ankle vascular index 0. Journal of hypertension 40 (7) ：1294 -1302 , 2022
8.	Frances A Kirkham , Charlotte Mills , Francesco Fantin , Tatsuno I, Nagayama D^†, Anna Giani , Mauro Zamboni , Shirai K, John Kennedy Cruickshank , Chakravarthi Rajkumar： Are you as old as your arteries? Comparing arterial aging in Japanese and European patient groups using cardio-ankle vascular index. Journal of hypertension 40 (9) ：1758 -1767 , 2022
9.	Ohira M^＊^†, Abe K^†, Yamaguchi T^†, Onda H^†, Yamaoka S^†, Nakamura S^†, Tanaka S^†, Watanabe Y^†, Nabekura T^†, Oshiro T^†, Nagayama D^†, Saiki A^†, Tatsuno I^†： Preoperative Plasma Aldosterone Predicts Complete Remission of Type 2 Diabetes after Bariatric Surgery. Obesity Facts 15 (3) ：373 -383 , 2022
10.	Watanabe Y^†, Yamaguchi T^†, Tanaka S^†, Sasaki A, Naitoh T, Matsubara H, Yokote K, Okazumi S^†, Ugi S, Yamamoto H, Ohta M, Ishigaki Y, Kasama K, Seki Y, Tsujino M, Shirai K, Miyazaki Y, Masaki T, Nagayama D^†, Saiki A^＊^†, Tatsuno I^†： Characteristics of Childhood Onset and Post-Puberty Onset Obesity and Weight Regain after Laparoscopic Sleeve Gastrectomy in Japanese Subjects: A Subgroup Analysis of J-SMART. Obesity Facts 15 (4) ：498 -507 , 2022
11.	Watanabe Y^†, Yamaguchi T^†, Nagayama D^†, Tanaka S^†, Sasaki A, Naitoh T, Matsubara H, Yokote K, Okazumi S^†, Ugi S, Yamamoto H, Ohta M, Ishigaki Y, Kasama K, Seki Y, Tsujino M, Shirai K, Miyazaki Y, Masaki T, Saiki A^＊^†, Tatsuno I^†： Factors Associated with Relapse of Type 2 Diabetes Mellitus after Laparoscopic Sleeve Gastrectomy in Japanese Subjects: A Subgroup Analysis of J-SMART Study. Obesity Facts 16 (2) ：119 -130 , 2023
12.	Terano C, Hamada R, Tatsuno I^†, Hamasaki Y, Araki Y, Gotoh Y, Nakanishi K, Nakazato H, Matsuyama T, Iijima K, Yoshikawa N, Kaneko T, Ito S, Honda M, Ishikura K; Japanese Study Group of Renal Disease in Children： Epidemiology of biopsy-proven Henoch-Schönlein purpura nephritis in children: A nationwide survey in Japan. PLoS One 17 (7) ：e0270796 , 2022
13.	Shimizu K^＊^†, Takahashi M^†, Sato S^†, Saiki A^†, Nagayama D^†, Hitsumoto T, Takahara A^†, Shirai K^†： Rapid Rise in Cardio-Ankle Vascular Index as a Predictor of Impending Cardiovascular Events -Smooth Muscle Cell Contraction Hypothesis for Plaque Rupture -. Vascular health and risk management 18 ：879 -886 , 2022
総説及び解説
1.	中村祥子^†, 山口崇^†, 齋木厚人^†：減量・代謝改善手術と低血糖. 糖尿病・内分泌代謝科 54 (4) ：1 -9 , 2022
2.	齋木厚人^†：本邦における減量治療としての内科治療と手術の適応. 日本消化器病学会雑誌 119 (10) ：897 -907 , 2022
3.	齋木厚人^†：高度肥満症診療における多職種チームアプローチ. 日本糖尿病協会 DM Ensemble 11 (2) ：12 -18 , 2022
4.	齋木厚人^†：特集：糖尿病診療update -診断・治療の最新動向- V．トピックス高度肥満をともなう2型糖尿病の治療. 日本臨床 80 (4) ：720 -726 , 2022
5.	齋木厚人^†：ライフステージ・病態からみた肥満症の治療と栄養戦略　特集にあたって. 臨床栄養 141 (3) ：289 , 2022
6.	金居理恵子^†, 齋木厚人^†：腎障害合併肥満症の栄養管理. 臨床栄養 141 (3) ：313 -320 , 2022
7.	山口崇^†, 龍野一郎^†：特集: 高齢者の肥満・肥満症総論2. 高齢者における高度肥満症診療の現状と展望. 老年医学 60 (10) ：875 -881 , 2022
8.	Nagayama D^†, Sugiura T, Su-Yeon Choi , Shirai K： Various Obesity Indices and Arterial Function Evaluated with CAVI - Is Waist Circumference Adequate to Define Metabolic Syndrome?. Vascular health and risk management 18 ：721 -733 , 2022
9.	Nagayama D^†, Fujishiro K, Suzuki K, Shirai K： Comparison of Predictive Ability of Arterial Stiffness Parameters Including Cardio-Ankle Vascular Index, Pulse Wave Velocity and Cardio-Ankle Vascular Index0. Vascular health and risk management 18 ：735 -745 , 2022
症例報告
1.	Otsuka N^†, Sugiura Y^＊^†, Yamazaki T^†, Shimizu N^†, Hiruta N^†： Case Report: Plasmablastic Neoplasm with Multinucleated Giant Cells—Analysis of Stemness of the Neoplastic Multinucleated Giant Cells. Frontiers in Oncology 2022;12:1023785. ： , 2022
2.	Shimizu N^†, Ito T^†, Sato S^†, Sugiura Y^†, Tatsuno I^†： Urothelial Carcinoma With Pulmonary Tumor Thrombotic Microangiopathy After Chemotherapy for Hodgkin Lymphoma. Journal of Clinical Medicine Research 14 (8) ：327 -333 , 2022
その他
1.	齋木厚人^†：やぶ医者診断テスト　～知って得する！日常診療で役立つ最新情報～　肥満症. 株式会社メディカルレビュー社　M-Review ：https://med.m-review.co.jp/medquiz_index#medquiz-recent-16 , 2022
2.	Nagayama D^†： Psychological stress-induced increase in the cardio-ankle vascular index (CAVI) may be a predictor of cardiovascular events. Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension 45 (10) ：1672 -1674 , 2022

■ 著書

1.	齋木厚人^†：肥満に関連するその他の疾患. 肥満・肥満症の生活習慣改善指導ハンドブック2022 114-117. ライフサイエンス出版, 東京都港区, 2022
2.	齋木厚人：高度肥満症とその臨床的意義. 肥満症診療ガイドライン2022 82-83. ライフサイエンス出版, 東京都港区, 2022
3.	齋木厚人：高度肥満症の治療・管理の留意点. 肥満症診療ガイドライン2022 84-91. ライフサイエンス出版, 東京都港区, 2022
4.	齋木厚人^†, 龍野一郎^†：第2章主要症候からのアプローチ　1.肥満. ここが知りたい！内分泌疾患診療ハンドブック　Ver.3 17-26. 中外医学社, 東京都新宿区, 2023

■ 学会発表

国内学会
1.	◎仁ノ平健太^†, 山岡周平^†, 渡邉康弘^†, 清水直美^†： DLBCL寛解後低血糖で救急搬送され再発と診断された1例. 第19回東邦大学医療センター佐倉病院内科教室例会, 千葉県佐倉市, 2023/03
2.	◎横塚大和^†, 渡邉康弘^†, 中村祥子^†, 齋木厚人^†： N-MTT基を有する抗菌薬使用によりビタミンK欠乏症を来した一例. 第161回東邦医学会例会, 東京都大田区, 2023/02
3.	◎渡邉康弘^†：糖尿病と肥満に関連する腎症進展予防のための内科的治療と減量・代謝改善手術. 第27回心血管内分泌代謝学会学術集会, WEB, 2023/02
4.	◎永井真行^†, 渡邉康弘^†, 山岡周平^†, 清水直美^†：心臓原発悪性リンパ腫が徐脈頻脈症候群を引き起こした1例. 第18回東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座教室例会, 千葉県佐倉市, 2022/12
5.	◎秦弘海^†, 渡邉康弘^†, 山岡周平^†, 齋木厚人^†：内臓/皮下脂肪蓄積型肥満患者における減量・代謝改善手術の治療効果の比較. 第18回東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座教室例会, 千葉県佐倉市, 2022/12
6.	◎齋木厚人^†：理事長企画　日本肥満症治療学会による多施設共同研究の現状と今後　J-SMART 研究のその後. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市, 2022/12
7.	鍋倉大樹1、辻沙耶佳2、林果林3、齋木厚人2、大城崇司1： JSTO パネルディスカッション3【会場】【オンデマンド】　メンタルヘルス・行動医学部会企画　精神疾患が肥満症の主因となっている患者に対するメンタルヘルス・行動医学的介入 JSTO-PD-3-3. ダウン症候群患者に対する減量・代謝改善手術の施行経験. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会（合同開催）, 沖縄　なはーと, 2022/12
8.	林果林1、端こず恵1、曾田友里佳1、中嶋希和1、松崎淳人1、齋木厚人2、大城崇司3、桂川修一1： JSTO 一般演題（口演2）【会場】【オンデマンド】　多角的アプローチ JSTO-O-010. 肥満外科手術までの準備～手術に至るまでの期間に影響する因子について～. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会（合同開催）, 沖縄　なはーと, 2022/12
9.	◎金居理恵子^†, 齋木厚人^†, 川久保さおり^†, 山浦一恵^†, 木下幸歩^†, 神戸和泉^†, 伸田真理子^†, 大城崇司^†, 岡住慎一^†： GLP-1 受容体作動薬セマグルチドがスリーブ状胃切除術後患者の体組成および栄養摂取に与える影響. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市, 2022/12
10.	◎山岡周平^†： JSTO シンポジウム　高度肥満症に対するチームアプローチ：各職種の立場から　体重のために手術できない膝関節疾患と、不安定な精神疾患を併せもつ高度肥満症患者の 1 例. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市, 2022/12
11.	◎山岡周平^†, 山口崇^†, 阿部一輝^†, 田中翔^†, 渡邉康弘^†, 辻沙耶佳^†, 齋木厚人^†：減量・代謝改善術後におけるセマグルチド注射薬の使用状況とその効果. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市, 2022/12
12.	◎山口崇^†, ◎金居理恵子^†： JSTO パネルディスカッション　栄養部会企画：管理栄養士と医師の相互理解を深めるために　マジンドールと多職種サポートにより行動変容がみられた超高度肥満症の一例. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市, 2022/12
13.	◎山口崇^†, 阿部一輝^†, 山岡周平^†, 田中翔^†, 川久保さおり^†, 伸田真理子^†, 辻沙耶佳^†, 齋木厚人^†：高度肥満症患者のビタミンD欠乏は骨格筋量と血管弾性機能と関連する. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市, 2022/12
14.	◎山口崇^†, 阿部一輝^†, 山岡周平^†, 田中翔^†, 川久保さおり^†, 伸田真理子^†, 辻沙耶佳^†, 齋木厚人^†：スリーブ状胃切除術後の天然型ビタミンD補充は下肢骨格筋保持に有用である. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市（WEB）, 2022/12
15.	◎寺本博^†, 渡邉康弘^†, 小川明宏^†, 秋葉崇^†, 中島新^†, 大城崇司^†, 中川晃一^†, 齋木厚人^†：継続的な理学療法介入がADLの改善に繋がった変形性関節症を呈した高度肥満症の一例. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市（WEB）, 2022/12
16.	◎秋葉崇^†, 齋木厚人^†： JSTO シンポジウム　高度肥満症に対するチームアプローチ：各職種の立場から　高度肥満症に対する運動指導の工夫とチーム医療における理学療法士の役割. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市, 2022/12
17.	◎大西俊一郎, 平野佑樹, 並木俊樹, 山賀政弥, 吉田知彦, 板野理, 木下陽子, 倉橋清泰, 後藤和也, 角田亘, 中里道子, 織田真由美, 鎌田あゆみ, 白戸敦子, 高村晴美, 齋木厚人^†, 大城崇司^†, 竹本稔：当院で減量・代謝改善手術を導入するまでの道のり. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市（WEB）, 2022/12
18.	◎渡邉康弘^†, 山岡周平^†, 阿部一輝^†, 中村祥子^†, 田中翔^†, 山口崇^†, 大城崇司^†：腹腔鏡下スリーブ状胃切除術後の eGFR の推移と関与する因子の検討. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市（WEB）, 2022/12
19.	◎渡邉康弘^†, 齋木厚人^†： JASSO YMOJ（若手企画のシンポジウム）　スリーブ状胃切除後の Weight Regain と糖尿病再発に関与する諸因子の検討. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市, 2022/12
20.	◎齋木厚人^†, 髙橋由佳^†, 中村祥子^†, 阿部一輝^†, 山岡周平^†, 田中翔^†, 渡邉康弘^†, 山口崇^†, 清水直美^†, 辻沙耶佳^†, 永山大二, 大平征宏^†, 大城崇司^†：皮下脂肪組織由来の「良性肥満」遺伝子の探索～スリーブ手術患者のCAVI を指標に～. 第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会, 沖縄県那覇市（WEB）, 2022/12
21.	◎清水直美^†, 寺井謙介^†, 蛭田啓之^†, 武城英明^†：中枢神経浸潤悪性リンパ腫の診断、治療効果判定における髄液中可溶型 LR11、 IL-2R の有用性について. 第69回日本臨床検査医学会学術集会, 栃木県宇都宮市, 2022/11
22.	◎齋木厚人^†：高度肥満症の治療戦略　～減量・代謝改善手術やチーム医療を含めて～. 第32回臨床内分泌代謝Update, 東京都新宿区, 2022/11
23.	林果林、端こず恵、曾田友里佳、中嶋希和、齋木厚人、大城崇司、松崎淳人、桂川修一：高度肥満症のうつ病診断ー肥満外科手術候補者の術前心理社会的評価からの検討②ー. 第３５回日本総合病院精神医学会総会, 東京都葛飾区, 2022/10
24.	◎齋木厚人^†：低たんぱく～高たんぱくまで　「腎臓食」を再考する　腎臓病に肥満が合併した患者のたんぱく質摂取はどうすべきか？. 第52回日本腎臓学会東部学術大会, 東京都港区, 2022/10
25.	◎中世古知昭^†, 大和田千桂子, 桐戸敬介, 渡部玲子, 東ヶ崎絵美, 森直樹, 織谷健司, 清水直美^†：中枢神経再発後に真性多血症と診断され，自家造血幹細胞移植を施行したびまん性大細胞型B細胞リンパ腫. 第84回日本血液学会学術集会, 福岡県福岡市, 2022/10
26.	◎清水直美^†：悪性リンパ腫症例の化学療法中の体組成変化について. 第84回日本血液学会学術集会, 福岡県福岡市, 2022/10
27.	◎金居理恵子^†, 中村祥子^†, 木村道明^†, 大場陸^†, 新井沙耶香^†, 古舘晶弘^†, 佐藤啓^†, 神戸和泉^†, 鮫田真理子^†, 浦野敦^†, 山口崇^†, 齋木厚人^†, 岡住慎一^†：自立的なNST活動を目指して　積極的な活動を目指した東邦佐倉のNST改革　裁量権の拡大、医師の積極的参加、そして研究マインドの育成. 第44回日本臨床栄養学会総会・第43回日本臨床栄養協会総会・第20回大連合大会, 岩手県盛岡市, 2022/10
28.	◎川久保さおり^†, 山口崇^†, 山浦一恵^†, 木下幸歩^†, 金居理恵子^†, 神戸和泉^†, 鮫田真理子^†, 鍋倉大樹^†, 大城崇司^†, 齋木厚人^†, 岡住慎一^†：スリーブ状胃切除術を実施した高度肥満患者に対する天然型ビタミンDサプリ補充の実態. 第44回日本臨床栄養学会総会・第43回日本臨床栄養協会総会・第20回大連合大会, 岩手県盛岡市, 2022/10
29.	◎渡邉康弘^†, 齋木厚人^†：腎障害患者と栄養管理　腎障害を合併した肥満症に対する栄養管理と減量・代謝改善手術. 第44回日本臨床栄養学会総会・第43回日本臨床栄養協会総会・第20回大連合大会, 岩手県盛岡市, 2022/10
30.	◎木下幸歩^†, 渡邉康弘^†, 川久保さおり^†, 山浦一恵^†, 金居理恵子^†, 神戸和泉^†, 鮫田真理子^†, 辻紗耶佳^†, 大城崇司^†, 林果林^†, 齋木厚人^†, 岡住慎一^†：発達障害を有する高度肥満患者の教育入院が減量・代謝改善手術前後の行動変容に有効であった1例. 第44回日本臨床栄養学会総会・第43回日本臨床栄養協会総会・第20回大連合大会, 岩手県盛岡市, 2022/10
31.	◎齋木厚人^†：日本臨床栄養代謝学会ジョイントシンポジウム　外科系周術期栄養のアップデート　減量・代謝外科領域における術前・術後の栄養管理. 第44回日本臨床栄養学会総会・第43回日本臨床栄養協会総会・第20回大連合大会, 岩手県盛岡市, 2022/10
32.	◎阿部一輝^†, 恩田洋紀^†, 山岡周平^†, 中村祥子^†, 田中翔^†, 山口崇^†, 齋木厚人^†：コリンエステラーゼのC5変異の有無は、心血管イベントや動脈硬化の抑制の予測因子となりうるか. 第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 福岡県久留米市, 2022/07
33.	◎山口崇^†, 山岡周平^†, 阿部一輝^†, 恩田洋紀^†, 中村祥子^†, 田中翔^†, 渡邉康弘^†, 清水直美^†, 鍋倉大樹^†, 大城崇司^†, 辻沙耶佳^†, 齋木厚人^†：減量代謝改善術後におけるセマグルチド使用状況とその効果. 第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 福岡県久留米市, 2022/07
34.	◎山口崇^†, 田中翔^†, 阿部一輝^†, 恩田洋紀^†, 山岡周平^†, 中村祥子^†, 渡邉康弘^†, 辻沙耶佳^†, 清水直美^†, 齋木厚人^†： COVID-19感染がその後の血管弾性機能へおよぼす影響～高度肥満症における検討～. 第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 福岡県久留米市, 2022/07
35.	◎中村祥子^†, 山口崇^†, 阿部一輝^†, 山岡周平^†, 恩田洋紀^†, 田中翔^†, 渡邉康弘^†, 辻沙耶佳^†, 平田晶子^†, 林明照^†, 大城崇司^†, 齋木厚人^†：高度肥満症における血管弾性能とアディポカインの関連. 第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 福岡県久留米市, 2022/07
36.	◎田中翔^†, 阿部一輝^†, 山岡周平^†, 恩田洋紀^†, 中村祥子^†, 渡邉康弘^†, 山口崇^†, 清水直美^†, 齋木厚人^†：輸血の前後においてCAVI（cardio ankle vascular index）が変化した1例. 第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 福岡県久留米市, 2022/07
37.	◎白井厚治, 永山大二^†, 藤代健太郎, 鈴木賢二, 齋木厚人^†：血管弾性指標における腎機能低下の予測能比較：CAVI vs. haPWV vs. CAVI0. 第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 福岡県久留米市, 2022/07
38.	◎齋木厚人^†, 恩田洋紀^†, 阿部一輝^†, 山岡周平^†, 田中翔^†, 中村祥子^†, 渡邉康弘^†, 山口崇^†, 清水直美^†, 永山大二^†：高度肥満症患者のCAVIとobesity paradox　～糖代謝・体組成・冠動脈疾患の観点から～. 第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 福岡県久留米市, 2022/07
39.	◎齋木厚人^†：日本臨床栄養代謝学会ジョイントシンポジウム　減量・代謝改善手術の安全性を高め術後経過を良好にするための栄養管理. 第47回日本外科系連合学会学術集会, 岩手県盛岡市, 2022/06
40.	◎阿部一輝^†, 恩田洋紀^†, 山岡周平^†, 中村祥子^†, 田中翔^†, 山口崇^†, 齋木厚人^†：コリンエステラーゼのC5変異の有無は心血管イベントや動脈硬化の抑制の予測因子となりうるか. 第95回内分泌学会学術総会, 大分県別府市, 2022/06
41.	◎山口崇^†, 阿部一輝^†, 恩田洋紀^†, 山岡周平^†, 中村祥子^†, 田中翔^†, 渡邉康弘^†, 清水直美^†, 辻沙耶佳^†, 高橋由佳^†, 龍野一郎^†, 齋木厚人^†：高度肥満症における可溶性LR11および脂肪組織LR11発現の意義. 第95回内分泌学会学術総会, 大分県別府市, 2022/06
42.	◎田中翔^†, 山口崇^†, 恩田洋紀^†, 阿部一輝^†, 山岡周平^†, 中村祥子^†, 渡邉康弘^†, 大平征宏^†, 龍野一郎^†, 齋木厚人^†：トピロキソスタットが2型糖尿病合併高尿酸血症患者の血管弾性におよぼす影響. 第95回内分泌学会学術総会, 大分県別府市, 2022/06
43.	◎蓮沼秀和^†, 石田智子^†, 岩下洋一^†, 町田保^†, 丹麻美, 清水直美^†： FCMを用いたIgGサブクラス測定における胎児新生児溶血性疾患の重症度評価（優秀演題）. 第70回日本輸血・細胞治療学会学術総会, 愛知県名古屋市, 2022/05
44.	◎清水直美^†, 蓮沼秀和^†, 石田智子^†, 岩下洋一^†, 町田保^†：当院のクリオプレシピテート使用の現況について. 第70回日本輸血・細胞治療学会学術総会, 愛知県名古屋市, 2022/05
45.	◎蓮沼秀和^†, 丹麻美, 村社侑希, 福岡明美, 嶋田隆宏, 田原好江, 白井聡, 石渡なつき, 田原一史, 石原沙紀, 清水直美^†：千葉県内主要機関における血液製剤管理業務アンケート調査. 第70回日本輸血・細胞治療学会学術総会, 愛知県名古屋市, 2022/05
46.	◎恩田洋紀^†, 阿部一輝^†, 山岡周平^†, 中村祥子^†, 田中翔^†, 渡邉康弘^†, 山口崇^†, 清水直美^†, 齋木厚人^†：高度肥満症における“CAVI paradox”の解明～糖代謝・体組成・冠動脈疾患の観点から～. 第65回日本糖尿病学会年次学術集会, 兵庫県神戸市, 2022/05
47.	◎山岡周平^†, 山口崇^†, 阿部一輝^†, 恩田洋紀^†, 中村祥子^†, 田中翔^†, 渡邉康弘^†, 辻沙耶佳^†, 清水直美^†, 齋木厚人^†：肥満心筋症は心筋の脂肪酸代謝異常か？～MCT 食の効果も含めて～. 第65回日本糖尿病学会年次学術集会, 兵庫県神戸市, 2022/05
48.	◎山口崇^†, 齋木厚人^†, 佐々木章, 内藤剛, 松原久裕, 横手幸太郎, 岡住慎一^†, 卯木智, 山本寛, 太田正之, 石垣泰, 笠間和典, 関洋介, 辻野元祥, 白井厚治, 宮崎安弘, 正木孝幸, 永山大二^†, 龍野一郎^†：スリーブ状胃切除術後の糖尿病再発の実態と寄与因子（多施設共同研究 J-SMART サブ解析）. 第65回日本糖尿病学会年次学術集会, 兵庫県神戸市, 2022/05
49.	◎中村祥子^†, 山口崇^†, 阿部一輝^†, 恩田洋紀^†, 山岡周平^†, 田中翔^†, 渡邉康弘^†, 辻沙耶佳^†, 平田晶子^†, 林明照^†, 大城崇司^†, 齋木厚人^†：高度肥満症の血管弾性能保護にアディポカインが介在する可能性がある. 第65回日本糖尿病学会年次学術集会, 兵庫県神戸市, 2022/05
50.	◎渡邉康弘^†, 山口崇^†, 田中翔^†, 齋木厚人^†, 佐々木章, 内藤剛, 松原久裕, 横手幸太郎, 岡住慎一^†, 卯木智, 山本寛, 太田正之, 石垣泰, 笠間和典, 関洋介, 辻野元祥, 白井厚治, 宮崎安弘, 正木孝幸, 永山大二^†, 龍野一郎^†：小児期発症の高度肥満症患者の特徴と減量・代謝改善手術の成績に関する検討. 第65回日本糖尿病学会年次学術集会, 兵庫県神戸市, 2022/05
51.	◎齋木厚人^†：肥満2型糖尿病の新展開　糖尿病と肥満症のスティグマに配慮したチーム医療. 第65回日本糖尿病学会年次学術集会, 兵庫県神戸市, 2022/05
その他
1.	◎齋木厚人^†：肥満糖尿病患者の血管と腎臓を守るための薬物療法と外科治療. TAISHO Diabetes Web Seminar, 千葉県佐倉市（WEB配信）, 2023/03
2.	◎齋木厚人^†：腎障害を合併した肥満糖尿病患者を地域でどうフォローアップするか？. 第2回SAKURAチーム医療連携セミナー, 千葉県佐倉市, 2023/03
3.	◎齋木厚人^†：良性肥満・悪性肥満という新しい概念の提唱. Meet the Expert 2023, 千葉県佐倉市（WEB配信）, 2023/03
4.	◎齋木厚人^†：脂質・尿酸・骨代謝異常の病態と治療　～とくに動脈硬化との関連について～. 東邦大学薬学部下期生涯学習, 千葉県習志野市（WEB配信）, 2023/02
5.	◎齋木厚人^†：腎臓と血管を守るための糖尿病治療薬の選択　～肥満とやせの観点から～. DiaMond Web Seminar in CHIBA, 千葉県千葉市（WEB配信）, 2023/02
6.	◎齋木厚人^†：東邦中学校を卒業したひとりの医師のお話～私たちにとっての「仕事」とは～. 東邦大学付属東邦中学校　職業講話, 千葉県習志野市, 2023/02
7.	◎齋木厚人^†：血管機能からみた糖尿病・肥満症に対する高血圧治療戦略～ARNIへの期待～. 新しい高血圧治療の道DAY2, 千葉県佐倉市（WEB配信）, 2023/02
8.	◎渡邉康弘^†：⾼度肥満症を合併した2型糖尿病に対する内科的治療と減量・代謝改善⼿術　〜GLP-1アナログ製剤への期待〜. GLP-1 Update Web Seminar in 印旛, 千葉県佐倉市（WEB配信）, 2022/12
9.	◎齋木厚人^†：透析予防のための糖尿病治療　～肥満とやせの観点から～. 合併症予防を考える糖尿病治療ウェブセミナー, 千葉県印西市（WEB）, 2022/12
10.	◎齋木厚人^†：肥満糖尿病患者の血管と腎臓を守る　～外科治療やSGLT2阻害薬への期待～. 糖尿病治療 Up to Date Web Seminar, 千葉県千葉市（WEB）, 2022/12
11.	◎佐藤朝日^†, 山岡周平^†, 渡辺康弘^†, 清水直美^†：高Ca血症を呈したびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の一例. 第17回東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座例会, 千葉県佐倉市, 2022/12
12.	◎鈴木裕介^†, 岩川幹弘^†, 清水直美^†：心エコー図検査が診断に寄与したAL型心アミロイドーシスの一例. 第17回東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座例会, 千葉県佐倉市, 2022/12
13.	◎齋木厚人^†：代謝異常とVascular Aging　～高尿酸血症治療剤が動脈硬化を抑制する可能性～. 糖尿病と高尿酸血症を考える会, 千葉県佐倉市（WEB）, 2022/12
14.	◎齋木厚人^†：肥満・糖尿病患者の心と血管の健康のために　～最新の薬物治療と外科治療、それを支えるチーム医療～. GLP-1 Web Meeting, 千葉県千葉市, 2022/11
15.	◎齋木厚人^†：肥満症は「リバウンドする病気」　～最新の糖尿病外科・薬物治療とチーム医療～. 第20回生活習慣病臨床医会, 北海道札幌市, 2022/11
16.	◎齋木厚人^†：リバウンドする病気」としての肥満症　～心理行動特性を踏まえたチームアプローチ～. 日経メディカルOnline Obesity Disease Scientific Dialogue, 東京都中央区（WEB）, 2022/11
17.	◎齋木厚人^†：ヘルスケアファイルを活用する糖尿病の病診連携　～印旛地区の透析予防を目指して～. 糖尿病治療セミナー in 印旛, 千葉県佐倉市, 2022/11
18.	◎渡邉康弘^†：減量・代謝改善手術後の2型糖尿病の寛解と再発に関連する因子についての検討. 糖尿病カレントフォーラム, 千葉県千葉市, 2022/11
19.	◎石田智子^†,蓮沼秀和^†, 岩下洋一^†, 町田保^†, 清水直美^†：大幅な血液製剤廃棄削減につながった佐倉病院輸血部での取り組み. 第 14 回東邦大学医療センター佐倉病院学術集会, 千葉県佐倉市, 2022/10
20.	◎齋木厚人^†： GLP-1製剤が切り拓くスティグマのない肥満・糖尿病治療. GLP-1 Update Web Conference, 長野県佐久市（WEB）, 2022/10
21.	◎齋木厚人^†：肥満・糖尿病患者と共に歩むための薬物治療と外科治療それを支えるチーム医療. 第39回武蔵野糖尿病研究会, 東京都三鷹市, 2022/10
22.	◎齋木厚人^†：血管機能からみた肥満・糖尿病患者の腎不全予防対策. 第5回腎疾患と代謝疾患を考える会, 千葉県成田市, 2022/09
23.	◎齋木厚人^†：肥満症とVascular Aging 心身両面の健康長寿を目指したチーム医療. 第3回令和の0次予防～1次予防を考える in 高知　チーム医療で日本一の健康長寿県を目指して‼, 高知県高知市（WEB）, 2022/09
24.	◎渡邉康弘^†：高度肥満症の統合的治療～多施設共同研究で明らかになった減量・代謝改善手術の最近の知見～. 今知っておくべき、腸内細菌叢を活かす肥満症治療セミナー, 千葉県千葉市, 2022/09
25.	◎渡邉康弘^†：糖尿病の早期治療の重要性　～膵 β細胞機能維持の観点から～. DiaMond Web Seminar NEXT, 千葉県千葉市, 2022/09
26.	◎齋木厚人^†： CAVIでみる代謝異常とVascular Aging ～高尿酸血症治療剤が動脈硬化を抑制する可能性～. SURIフォーラム～近年の高尿酸血症治療を考える～, 群馬県太田市, 2022/09
27.	◎齋木厚人^†：透析および動脈硬化予防のための肥満糖尿病治療　～腎性貧血対策も含めて～. 成田よりよいCKD治療と連携を考える, 千葉県成田市, 2022/08
28.	◎齋木厚人^†：肥満糖尿病合併患者に対する降圧療法　～動脈硬化予防の観点から～. Pharmacy Seminar ～循環器疾患を考える～, 千葉県佐倉市, 2022/08
29.	◎渡邉康弘^†：糖尿病性腎症進展に及ぼす肥満の影響と透析予防のための積極的な内科・外科治療について. 糖尿病診療と腎保護を見つめなおす会, WEB, 2022/07
30.	◎齋木厚人^†：高尿酸血症治療剤はVascular Agingを抑制するのか？. 血管と高尿酸血症を考える会, 千葉県佐倉市, 2022/07
31.	◎齋木厚人^†：食欲抑制剤マジンドール使用の展望　薬物治療が切り拓くスティグマのない肥満症治療～マジンドールの効果的な使い方～. 第29回西日本肥満研究会, 佐賀県佐賀市, 2022/07
32.	◎齋木厚人^†： GLP-1製剤が切り拓くスティグマのない肥満・糖尿病治療. GLP-1 Update Web Conference in 印旛, 千葉県千葉市, 2022/06
33.	◎齋木厚人^†：肥満症治療から学んだパーソナリティ診断による新しい糖尿病診療. ジレンマに向き合う糖尿病診療ウェブセミナー・千葉, 千葉県千葉市, 2022/06
34.	◎齋木厚人^†：代謝異常とVascular Aging　～高尿酸血症治療剤は動脈硬化を抑制するのか～. ユリスWEBチャンネル　血管と高尿酸血症を考える会, 千葉県佐倉市, 2022/06
35.	◎齋木厚人^†：高尿酸血症はVascular Aging の動脈硬化促進因子か否か. 高尿酸血症治療を考える会 in 千葉, 千葉県千葉市, 2022/05
36.	◎大城崇司, 鍋倉大樹, 北原夏美, 森山雄貴, 門屋健吾, 佐藤礼美, 北原知晃, 瓜田祐,佐藤　雄, 岡住慎一：外科治療を考える時　「心機能障害例、SAS」. 第13回肥満症総合治療セミナー, 千葉県千葉市, 2022/05
37.	◎齋木厚人^†： Early Vascular Agingに対する脂質管理　～中性脂肪をターゲットに～. 東邦動脈硬化フォーラム, 東京都品川区, 2022/04
38.	◎齋木厚人^†：肥満 2 型糖尿病に対する外科治療と薬物治療　～ソリクアが活用される場面とは～. Diabetes Conference, 千葉県佐倉市, 2022/04

^＊：Corresponding Author
^†：本学研究者