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医学部　医学科　皮膚科学講座（大森）
Department of Dermatology (Omori)

教授：
　　伊藤　正俊
准教授：
　　関東　裕美

■ 概要

臨床皮膚科学一般

日常診療の中から、特異的な症状,検査所見、病因などの問題点を見出し、臨床研究を行っている。

接触皮膚炎,薬疹

薬剤障害、紫外線障害、各種外用剤による皮膚障害、香粧品、日用品による皮膚障害などの原因の追及を行っており、各成分について抗原の検討を行っている。

アトピー皮膚炎

最近成人例を含めて重症化が注目されている。スキンケアの重要性をパッチテストなども参考にして指導している。

アレルギーの研究

各種外用剤による障害、香粧品、日用品による障害、薬剤障害、紫外線障害などの原因追求を行っているが、各事例について抗原性の研究を生化学的手法を用いて検討している。

皮膚刺激の研究

一次刺激反応をデジカメ、色差計等を使用し定量評価する。

皮膚感染症

ウイルス感染症のみならず、褥瘡、糖尿病性壊疽の管理を通じて細菌感染症、真菌感染症の予防、治療について皮膚科的立場からの検討を行っている。

アトピー、ニキビ患者の皮膚生理機能の研究

皮膚角層水分量、皮脂量、弾粘性測定、増悪因子把握による治療学的研究が行われている。

皮膚腫瘍に関する研究

免疫染色、電顕、分子生物学的手法を用いて研究が行われている。

乾癬の研究

免疫学的および治療学的な研究が行われている。

症例検討会

毎週月曜日午後６時より症例示説、病理組織検討会。毎月第３水曜日午後５時より大橋病院、昭和大学、関東中央病院、虎の門病院、日赤医療センター、NTT東関東病院などとの合同症例検討会をNTT東関東病院で行っている。

学会活動

日本皮膚科学会総会、東京・東部・中部・西部支部総会、東京地方会、日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会、皮膚悪性腫瘍学会、日本ウイルス学会、日本美容皮膚科学会などに参加し、活発な活動を行っている。

特殊外来

パッチテスト外来（月、水、木曜）、乾癬外来（火曜）
アトピー,ニキビ外来・爪外来（水曜）、皮膚外科外来（木曜）

■ Keywords

接触皮膚炎、薬疹、皮膚刺激、皮膚感染症、デルマドローム、皮膚腫瘍、皮膚外科

■ 教授・准教授・講師の公的役職

1.	伊藤正俊	：厚生労働省モニター病院連絡会議座長，厚生労働省家庭用品専門家会議（危害情報部門）座長，　厚生労働省家庭用品による製品事故対策検討会委員
2.	関東裕美	：厚生労働省モニター病院連絡会議委員

■ 当該年度の主催学会・研究会

1.	城南地区病理組織検討会 (世話人：大橋則夫 ) ,東京 2009/05
2.	第5回城南東邦皮膚科医会 (世話人：伊藤正俊 ) ,東京 2009/06
3.	第7回東邦デルマ懇話会 (世話人：伊藤正俊 ) ,東京 2009/07
4.	第5回東邦皮膚疾患フォーラム (世話人：伊藤正俊 ) ,東京 2009/09
5.	日本皮膚科学会第827回東京地方会（四地区分会） (世話人：伊藤正俊 ) ,東京 2009/11
6.	城南地区病理組織検討会 (世話人：大橋則夫 ) ,東京 2010/01
7.	第3回皮膚疾患検討会 (世話人：伊藤正俊 ) ,東京 2010/01

■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員

1.	伊藤正俊	：日本皮膚科学会代議員・東京支部代議員・監事，日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会理事・評議員,日本美容皮膚科学会理事・評議,日本香粧品学会評議員,日本乾癬学会評議員, 日本小児皮膚科学会運営委員，皮膚刺激研究会代表世話人,Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology（ Editorial Board）,Japan Aesthetic Dermatology Symposium(Editorial Board)
2.	関東裕美	：日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会評議員

■ 当該年度研究業績数一覧表

研究者名	刊行論文				著書				その他		学会発表				その他発表
	和文		英文		和文		英文		その他		国内		国際		その他発表
	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	演者	共演	演者	共演	演者	共演
伊藤　正俊教授	3	2		3	2						3 (3)	22 (18)		3 (3)
関東　裕美准教授医学博士	7	2	1	3	2				5		3 (3)	24 (19)	3 (3)	2 (2)
大橋　則夫助教医学博士	1										1 (1)	15 (14)		2 (2)
荻原　護久助教											1 (1)	11 (10)
橋本　由起助教医学博士		1										5 (4)		1 (1)
本村　緩奈　助教											3
計	11	／	1	／	4	／	0	／	5	／	11 (8)	／	3 (3)	／	0 (0)	／

研究者名	刊行論文		著書		その他	学会発表		その他発表
	和文	英文	和文	英文	その他	国内	国際	その他発表
	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	演者	演者	演者
伊藤　正俊教授	3		2			3 (3)
関東　裕美准教授医学博士	7	1	2		5	3 (3)	3 (3)
大橋　則夫助教医学博士	1					1 (1)
荻原　護久助教						1 (1)
橋本　由起助教医学博士
本村　緩奈　助教						3
計	11	1	4	0	5	11 (8)	3 (3)	0 (0)

( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会

■ 刊行論文

原著
1.	鷲崎久美子：特集　「皮膚アレルギー性疾患を網羅する」接触皮膚炎. Pharma Medica 27 ：9-13, , 2009
2.	関東裕美^†：まつ毛エクステンションによる接触皮膚炎. Visual Dermatology 8 (5) ：456-458 , 2009
3.	大橋則夫^†, 関東裕美^†, 岩渕千雅子^†、橋本由起^†, 岩瀬七重^†, 伊藤正俊^†：肉芽腫性口唇炎の2例. 西日皮膚 71 (2) ：137-140 , 2009
4.	高山かおる，横関博雄，松永佳世子，片山一朗，相場節也，伊藤正俊^†，池澤善郎，足立厚子，戸倉新樹，夏秋優，古川福実，矢上晶子，幸野健，乾　重樹，池澤優子，相原道子：接触皮膚炎診療ガイドライン. 日本皮膚科学会雑誌 119 (9) ：1757-1793 , 2009
5.	Washizaki K, Kanto H^†, Itoh M^†： A case of allergic contact dermatitis caused by glucan oligosaccharide. Contact Dermatitis 60 ：345 , 2009
6.	Kumiko Wahizaki, Hiromi Kanto , Masatoshi Ito :： A case of allergic dermatitis caused by glucan oligosaccharide. Contact Dermatitis 60: 345,2009(IF3.635 ) 60 ：345 , 2009
7.	Aoki M, Niimi Y, Ishiko A, Kawana S.： Pretibial dystrophic epidermolysis bullosa with localized cutaneous amyloidosis: coincidental or secondary amyloidosis?. JOURNAL OF DERMATOLOGY 37 (3) ：259 -263 , 2010
8.	Ohshima H, Oyobikawa M, Tada A, Maeda T, Takiwaki H ,Itoh M^†, and Kanto H^†： Melanin and facial Skin fluorescence asmarkers of yellowish discoloration with aging. Skin Research and Technology 15 ：496-502 , 2009
9.	Ohshima H, Mizukoshi K, Oyobikawa M, Matumoto K, Takiwaki H, Kanto H^†, Itoh M^†： Effects of vitamin C on dark circles of the lower eyelids : quantitative evaluation using image analysis and echogram. Skin Research and technolongy 15 ：214-217 , 2009
総説及び解説
1.	関東裕美^†：シミの外用療法. JADS 2 (1) ：17-21 , 2009
2.	伊藤正俊^†：経皮吸収検査と評価法. MB Derma 151 (増刊) ：208-216 , 2009
3.	伊藤正俊^†：皮下脂肪の治療　セルライト. MB Derma 158 ：102-108 , 2009
4.	伊藤正俊^†：金属による皮膚障害. 日本皮膚科学会雑誌 119 (13) ：2802-2804 , 2009
5.	関東裕美^†：美白剤の治療効果と問題点. 皮膚と美容 41 (2) ：22-27 , 2009
6.	関東裕美^†：接触皮膚炎―新しいアレルゲン. 皮膚病診療 31 (11) ：1244-1251 , 2009
その他
1.	関東裕美^†：医師から見た敏感肌. Creabeaux 60 (15) ：24-27 , 2009
2.	関東裕美^†：～皮膚科臨床現場からみた～貼付剤・粘着剤の安全性と接触皮膚炎の実際と医療ニーズ. 技術情報協会：806106 , 2009
3.	関東裕美^†：皮膚と金属アレルギー. 少年写真新聞社発行　保健ニュース対象 (中学) ：1438 , 2009
4.	関東裕美^†：自分の中の差別意識. 臨床皮膚科 63 (5) ：144 , 2009
5.	関東裕美^†：エステシャンに必要な肌の知識. エステティック 411 ：20-21 , 2009

■ 著書

1.	関東裕美^†：貼付剤・粘着剤の安全性と接触皮膚炎の実際および医療ニーズ. 粘着剤（フィルム・テープ）の材料設計と機能性付与 295-299. 技術情報協会, 東京, 2009
2.	伊藤正俊^†：皮膚テスト. 美容皮膚科学 184-195. 南山堂, 東京, 2009
3.	関東裕美^†：アトピー性皮膚炎-ペット. 目で見るアレルギー皮膚疾患 342-345. 南山堂, 東京, 2009
4.	伊藤正俊^†：パッチテスト─その実際. 皮膚疾患診療実践ガイド 125-130. 文光堂, 東京, 2009

■ 学会発表

国内学会
1.	◎伊藤正俊^†：シミの対応法（シンポジウム）. 第73回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京, 2010/02
2.	◎関東裕美^†：しみの治療―外用療法を中心にー（シンポジウム）. 第73回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京, 2010/02
3.	◎岩渕千雅子^†，関東裕美^†，大橋則夫^†，荻原護久^†，橋本由起^†，森山ゆうき^†，伊藤正俊^†：菌状息肉症15例に対するNB-UVBの治療効果と免疫学的変化の検討. 第73回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京, 2010/02
4.	◎中村元泰^†，関東裕美^†，福田裕子^†，荻原護久^†，大橋則夫^†，渡邉善則^†，佐々木雄毅^†，藤本進一郎^†，高村和久：下腿の有痛性硬結性紅斑から診断に至った感染性心内膜炎の１例. 第73回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京, 2010/02
5.	◎陳　怡如^†，関根万里，久岡久江：異汗性湿疹治療中、頬に発疹が出現した好酸球性膿疱性毛包炎の2例. 第73回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京, 2010/02
6.	◎江野澤佳代^†，関東裕美^†，板倉佐和^†，岩瀬七重^†，鷲崎久美子，村山功子，伊藤正俊^†：塩酸ジブカインによる接触性皮膚炎の1例. 第829回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2010/01
7.	◎本村緩奈^†，荻原護久^†，大橋則夫^†，関東裕美^†，伊藤正俊^†：右手示指に発生した基底細胞癌の1例. 第829回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2010/01
8.	◎荻原護久^†，大橋則夫^†，関東裕美^†，林　健，伊藤正俊^†：瘢痕化扁平型基底細胞癌の１例. 第828回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/12
9.	◎本村緩奈^†，大橋則夫^†，関東裕美^†，伊藤正俊^†： Cutaneous focal mcinosisの１例. 第828回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/12
10.	◎岩渕千雅子^†，中村元泰^†，荻原護久^†，大橋則夫^†，関東裕美^†，和泉春香^†，豊田幸樹年，伊藤正俊^†：紅斑を主訴に受診した急性型成人Ｔ細胞白血病・リンパの１例. 第827回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/11
11.	◎中村元泰^†，荻原護久^†，大橋則夫^†，関東裕美^†，伊藤正俊^†：眼瞼に生じた木村病の１例. 第827回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/11
12.	◎板倉佐和^†，関東裕美^†，江野澤佳代^†，岩瀬七重^†，鷲崎久美子，　林　健，佐々木和美，伊藤正俊^†：ゴム手袋による職業性接触皮膚炎の１例. 第827回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/11
13.	◎伊藤正俊^† ，関東裕美^† ，鷲崎久美子，松永佳世子，矢上晶子，中川真実子，加藤則人，河合敬一，滝脇弘嗣，吉村功，小島肇，他：パッチテストによる皮膚一次刺激性評価（Ⅱ）. 第39回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会, 京都, 2009/11
14.	◎板倉佐和^† ，関東裕美^† ，江野澤佳代^† ，岩瀬七重^† ，鷲崎久美子,林　健，佐々木和美，伊藤正俊^†：ゴム手袋による職業性接触皮膚炎の１例. 第827回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/11
15.	◎大橋則夫^† ，荻原護久^† ，関東裕美^† ，伊藤正俊^†：頬部に発生した傍骨性脂肪腫の1例. 第60回日本皮膚科学会中部支部総会学術大会, 京都, 2009/10
16.	◎本山治^†，高須二郎^†，河村毅^†，相川厚^†，長谷川昭，宍戸清一郎^†，重富ゆかり，奈良千春，小原明^†，飯高喜久： 6歳で腎移植後、EBV関連悪性リンパ腫と甲状腺乳頭癌を発症した男性. 第31回日本小児腎不全学会総会・学術集会, 新潟, 2009/10
17.	◎鷲崎久美子, 伊藤正俊^† 、関東裕美^† , 松永佳世子, 矢上晶子, 中川真実子, 加藤則人, 河合敬一, 滝脇弘嗣, 吉村功, 小島肇：共同研究シンポジウム1「パッチテストにおける皮膚一次刺激性評価(2)」. 第39回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会, kyoto, 2009/10
18.	◎江野澤佳代^† ，関東裕美^† ，大橋則夫^† ，岩渕千雅子^† ，橋本由起^†，鷲崎久美子，伊藤正俊^† ，栗川幸子：アトピー素因のある患者に生じた職業性接触皮膚炎の一例. 第61回日本皮膚科学会西部支部学術大会, 大分, 2009/10
19.	◎板倉佐和^†，関東裕美^†，中村元泰^†，荻原護久^†，大橋則夫^†，八木葉子，伊藤正俊^†：前胸部に生じた単発型グロムス腫瘍の１例. ．第73回日本皮膚科学会東部支部学術大会, 甲府, 2009/09
20.	◎伊賀香織^† ，中村元泰^† ，荻原護久^† ，大橋則夫^† ，関東裕美^† ，藤本吉紀^† ，幸田公人，伊藤正俊^†：鼻腔と皮膚に発生したdiffuse large B-cell lymphomaの１例. 第826回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/09
21.	◎岩渕千雅子^†，関東裕美^†，大橋則夫^†，橋本由起^†，森山ゆうき^†，伊藤正俊^†：菌状息肉症3例に対する3種類の治療法と効果について. 第826回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/09
22.	◎福田裕子^†，関東裕美^†，陳怡如^†，荻原護久^†，尾野大洋^†，橋本由起^†，大橋則夫^†，伊藤正俊^†：紅皮症化した関節症性乾癬の死亡例. 第24回日本乾癬学会学術大会, 東京, 2009/09
23.	中村元泰^†，荻原護久^†，小林正大^†，大橋則夫^†，関東裕美^†，伊藤正俊^†，林　健：帝王切開瘢痕部に生じた皮膚子宮内膜症の2例. 第825回日本皮膚科学会東京地方会（合同臨床地方会）, 東京, 2009/07
24.	◎関東裕美^†：「産業と接触皮膚炎（かぶれ）」（シンポジウム）. 日本職業・環境アレルギー学会総会・学術大会, 名古屋, 2009/07
25.	◎中川知亮^†, 内野由美子^†, 佐藤真理^†, 松裏裕行^†, 小原明^†, 佐地勉^†, 板倉佐和, 関東裕美^†： Steroidphobiaに発症したKaposi水痘様発疹症の１例. 第567回日本小児科学会東京都地方会講話会, 東京, 2009/07
26.	◎伊藤正俊^†：砒素と皮膚癌（シンポジウム）. 第20回日本微量元素学会, 東京, 2009/07
27.	◎渡邊緩奈^†： 1210nmレーザーを用いた皮下脂肪織への臨床効果（シンポジウムＶ）. 第２１回日本レーザー治療学会, 神戸, 2009/07
28.	○江野澤佳代，関東裕美，大橋則夫，岩渕千雅子，橋本由起，鷲崎久美子，伊藤正俊，栗川幸子：アトピー素因のある患者に生じた職業性接触皮膚炎の一例. 第824回日本皮膚科学会, 東京, 2009/06
29.	○福田裕子，関東裕美，江野澤佳代，小林正大，岩瀬七重，鷲崎久美子，伊藤正俊： 100円化粧品による両眼瞼の接触皮膚炎の1例. 第824回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/06
30.	◎江野澤佳代^†，関東裕美^†，大橋則夫^†，岩渕千雅子^†，橋本由起^†，鷲崎久美子，伊藤正俊^†，栗川幸子：アトピー素因のある患者に生じた職業性接触皮膚炎の一例. 第824回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/06
31.	◎陳怡如^†，荻原護久^†，小林正大^†，岡野佳子，大橋則夫^†，関東裕美^†，伊藤正俊^†，林　健：右側胸部に生じた異所性乳房外Paget病の1例. 第824回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/06
32.	◎福田裕子^†，関東裕美^†，江野澤佳代^†，小林正大^†，岩瀬七重^†，鷲崎久美子，伊藤正俊^†： 100円化粧品による両眼瞼の接触皮膚炎の1例. 第824回日本皮膚科学会東京地方会, 東京, 2009/06
33.	◎羽賀洋一, 乾山光子, 小嶋靖子^†, 佐藤真理^†, 松裏裕行^†, 小原明^†, 佐地勉^†,陳怡如 , 高山悠子, 関東裕美^†：右膝関節の発赤・腫脹を主訴に来院された丹毒の１例. 第565回日本小児科学会東京都地方会講話会, 東京, 2009/05
34.	◎伊藤正俊^†：金属による皮膚障害（教育講演）. 第108回日本皮膚科学会総会, 福岡, 2009/04
35.	◎関東裕美^†： Profusion therapyの実際（セミナー）. 第108回日本皮膚科学会総会, 福岡, 2009/04
36.	◎江野澤佳代^†，関東裕美^†，大橋則夫^†，高山悠子，倉形秀則，伊藤正俊^†：難治性皮膚病変を伴った潰瘍性大腸炎の2症例について. 第108回日本皮膚科学会総会, 福岡, 2009/04
国際学会
1.	○Washizaki K，Kanto H，Enosawa K，Fukuda Y，Iwase N，Ohashi N，Ito M： Patch test results of dental materials．. The17th ICDS The10th APEODS, kyoto, 2009/11
2.	◎Fukuda Y^†，Kanto H^†，Enosawa K^†， Iwase N^†，Iwabuchi C^†，Hashimoto Y^†，Washizaki K，Ohashi N^†，Itoh M^†： Patch test results of cosmetic products (2004-2008). The17th ICDS The10th APEODS, Kyoto .Japan, 2009/11
3.	◎Kanto H^†： Results of patch testing for occupational allergic contact dermatitis in a recent five-year period. The17th ICDS The10th APEODS, Kyoto .Japan, 2009/11
4.	◎Washizaki K，Kanto H^†，Enosawa K^†，Fukuda Y^†，Iwase N^†，Ohashi N^†，Itoh M^†： Patch test results of dental materials. The17th ICDS The10th APEODS, Kyoto .Japan, 2009/11
5.	◎Kanto H^†： Lecture:Clinical Study of Metal Allergy in Relation to Esthetics Comparative Patch Testing with Dermatological Patients and Aged Normal Skin Patients before Arthroplasty. 58th CIDESCO World Congress and Exhibition, Kyoto .Japan, 2009/09
6.	◎Kanto H^†，Fukuda Y^†，Enosawa K^†，Iwasa N^†，Kobayashi M^†，Washizaki K，Itoh M^†： Contact dermatitis caused by cheap eye shadow. The 4th Joint Meeting of Japanese Dermatological Association and Australasian College of Dermayologists (第4回日本・豪州合同皮膚科学会), 札幌, 2009/07
その他
1.	○鷲崎久美子, 伊藤正俊、関東裕美, 松永佳世子, 矢上晶子, 中川真実子, 加藤則人, 河合敬一, 滝脇弘嗣, 吉村功, 小島肇：共同研究シンポジウム1「パッチテストにおける皮膚一次刺激性評価(2)」. 第39回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会,京都, 2009.10, 京都, 2009/10

^＊：Corresponding Author
^†：本学研究者