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 医学部 医学科 小児科学講座(大森)
 Department of Pediatrics (Omori)

教授:
  小原 明
  佐地 勉
准教授:
  佐藤 真理
  高橋 浩之
  松裏 裕行
講師:
  高月 晋一
  中山 智孝
  渡邊 美砂
■ 概要
1)循環器
1)循環器
・肺高血圧
PDE5阻害薬Sildenafil/Tadalfil, Endothelin受容体拮抗薬(ERA)Bosentanの小児PAHでの有用性、安全性を報告し、日本循環器学会の「小児期心疾患における薬物療法ガイドライン」策定に協力した。臨床試験ではAmbrisentanの小児国際共同試験、新規ERA, Macitentan、可溶性guanylate cyclase刺激薬Riociguatの国際共同試験、PGI2(Treprostinil)皮下注/静注薬、PGI2(Iloprost)吸入薬、PGI2アゴニスト(Selepaxig)、小児対象のSildenafil/Tadalfilに参加した。
小児PAHの世界的Registry(TOPP Registry)にAsiaで唯一参加を要請され、全500例中17例分が登録され最新データ をupdateした。
BMPR2、ALK1の遺伝子変異のある小児PAHは変異のない症例に比べ予後不良であることを論文報告した。従来極めて予後不良だった小児期発症IPAHの予後は多剤併用療法により劇的に改善したことを発表した。また小児IPAHでは成人と異なり性差が予後に影響を与えないこと、心臓カテーテルで算出されたPulmonary arterial capacitance indexが予後予見に有用であること、SildenafilからTadalfilへの切り替え例の検討などについて学会報告した。
・カテーテル・インターベンション
日本小児Intervention学会JPICの承認を受け、2011年度より開始したAmplatzer閉鎖栓を用いた経皮的心房中隔欠損閉鎖術20例を含む31例のカテーテル治療を合併症なく実施した。症例数が蓄積し多数例の解析から「手技に難渋する経皮的心房中隔欠損閉鎖術の術前予測因子」について学会報告を行った。小児腎移植後の腎動脈狭窄に対し経皮的血管形成術を施行し良好な結果が得られ学会報告した。また従来アンケート集計で運用されていたJPIC学会データベースがオンライン化され症例登録を開始した。

・川崎病
急性期のadipocytokineのひとつであるAdiponectin、Resistinの変動とIVIGによる抑制効果を報告した。また、「急性期川崎病血管炎における免疫グロブリン投与前後のAdipocytokine Profile」や「肝逸脱酵素の著しい上昇(AST>5000, ALT>2000)を呈した川崎病の1例」などについて症例報告した。また難治例・重症例に対する抗TNFα製剤“Infliximab”の全国使用実態調査を日本川崎病学会の学術委員会として施行し結果を報告した。
厚労科研費「血管炎治療のための人工ポリクロナール免疫グロブリン製剤の開発」(鈴木班)では、IVIG使用前後のCytokines, TNFα、Adipocytokinesの動態について検討した。
2)血液・腫瘍
2)血液・腫瘍
小児の白血病、再生不良性貧血、特発性造血障害などを中心に臨床研究を行って
いる。
1)白血病:小原が東京小児がん研究グループ(TCCSG)の会長として16次臨床試験
の研究責任者となり、多施設共同臨床試験を実施中。小嶋は日本造血細胞移植学
会移植登録データベースTRUMPを用いた二次性MDSに対する造血細胞移植(全国小
児例)の解析を実施した。高橋は日本小児白血病リンパ腫研究グループ(JPLSG)の
急性骨髄性白血病(AML)委員として,小児AMLの多施設共同臨床試験を計画・遂行し
ている.
2)再生不良性貧血・特発性造血障害:小原は造血障害疾患の全国データベースを
構築し、長期予後に関する研究を行っている。これに対して、厚労省研究班分担
研究者として4件の 公的研究費を得ている。
小児医療センター
こどもの身体的、精神的、社会的な健康を守るため、「東邦大学小児医療センター」は、人口67万人、推定出生数5,500人/年の大田区の中核的位置にあり、小児の総合診療科として社会に貢献することを目指している。
この小児医療センターには、小児内科、小児心臓血管外科、小児循環器、小児外科が含まれ、特に新生児学講座(周産期センター)や小児腎移植講座(腎センター)、麻酔科小児担当医師と協力体制をとっている。外来には年間約60,000人来院し、うち12,500人は救急患者である。専門外来は循環器(先天性心疾患、成人先天性疾患、肺高血圧症、川崎病、心筋疾患)、血液腫瘍(白血病・リンパ腫、固形腫瘍)、、神経(痙攣性疾患、神経筋疾患、発達障害など)、腎疾患(腎炎、ネフローゼ、腎不全、腎移植前後の管理)、内分泌疾患(低身長、甲状腺疾患など)、アレルギー(気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎)、消化器疾患(肝胆道疾患、炎症性腸疾患など)、川崎病・膠原病、リウマチ疾患、児童心理外来・小児保健など幅広い疾患に対応できるようエキスパートをそろえている。救急外来は一次~三次に対応できる24時間体制をとっており、地域の医師と連携し「大田こども救急外来」体制をとっている。症例数と疾患のバラエティーは全国の大学病院でもトップクラスである。小児病棟は59床、年間新患入院数は約800~900名である。看護体制は担当制で行い、概ね看護師56名、CLS 2名、保母1名、クラーク1名、看護補助4名で対応している。骨髄移植・腎移植のための無菌室、ICUも備えている。

研究
循環器領域では肺動脈性肺高血圧症(PAH)、川崎病の原因遺伝子、病因と最新の治療法、小児期心臓移植・肺移植の適応に関する研究、血液・腫瘍領域では白血病、造血障害、骨髄移植、アレルギー領域では気管支喘息の気道抵抗、食物アレルギー、内分泌領域では成長ホルモンの作用、骨年齢に関する研究などを行っている。この他、重症感染症の早期診断・迅速診断、腎臓疾患(腎不全・腎炎・ネフローゼ症候群・移植前後の管理など)、消化器病(HBV・HCV肝炎など)、小児の薬物臨床試験、小児救急医学にも取り組んでいる。

地域連携への取り組み、姿勢
一般外来部門は地域の実地医家、入院部門は本院で対応することをモットーとしている。専門外来は都内のみならず全国からの依頼も積極的に引き受けている。大田区から委託を受け、救急外来の一室を提供して「大田区こども平日夜間救急室」が平成18年4月に開設され、大田区三医師会(大森・蒲田・田園調布)の小児科を標榜する54名の先生方のご支援により平日20時から23時まで小児一次救急の診療をご担当いただいている。多領域でのセカンドオピニオン外来も受け付けている。セカンドオピニオン外来も随時受け付けており、全国や海外からのコンサルトも増えている。病児保育室も備わっている。
3)内分泌
1. 骨年齢を指標として初経開始時期の予測が可能かを検討し、初経時の平均暦年齢(12歳4か月)と同等の、骨年齢12歳前後で初経が認められることを論文にて報告した。
2. 子宮卵管造影検査を受けた母体212名から出生した児の甲状腺機能異常の頻度(2.4%)、危険因子(造影剤の量、母体の卵管癒着など)を学会で報告した。
3. 副腎皮質機能低下症の小児におけるストレス時の適切なステロイド補充量を、健康小児のストレス時のコルチゾール濃度を指標として検討した。その結果、重度のストレス時には現行の補充量では不足していることを学会で報告した。
4)アレルギー
母体へのプロバイオティクス投与による、乳児期早期の便中Bifidobacteirum breveの形成促進が湿疹を抑制する効果があることを報告した。食物アレルギー症例の増加に伴い、除去解除を目指した食物経口負荷試験の成績、食物によるアナフィラキシーで当科を受診した症例の臨床的背景などを報告した。平成25年度厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業「 消化管を主座とする好酸球性炎症症候群の診断治療法開発、疫学、病態解明に関する研究班」の研究協力を行った。第36,37回大田区小児喘息勉強会を開催した。
5)腎臓
ネフローゼ症候群(初発,頻回再発型及び抵抗性ネフローゼ症候群含む),紫斑病性腎炎,IgA腎症,膜性増殖性糸球体腎炎,ループス腎炎等における腎生検や免疫抑制療法を施行した.溶連菌感染症後糸球体腎の治療及び外来管理を行った.尿路感染症の治療,画像検査(腎臓超音波検査,VCUG,核医学検査),及び先天性腎尿路奇形(水腎症,常染色体劣性多発性嚢胞腎,多嚢胞性異形成腎,片側腎,低形成腎,馬蹄腎等)の入院・外来管理を行なった.急性腎機能低下患者の水・電解質コントロールおよび抗菌薬投与量の調節をおこなった.大田区の学校検尿3次検査における精査加療を担当した.紫斑病性腎炎における治療選択と長期予後の問題点について報告した.ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群を呈し腎生検を契機に診断されたギャロウェイモワト症候群の一例を報告した.漢方薬の服用により無菌性膀胱炎を反復した4歳男児例について報告した.脊髄髄膜瘤に伴う神経因性膀胱に対する下部尿路の処置を行った2例について報告した.嘔吐が持続し高度の血清Na,K,Clの低下と代謝性アルカローシスを呈した4歳男児を報告した.小児の慢性腎臓病に伴うミネラル代謝異常の腎移植前後の臨床経過について報告した.2例のアレルギー性紫斑病の発症をみた10家族について報告した.慢性糸球体腎炎の経過中に溶連菌感染症後糸球体腎炎を合併した2例について報告した.2歳で吐血した常染色体劣性多発性嚢胞腎の1女児例を論文報告した.新生児期から腹膜透析を継続した2歳女児の低形成腎に認められた半月体形成を論文報告した.いつどのようにしてその治療を打ち切るか-エキスパートに聞く-ネフローゼ症候群を執筆した.ESBL産生大腸菌による小児尿路感染症発症経路の研究を微生物学教室と共同で調査継続中である.進行性腎障害(ギャロウェイモワト症候群)の遺伝子解析(関西医科大学,横浜市立大学,東邦大学)における分担研究者として研究に参加している.
6)小児救急
日本小児科学会医療委員会および日本小児救急医学会理事会に加わって日本小児科学会専門医研修認定施設・全国救命救急センターにおける重篤小児と救急室死亡症例の全国調査委員会に報告した。日本小児救急医学会では社保委員会や広報委員会で活動を行った。
■ 当該年度の主催学会・研究会
1.  第55回小児科トピックスMeet The Experts(講師:齋藤 昭彦)  (教授 : 佐地勉 )  ,東京  2013/05
2.  東邦大学医療センター小児科特別勉強会(講師:白髪 宏司)  (教授 : 佐地勉 )  ,東京  2013/05
3.  第56回小児科トピックスMeet The Experts(講師:山口 清次)  (教授 : 佐地勉 )  ,東京  2013/06
4.  第57回小児科トピックスMeet The Experts(講師:宇理須 厚雄)  (教授 : 佐地勉 )  ,東京  2013/06
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















小原 明   教授
 1 3  8          
 33
(19)
 
 2
(1)
 
 2
佐地 勉   教授
 2 9 1 12   5       
 84
(25)
 1
(1)
 15
(8)
 
 18
(11)
佐藤 真理   准教授
 1 1    2        
 7
(2)
 
 1
 
 
髙橋 浩之   准教授
 1   3          1
 9
 
 2
 
 3
松裏 裕行   准教授
 4 2  1  1        2
(2)
 31
(7)
 
 3
(2)
 3
(2)
 4
高月 晋一   講師
   2 3  1 1 1      7
(4)
 19
(2)
 3
(3)
 
 
 3
中山 智孝   講師
 1 1  1          5
 19
(5)
 
 2
(2)
 1
 2
渡邊 美砂   講師
  1  3   1       4
 2
 
 
 
 1
麻生 敬子   助教
              1
 3
 1
 
 
 
小嶋 靖子   助教
              2
 8
(1)
 
 
 
 2
早乙女 壮彦   助教
    1          3
 6
 
 
 
 
長谷川 慶   助教
 1     1        2
 9
(4)
 
 
 
 2
(1)
松岡 正樹   助教
 1             2
 
 
 
 
 
 12 3  5 1  0  29
(6)
 5
(4)
 4
(2)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














小原 明   教授
 1        
 
 
佐地 勉   教授
 2 1       
 1
(1)
 
佐藤 真理   准教授
 1   2     
 
 
髙橋 浩之   准教授
 1        1
 
 
松裏 裕行   准教授
 4   1     2
(2)
 
 3
(2)
高月 晋一   講師
  2  1 1    7
(4)
 3
(3)
 
中山 智孝   講師
 1        5
 
 1
渡邊 美砂   講師
         4
 
 
麻生 敬子   助教
         1
 1
 
小嶋 靖子   助教
         2
 
 
早乙女 壮彦   助教
         3
 
 
長谷川 慶   助教
 1   1     2
 
 
松岡 正樹   助教
 1        2
 
 
 12 3  5 1  0  29
(6)
 5
(4)
 4
(2)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 深沢隆治, 濱岡建城, 佐地勉, 津田悦子, 鮎澤衛, 鈴木啓之, 松裏裕行, 三浦大, 小林徹, 賀藤均, 屋代真弓, 中村好一, 阿部淳, 小川俊一:  最近10年における川崎病巨大冠動脈流の実態全国調査.  心臓  45 (5) :604 -605 , 2013
2. 高橋浩之,盛武浩,照井君典,井上彰子,落合秀匡,金井理恵,豊田秀実,松野良介,塩原正明,中尾朋平,富澤大輔,多賀崇,多和昭雄,足立壮一:  小児急性前骨髄球性白血病に対する三酸化ヒ素による治療.  日本小児血液・がん学会雑誌  50 (1) :32 -37 , 2013
3. 佐藤真理:  骨年齢による初経年齢の予測.  日本成長学会雑誌  19 (1) :71 -75 , 2013
4. Kobayashi K, Mitsui K, Ichikawa H, Nakabayashi K, Matsuoka M, Kojima Y,
Takahashi H, Iijima K, Ootsubo K, Oboki K, Okita H, Yasuda K, Sakamoto H, Hata K,
Yoshida T, Matsumoto K, Kiyokawa N, Ohara A.:  ATF7IP as a novel PDGFRB fusion partner in acute lymphoblastic leukaemia in children.  Br J Haematol  165 (6) :836 -841 , 2014
5. Kato M, Imamura T, Manabe A, Hashii Y, Koh K, Sato A, Takahashi H, Hori H,
Taki T, Inoue M, Hayashi Y, Horibe K, Tsuchida M, Kojima S, Oda M, Ohara A.:  Prognostic impact of gained chromosomes in high-hyperdiploid childhood acute
lymphoblastic leukaemia: a collaborative retrospective study of the Tokyo Children's Cancer Study Group and Japan Association of Childhood Leukaemia Study.  Br J Haematol  166 (2) :295 -298 , 2014
6. Kato M, Koh K, Manabe A, Saito T, Hasegawa D, Isoyama K, Kinoshita A, MaedaM, Okimoto Y, Kajiwara M, Kaneko T, Sugita K, Kikuchi A, Tsuchida M, Ohara A:  No impact of high-dose cytarabine and asparaginase as early intensification withintermediate-risk paediatric acute lymphoblastic leukaemia: results of randomizedtrial TCCSG study L99-15.  British Journal of Haematology  164 (3) :376 -383 , 2014
7. Ishida Y, Maeda M, Urayama KY, Kiyotani C, Aoki Y, Kato Y, Goto S, Sakaguchi S, Sugita K, Tokuyama M, Nakadate N, Ishii E, Tsuchida M, Ohara A:  Secondary cancers among children with acute lymphoblastic leukaemia treated by the Tokyo Children's Cancer Study Group protocols: a retrospective cohort study.  British Journal of Haematology  164 :101 -112 , 2013
8. Chida A, Sato H, Shintani M, Nakanyama T, Kawamura Y, Furutani Y, Inai K,
Saji T, Matsuoka R, Nonoyama S, Nakanishi T:  Soluble ST2 and N-terminal pro-Brain Natriuretic Peptide Combination - Useful Biomarker for Predicting Outcome of Childhood Pulmonary Arterial Hypertension-.  Circulation Journal  78 (2) :436 -442 , 2013
9. Takeuchi K, Mashimo Y, Shimojo N, Arima T, Inoue Y, Morita Y, Sato K, Suzuki S, Nishimuta T, Watanabe H, Hoshioka A, Tomiita M, Yamaide A, Watanabe M, Okamoto Y, Kohno Y, Hata A, Suzuki Y.:  Functional variants in the thromboxane A2 receptor gene are associated with lung function in childhood‐onset asthma.  Clinical & Experimental Allergy  43 (4) :413 -424 , 2013
10. Ogata S, Tremoulet AH, Sato Y, Ueda K, Shimizu C, Sun X, Jain S, Silverstein L,
Baker AL, Tanaka N, Ogihara Y, Ikehara S, Takatsuki S, Sakamoto N, Kobayashi T,
Fuse S, Matsubara T, Ishii M, Saji T, Newburger JW, Burns JC:  Coronary artery outcomes among children with Kawasaki disease in the United States and Japan.  Int J Cardiol  168 (4) :3825 -3828 , 2013
11. Horibe K, Saito AM, Takimoto T, Tsuchida M, Manabe A, Shima M, Ohara A, Mizutani S:  Incidence and survival rates of hematological malignancies in Japanese
children and adolescents (2006–2010): based on registry data from the
Japanese Society of Pediatric Hematology.  Int J Hematol  98 :74 -88 , 2013
12. Sakazaki H, Niwa K, Nakazawa M, Saji T, Nakanishi T, Takamuro M, Ueno M,
Kato H, Takatsuki S, Matsushima M, Kojima N, Ichida F, Kogaki S, Kido S,
Arakaki Y, Waki K, Akagi T, Joo K, Muneuchi J, Suda K, Lee HJ, Shintaku H:  Clnical features of adult patients with Eisenmenger's syndrome in Japan and
Korea.  International Journal of Cardiology  167 :205 -209 , 2013
13. Tomizawa D, Tawa A, Watanabe T, Saito AM, Kudo K, Taga T, Iwamoto S, Shimada A, Terui K, Moritake H, Kinoshita A, Takahashi H, Nakayama H, Kiyokawa N, Isoyama K, Mizutani S, Hara J, Horibe K, Nakahata T, Adachi S:  Appropriate dose reduction in induction therapy is essential for the treatment of infants with acute myeloid leukemia: a report from the Japanese Pediatric Leukemia/Lymphoma Study Group.  International Journal of Hematology  98 (5) :578 -588 , 2013
14. Yanagimachi M, Goto H, Kaneko T, Naruto T, Sasaki K, Takeuchi M, Tanoshima R, Kato H, Yokosuka T, Kajiwara R, Fujii H, Tanaka F, Goto S, Takahashi H, Mori M, Kai S, Yokota S:  Influence of pre-hydration and pharmacogenetics on plasma methotrexate concentration and renal dysfunction following high-dose methotrexate therapy.  International Journal of Hematology  98 (6) :702 -707 , 2013
15. Yamaide F, Undarmaa S, Mashimo Y, Shimojo N, Arima T, Morita Y, Hirota T, Fujita K, Miyatake A, Doi S, Sato K, Suzuki S, Nishimuta T, Watanabe H, Hoshioka A, Tomiita M, Yamaide A, Watanabe M, Okamoto Y, Kohno Y, Tamari M, Hata A, Suzuki Y.:  Association study of matrix metalloproteinase-12 gene polymorphisms and asthma in a Japanese population.  International archives of allergy and immunology  160 (3) :287 -296 , 2013
16. Ogata S, Tremoulet AH, Sato Y, Ueda K, Shimizu C, Sun X, Jain S, Silverstein L, Baker AL, Tanaka N, Ogihara Y, Ikehara S, Takatsuki S, Sakamoto N, Kobayashi T, Fuse S, Matsubara T, Ishii M, Saji T, Newburger JW, Burns JC.:  Coronary artery outcomes among children with Kawasaki disease in the United States and Japan.  International journal of cardiology  168 (4) :3825 -3828 , 2013
17. Komine Y, Watanabe M, Soutome T, Uchino K, Uchino T, Saji T:  Maternal consumption of Lactobacillus rhamnosus GG yogurt during pregnancy promote bifidobacteria growth in intestinal microflora of infants.  J Med Soc Toho  61 (1) :3 -12 , 2014
18. Yumiko Komine, Misa Watanabe, Takehiko Soutome, Koichi Uchino, Takako Uchino, Tsutomu Saji:  Maternal consumption of Lactbacillus GG yougurt during pregnancy promotes bifidobacteria growth in intestinal microflora of infants.  Journal of the Medical Society of Toho Univercity  61 (1) :3 -12 , 2014
19. Tomizawa D, Tawa A, Watanabe T, Saito AM, Kudo K, Taga T, Iwamoto S, Shimada A, Terui K, Moritake H, Kinoshita A, Takahashi H, Nakayama H, Koh K, Kigasawa H, Kosaka Y, Miyachi H, Horibe K, Nakahata T, Adachi S:  Excess treatment reduction including anthracyclines results in higher incidence of relapse in core binding factor acute myeloid leukemia in children.  Leukemia  27 (12) :2413 -2416 , 2013
20. Kiyokawa N, Iijima K, Tomita O, Miharu M, Hasegawa D, Kobayashi K, Okita H, Kajiwara M, Shimada H, Inukai T, Makimoto A, Fukushima T, Nanmoku T, Koh K, Manabe A, Kikuchi A, Sugita K, Fujimoto J, Hayashi Y, Ohara A:  Significance of CD66c expression in childhood acute lymphoblastic leukemia.  Leukemia Research  32 :42 -48 , 2014
21. Oharaseki T, Yokouchi Y, Yamada H, Mamada H, Muto S, Sadamoto K, Miura N, Ohno
N, Saji T, Naoe S, Takahashi K:  The role of TNF-α in a murine model of Kawasaki disease arteritis induced with a Candida albicans cell wall polysaccharide.  Mod Rheumatol  24 (1) :120 -128 , 2014
22. Wagner BD, Takatsuki S, Accurso FJ, Ivy DD.:  Evaluation of circulating proteins and hemodynamics towards predicting mortality in children with pulmonary arterial hypertension.  PLoS one  8 (11) :e80235 , 2013
23. Harada M, Akimoto K, Ogawa S, Kato H, Nakamura Y, Hamaoka K, Saji T, Shimizu
T, Kato T:  National Japanese Survey of Thrombolytic Therapy Selection for Coronary Aneurysm: Intracoronary Thrombolysis or Intravenous Coronary Thrombolysis in
Patients with Kawasaki Disease.  Pediatr Int  55 :690 -695 , 2013
24. Kato Y, Maeda M, Aoki Y, Ishii E, Ishida Y, Kiyotani C, Goto S, Sakaguchi S,
Sugita K, Tokuyama M, Nakadate H, Kikuchi A, Tsuchida M, Ohara A.:  Pain management during bone marrow aspiration and biopsy in pediatric cancer patients.  Pediatr Int.  56 (3) :354 -359 , 2014
25. Mitsui K, Yusa T, Miyazaki S, Ohara A, Saji T:  Increased TLR2 and TLR4 expression in peripheral neutrophils isolated from Kawasaki disease.  Pediatric Allergy Immunology, and Pulmonology  27 (1) :24 -29 , 2014
26. Takatsuki S, Parker DK, Doran AK, Friesen RH, Ivy DD.:  Acute pulmonary vasodilator testing with inhaled treprostinil in children with pulmonary arterial hypertension.  Pediatric cardiology  34 (4) :1006 -1012 , 2013
総説及び解説
1. 小峰由美子, 渡邊美砂:  魚アレルギー.  Derma.  (205) :21 -26 , 2013
2. 佐地勉:  小児期肺動脈性肺高血圧症 -成人との相違点・類似点-.  Medical View Point  11 :3 , 2013
3. 小原 明:  子どものみかた common disease編 第48回 出血傾向.  メディカル朝日  42 (9) :65 -67 , 2013
4. 佐地勉、監物靖:  Clinicl Science 血管炎症候群の新展開 小児科から見た血管炎.  炎症と免疫  22 (1) :34 -40 , 2013
5. 佐地勉:  川崎病の最近のトピックス 川崎病血管炎の特異性 -サイトカインストームと抗炎症療法-.  血管医学  14 (2) :198 -201 , 2013
6. 佐地勉:  先天性心疾患に伴う肺高血圧 -Eisenmenger症候群における肺循環の最新情報―.  循環器内科  75 (1) :45 -51 , 2014
7. 中山 智孝, 佐地 勉:  特集 小児肺高血圧治療の最前線 4.薬物治療の進歩.  小児科  54 (10) :1339 -1345 , 2013
8. 松裏裕行, 佐地勉:  いつどのようにしてその治療を打ち切るか:心筋炎.  小児科  54 (5 (臨時増刊号)) :675 -680 , 2013
9. 小原 明:  図説最新の小児科処置 骨髄穿刺.  小児内科  45 (4) :671 -673 , 2013
10. 森雅亮, 森尾友宏, 伊藤秀一, 森本哲, 太田節雄, 水田耕一, 岩田力, 原寿郎, 佐地勉:  免疫不全児およびダウン症候群におけるRSウイルス感染重症化リスクとその感染予防(日本小児リウマチ学会推薦総説).  日本小児科学会雑誌  118 (1) :9 -16 , 2014
11. 松裏裕行:  小児期PAHの心臓カテーテル検査における安全性.  日本小児循環器学会雑誌  30 (1) :3 -10 , 2014
12. Saji T, Ishikawa S, Echizen H, Okada T, Ogawa S, Suzuki Y, Sumitomo N, Taki M, Nakagawa M, Nakanishi T, Niwa K, Hamaoka K, Hayashi M, Fukushima N, Honda M, Matsuura H, Murakami T, Yoda H, Ishikawa Y, Ishikawa Y, Itoi T, Iwasaki T, Kobayashi T, Suzuki E, Seki M, Takatsuki S, Nagae C , Nakayama T, FukazawaR , Fujita N, Ishii M, Izumi T, Ito S, Ito S, Kawai S:  Guidelines for Drug Therapy in Pediatric Patients with Cardiovascular Diseases(JCS 2012).  Circulation Jounal  78 (2) :507 -533 , 2014
13. Saji T:  Update on pediatric pulmonary arterial hypertension - Difference and
smilarities to adult disease-.  Circulation Journal  77 (11) :2639 -2650 , 2013
14. Saji T.:  Clinical characteristics of pulmonary arterial hypertension associated with Down syndrome.  Pediatric International  56 (3) :297 -303 , 2014
15. Shinichi Takatsuki,Dunbar IVY:  Current challenges in pediatric pulmonary hypertension.  Seminars in respiratory and critical care medicine  34 (5) :672 -644 , 2013
症例報告
1. 松岡正樹松裏裕行池原聡中山智孝佐藤真理小原明佐地勉:  診断に難渋した小腸腸間膜裂孔ヘルニアによる絞扼性イレウスの1例.  日本小児救急医学会雑誌  12 (3) :436 -439 , 2013
2. ◎長谷川慶,本山治,原田涼子,早乙女壮彦,小原明,濱崎祐子,宍戸清一郎,関根孝司,舘野昭彦,相川厚,佐地勉:  2歳で吐血した常染色体劣性多発性嚢胞腎の1女児例.  日本小児腎不全学会雑誌  33 :169 -172 , 2013
その他
1. 与田仁志, 近藤達郎, 森尾友宏, 佐地勉:  ダウン症に伴う呼吸器感染症とRSウィルス-座談会-.  Fetal Neonatal Medicine  5 (2) :18 -25 , 2013
2. 松裏裕行:  全国統一マニュアル作成および研修制度化のための小児救急電話相談事業の実態調査研究.  厚生労働科学研究費ホジキン地域医療基盤開発推進研究事業 平成25年度 総括・分担研究年度終了報告書  :162 -201 , 2014
3. 松裏裕行:  厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)(総括)研究報告書: 小児救急医療体制あり方に関する研究:こどもの急病モバイルサイトの構築と小児救急電話相談事業(#8000)情報の有機的活用の研究(H24-医療-一般-001).  厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)(総括)研究報告書  :1 -53 , 2013
4. Research Committee of the Japanese Society of Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery Committee for Development of Guidelines for Medical Treatment of Acute Kawasaki Disease:  Guidelines for medical treatment of acute Kawasaki disease: Report of the Research Committee of the Japanese Society of Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery (2012 revised version).  Pediatric International  56 (2) :135 -158 , 2014
■ 著書
1. 佐地勉:  II パリビズマブを知る 5.文献紹介・解説 2.先天性心疾患、循環器関連Topics.  RSウイルス感染症×パリビズマブ DATA BOOK  63-65.  メディカルレビュー社,  東京、日本, 2014
2. 佐地勉:  心疾患をもつ乳幼児の日常生活の管理と指導.  今日の治療方針 私はこうして治療している  1247-1248.  医学書院,  東京,日本, 2014
3. 佐地勉:  総論I 疾患概要 4.肺高血圧機序.  肺高血圧症の臨床  38-52.  医薬ジャーナル社,  東京、日本, 2013
4. 佐藤真理:  骨年齢の評価法.  成長障害のマネジメント(改訂第3版)  47-54.  医薬ジャーナル社,  東京, 2013
5. 長谷川 慶:  常染色体優性多発性嚢胞腎患児の外来管理.  小児科  69-78.  金原出版株式会社,  東京都, 2014
6. 小峰 由美子, 渡邊 美砂:  魚アレルギー.  Monthly BOOK Derma No.205
食物アレルギーマニュアル  21-26.  全日本病院出版会,  東京, 2013
7. 佐藤真理:  骨年齢.  小児科学レクチャー、ワンランク上の小児の内分泌疾患Q&A  1178-1183.  総合医学社,  東京, 2013
8. 佐地勉:  2.症候学 2.1発熱.  内科学  48-49.  朝倉書店,  東京、日本, 2013
9. 高月晋一、佐地勉:  IV 冠動脈疾患 19.川崎病.  循環器疾患 最新の治療 2014-2015  136-139.  南江堂,  東京, 2014
10. 与田仁志:  新生児遷延性肺高血圧症.  肺高血圧症治療のガイドライン2012年改定版  37-38.  日本循環器学会,  東京, 2013
11. 高月晋一,佐地勉:  急性期川崎病の臨床像.  日本臨床増刊号  118-124.  日本臨床社,  日本, 2014
12. 松裏裕行:  循環障害.  小児救急医療の理論と実践  38-63.  編集室なるにあ,  東京, 2013
13. Shinichi Takatsuki, Marsha S. Anderson, and Tsutomu Saji:  Kawasaki Disease.  Pediatric and Congenital Cardiology, Cardiac Surgery and Intensive Care  2351-2368.  SPRINGER,  USA, 2014
■ 学会発表
国内学会
1. 高月晋一,直井和之,池原聡,中山智孝,松裏裕行,佐地勉: 小児期発症の特発性および遺伝性肺動脈性肺高血圧症において性別は予後に影響しない.  78回日本循環器学会,  日本 東京,  2014/03
2. ◎佐地勉: 小児期心肺移植の変遷と現状.  小児心不全治療研究会,  東京,  2014/03
3. ◎羽賀 洋一, 鈴木 沙耶香, 矢内 俊, 小嶋 靖子, 柴田 祐充子, 酒井 正人, 高橋 浩之, 小原 明, 黒岩 実: 消化管出血を契機に発見された Ewing 肉腫の13歳女児例.  関東甲信越地区小児がん登録研究会,  東京,  2014/03
4. ◎藤巻有希, 麻生敬子, 正田八州穂, 松裏裕行, 佐藤真理, 高橋浩之, 小原明, 佐地勉: 哺乳後の低血糖で気付かれた高インスリン血症性低血糖症の6か月女児例.  第608回日本小児科学会東京都地方会講話会,  東京都,  2014/03
5. ◎松裏裕行: 特別講演「大田区小児医療における病診連携・病病連携」.  第6回大田区医学会,  東京都大田区,  2014/03
6. ◎矢内俊、松裏裕行、佐地勉、黒岩実: 航空機搭乗中に緊張性気胸を発症した先天性嚢胞性肺疾患の5歳男児例.  第6回大田区医学会,  東京都大田区,  2014/03
7. ◎鷲澤尚宏, 下田正人, 酒井 謙, 弘世貴久, 佐地 勉, 源田和美, 山田さやか, 大嶋陽幸, 渡邊正志, 金子弘真, 佐藤二美, 高松 研: 医学部卒前教育における栄養教育カリキュラム改訂の現状と問題点.  第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会,  横浜,  2014/02
8. ◎日根幸太郎, 与田仁志, 斉藤敬子, 水書教雄, 中山智孝, 高月晋一, 池原聡, 佐地勉, 小澤司, 大路斐子, 田中政信: 胎児期より徐脈を認め、出生後にPM植え込み術を施行したcriss cross heartを伴う多脾症候群.  第20回日本胎児心臓病学会,  浜松,  2014/02
9. ◎中山智孝、直井和之、池原 聡、高月晋一、松裏裕行、佐地 勉: WHO機能分類クラスIIで見つかった小児期発症肺動脈性肺高血圧症の中長期予後.  第20回日本小児肺循環研究会,  東京,  2014/02
10. ◎藤巻有希,中山智孝: 経皮的デバイス閉鎖述語の心房中隔欠損症における左室拡張能の経時的変化.  東邦小児科学会,  日本 東京,  2013/12
11. ◎竹田佳子、 小嶋靖子、 近藤亜希子、 松本幸則: 複雑な家庭背景をもち治療抵抗性ネフローゼ症候群の児と母親への関わりについて.  日本子ども虐待防止学会 第19回学術集会 信州大会,  松本市,  2013/12
12. ◎小嶋靖子、 竹田佳子、 国行理恵、 近藤亜希子、 松本幸則、 佐地勉: 当院における虐待対策の取組み
偶発的な事故で発見された要支援家庭.  日本子ども虐待防止学会 第19回学術集会信州大会,  松本市,  2013/12
13. ◎豊田理奈, 荒井博子, 萩原佐江子, 斉藤敬子, 水書教雄, 川瀬泰浩, 与田仁志: 当院周産期センターにおける抗菌薬適正使用の試み.  第58回日本未熟児新生児学会,  金沢,  2013/12
14. ◎松岡正樹小原明小嶋靖子羽賀洋一高橋浩之: 免疫抑制治療20年後に増殖したLGLによる汎血球減少を発症した重症特発性再生不良性貧血.  第55回 日本小児血液・がん学会,  福岡,  2013/12
15. ◎長尾考晃、根本匡章、上田啓太、福島大輔、桝田博之、野本 淳、近藤康介、原田直幸、長谷川 慶、藤巻有希、佐地 勉、周郷延雄: 外減圧が有効であったHHE症候群の1例.  第122回(社)日本脳神経外科学会  関東支部学術集会,  東京,  2013/12
16. ◎羽賀洋一, 矢内 俊, 松岡正樹, 三井一賢, 小嶋靖子, 高橋浩之, 黒岩 実, 小原 明: H.pylori 陽性の胃原発バーキットリンパ腫の13 歳男児例.  第55回日本小児血液・がん学会学術集会,  福岡,  2013/11
17. ◎酒井正人, 岩崎維和夫, 柴田祐充子, 黒岩 実, 羽賀洋一, 矢内 俊, 小原 明, 渋谷和俊, 小嶋靖子, 松岡正樹: 巨大な卵巣原発粘液性嚢胞腺腫の1例.  第55回日本小児血液・がん学会学術集会,  福岡,  2013/11
18. ◎小嶋靖子、松岡正樹、羽賀洋一、三井一賢、高橋浩之、八角高裕、小原明: 発熱を契機に生後6週で診断され緊急臍帯血移植を施行したFHL3の男児例.  第55回日本小児血液・がん学会学術集会,  福岡、日本,  2013/11
19. ◎佐地勉: 免疫不全を伴うダウン症児のパリビズマブ適応追加 -RSウイルス感染症のリスク因子とパリビズマブ使用指針.  第58回日本未熟児新生児学会,  金沢,  2013/11
20. ◎豊田理奈,荒井博子,萩原佐江子,齊藤敬子,水書教雄,川瀬泰浩,与田仁志: 当院周産期センターにおける抗菌薬適性使用の試み.  未熟児新生児学会,  日本 石川県,  2013/11
21. ◎加藤元博, 真部淳, 土田昌宏, 小原明: 極晩期に再発した小児急性リンパ性白血病の予後についての検討.  第55回 日本小児血液・がん学会,  福岡,  2013/11
22. ◎吉原宏樹, 清河信敬, 飯島一智, 長谷川大輔, 福島敬, 真部淳, 小原明: 遺伝子発現プロファイリングによる急性リンパ性白血病の prednisolone 初期治療反応性を介した予後因子の同定.  第55回 日本小児血液・がん学会,  福岡,  2013/11
23. ◎牛腸義宏, 清河信敬, 富田理, 飯島一智, 吉原宏樹, 石橋武士, 小林健一郎, 福島敬, 前田美穂, 林泰秀, 菊池陽, 康勝好, 真部淳, 小原明: B前駆細胞性ALL再発症例のマーカーの特徴に関する検討.  第55回 日本小児血液・がん学会,  福岡,  2013/11
24. ◎小嶋靖子, 松岡正樹, 羽賀洋一, 三井一賢, 高橋浩之, 八角高裕, 小原明: 発熱を契機に生後6週で診断され緊急臍帯血移植を施行したFHL3の男児例.  第55回 日本小児血液・がん学会,  福岡,  2013/11
25. ◎大木健太郎, 朴明子, 原勇介, 柴徳生, 大喜多肇, 小林健一郎, 外松学, 福島敬, 康勝好, 花田良二, 真部淳, 菊池陽, 土田昌宏, 小原明, 清河信敬, 林泰秀: 小児B前駆細胞型ALLにおける EBF1-PDGFRB 融合遺伝子の解析:TCCSG-ALL研究.  第55回 日本小児血液・がん学会,  福岡,  2013/11
26. ◎正田八州穂, 麻生敬子, 長谷川慶, 豊田理奈, 矢内俊, 武藤理香, 佐籐暢一, 黒岩実, 石立誠, 宮川知士, 佐地勉: 急性期離脱後に気管狭窄を残した細菌性気管炎の学童例.  第46回小児呼吸器学会,  佐賀県佐賀市,  2013/11
27. ◎佐地勉: 肢体不自由施設で小児神経医ができること.  第4回城南小児神経懇話会,  東京,  2013/11
28. ◎正田八州穂、舘野昭彦、佐地勉: 胸腺摘出術を施行したステロイド抵抗性漸進型重症筋無力症の男児例.  第4回城南小児神経懇話会,  東京,  2013/11
29. 泉田直己、小川俊一、浅井利夫、佐地勉、村上保夫、赤木美智男、中西敏雄、住友直方、鮎澤衛、土井庄三郎、山岸敬幸、豊原啓子、秋元かつみ、伊東三吾、城所功文、唐澤賢祐、斎藤一郎、小島好文、浅野優、能登信孝、山内邦昭、間崎忠明、渡辺象、佐々木伸彦、小林信之: 東京都立学校における学校心臓検診の状況(都立高等学校・都立中等教育学校・都立中学校).  第44回全国学校保健・学校医大会,  秋田,  2013/11
30. ◎佐地勉: 各論2 Eisenmenger症候群の病態と治療.  第5回日本小児循環器学会 教育セミナー Advanced Course 「小児・先天性心疾患の心不全臨床のすべて:基本からUp-to-Dateまで」,  大阪,  2013/11
31. ◎佐藤史朋, 秦美暢, 牧野崇, 大塚創, 田巻一義, 笹本修一, 矢内俊, 小嶋靖子, 黒岩実, 大久保陽一郎, 渋谷和俊, 伊豫田明: 小児先天性気管支原性嚢胞の1切除例.  第163回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,  東京,  2013/11
32. ◎清水宏繁、高井雄二郎、佐藤敬太、黒澤武介、仲村泰彦、木下ありさ、鈴木亜衣香、一色琢磨、和田知博、伊藤貴文、後町杏子、菊池 直、石田文昭、廣田 直、佐野 剛、磯部和順、坂本 晋、佐地 勉、本間 栄: 高CO2血症を伴ったMarfan症候群に対し経皮CO2モニターを用いたNPPV泰とレーションが有効であった1例.  第207回日本呼吸器学会関東地方会,  東京,  2013/11
33. ◎佐地勉: 改訂された川崎病急性期治療ガイドライン2012概説.  高知県小児科医会学術講演会,  高知,  2013/10
34. ◎長谷川慶,本山治, 関根孝司,小原明,舘野昭彦,相川厚,宍戸清一郎,根本哲生,佐地勉: ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群を呈し腎生検を契機に診断されたGalloway-Mowat syndrome の一例.  第35回日本小児腎不全学会学術集会,  福島県郡山市,  2013/10
35. ◎早乙女 壮彦, 渡邊 美砂, 小峰 由美子, 佐地 勉: 食物によるアナフィラキシーで当科を受診した症例の臨床的背景.  第50回日本小児アレルギー学会,  東京,  2013/10
36. ◎渡邊 美砂, 早乙女 壮彦, 小峰 由美子, 佐地 勉: 除去食解除を目指した食物経口負荷試験.  第50回日本小児アレルギー学会,  東京,  2013/10
37. ◎高月晋一、松裏裕行、中山智孝、直井和之、池原聡、佐地勉: 小児期発症の特発性および遺伝性肺動脈性肺高血圧症における予後因子.  第1回日本肺高血圧学会学術集会,  横浜,  2013/10
38. ◎中山智孝、直井和之、池原聡、高月晋一、松裏裕行、佐地勉: エポプロステノールから離脱に成功した小児期発症IPAHの2例.  第1回日本肺高血圧学会学術集会,  横浜,  2013/10
39. ◎渡邊美砂, 藤巻有希, 井村求基, 池原聡, 西小森隆太, 平家俊男, 佐地勉: 生後6か月でカナキヌマブの投与を開始したクリオピリン関連周期性発熱症候群(CAPS)の一女児例.  第23回日本小児リウマチ学会総会・学術集会,  埼玉,  2013/10
40. ◎小笠原敦子, 田中敏章, 勝又規行, 堀川玲子, 浦上逹彦, 佐藤真理: アロマターゼ阻害薬(anastrozole)による治療で成人身長に達したtestotoxicosisの一例.  第47回日本小児内分泌学会学術集会,  東京,  2013/10
41. ◎柴田浩憲, 石井智弘, 粟津 緑, 倉前 卓美, 吉田一成, 佐藤真理, 長谷川奉延: 近位尿細管機能障害から尿管結石を来した中枢性塩類喪失症候群の1例.  第47回日本小児内分泌学会学術集会,  東京,  2013/10
42. ◎麻生敬子, 佐藤真理, 片桐由起子, 森田峰人, 佐地勉: 妊娠前に子宮卵管造影検査を受けた母体から出生した、新生児の甲状腺機能低下症.  第47回日本小児内分泌学会学術集会,  東京,  2013/10
43. ◎中山智孝、池原 聡、高月晋一、松裏裕行、佐地 勉、下平佳代子、渋谷和俊: トロポニンT遺伝子変異を認めた家族性拘束型心筋症の小児例.  第22回日本小児心筋疾患学会学術集会,  大阪,  2013/10
44. 早乙女 壮彦: 集団生活で起こったアナフィラキシー症例の後方視的検討.  城南小児アレルギー懇話会,  東京,  2013/10
45. 中山智孝,池原聡,直井和之,松裏裕行,佐地勉: 小児特発性肺動脈性肺高血圧の予後予測因子.  第2回日本肺高血圧学会第3回日本肺循環器学会合同学術集会,  日本 東京,  2013/10
46. ◎大原関利章, 横内幸, 勝碕譲児, 山田仁美, 伊原文恵, 三浦典子, 大野尚仁, 佐地勉, 鈴木和男, 直江史郎, 高橋啓: CAWS誘導マウス動脈炎に対するエタネルセプト投与時期の差異による血管炎抑制効果の検討.  第19回MPO研究会,  東京,  2013/10
47. ◎太田宏樹、廣田 直、仲村泰彦、古谷賢太、後町杏子、鏑木教平、菊池 直、佐藤敬太、坂本 晋、安藤真弘、坪井永保、井内亜美、石川由起雄、渋谷和俊,佐地 勉、植草利公、本間 栄: 重度の肺高血圧を合併したサルコイドーシスの1剖検例:炎症性腸疾患に学ぶ病因論.  第33回日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会総会,  東京,  2013/10
48. ◎中川知亮, 森伸晃, 佐地 勉, 舘田一博Clostridium difficile感染症におけるinterleukin-17の役割.  第45回日本小児感染症学会総会・学術集会,  札幌,  2013/10
49. ◎小澤 司,片山雄三,塩野則次,片柳智之,佐々木雄毅,大熊新之介,布井啓雄,藤井毅郎,高月晋一,池原 聡,佐地 勉,与田仁志,渡邉善則: 4点スクエア固定・巾着補強法によりspiral ring付きグラフト中枢側吻合を行なったRV-PA shunt-Norwood手術の1例.  第66回日本胸部外科学会定期学術集会,  仙台,  2013/10
50. Takahashi H, Matsushita H, Kinoshita A, Taki T, Deguchi T, Kiyokawa N, Hashii Y, Hayashi Y, Tomizawa D, Taga T, Tawa A, Adachi S, Yabe M, Miyachi H: A diversity of cases in AML with promyelocytic differentiation; A report from JPLSG.  第75回日本血液学会総会,  札幌,  2013/10
51. ◎Keino D, Kinoshita A, Tomizawa D, Takahashi H, Ida K, Kurosawa H, Koike K, Ota S, Yamamoto S, Kiyotani C, Yuza Y, Fujimura J, Iwasaki N, Osumi T, Ueda T, Mochizuki S, Isoyama K, Hanada R, Tawa A, Kikuchi A, Ohara A: Minimal residual disease in pediatric acute myeloid leukemia by multidimensional fIowcytometry.  第75回日本血液学会総会,  札幌,  2013/10
52. ◎Tomizawa D, Saito M, Takahashi H, Fukushima T, Kiyokawa N, Koh K, Manabe A, Kikuchi A, Ohara A: Outcome of children older than l year with acute lymphoblastic leukemia and MLL gene rearrangement.  第75回日本血液学会総会,  札幌,  2013/10
53. ◎高月晋一、小林徹、荒川浩一、原寿郎、濱岡建城、小川俊一、三浦大、野村裕一、市田蕗子、佐地勉: 川崎病不応例に対する追加リスク因子の検討 ~RAISE studyサブ解析~.  第33回日本川崎病学会・学術集会,  富山,  2013/09
54. ◎川合玲子、澤友歌、矢内俊、羽賀洋一、池原聡、高月晋一、中山智孝、松裏裕行、小原明、佐地勉: 急性骨髄性白血病化学療法終了後に川崎病を発症した4歳女児例.  第33回日本川崎病学会・学術集会,  富山,  2013/09
55. ◎渡邊美砂, 山辺宏美, 渡邊みち子, 加藤好美, 清水宏美, 中原直子, 江黒智恵子: 大学病院における病児保育室の存在意義.  第60回日本小児保健協会学術集会,  東京,  2013/09
56. ◎大熊喜彰、今中恭子、廣江道昭、松下竹次、阿部淳、市田蕗子、佐地勉、白石公、須田憲治、武田充人、三谷義英、吉兼由佳子: ヒト冠動脈病変進行においてテネイシンCは血管保護的に働く可能性がある.  第33回日本川崎病学会,  富山,  2013/09
57. ◎尾内善広、深澤隆治、寺井勝、浜田洋通、本田隆文、鈴木啓之、末永智浩、武内崇、安川久美、江畑亮太、東浩二、佐地勉、監物靖、高月晋一、濱本邦洋、阿部淳、関満、小林徹、羽田明、田中敏博: ORAI1遺伝子の多型と川崎病との関連.  第33回日本川崎病学会,  富山,  2013/09
58. 池上英、深澤隆治、濱岡建城、佐地勉、中村好一、賀藤均、鈴木啓之、津田悦子、鮎澤衛、三浦大、小林徹、松裏裕行、屋代真弓、阿部淳、小川俊一: 最近10年の巨大冠動脈瘤の全国実態調査における心筋梗塞症例の検討.  第33回日本川崎病学会,  富山,  2013/09
59. ◎原英彦, 中山智孝, 松裏裕行, 高月晋一, 池原聡, 原文彦, 原田昌彦, 徳江政英, 橋本剛, 吉川尚男, 鈴木真事, 池田隆徳, 佐地勉, 杉薫, 中村正人: Predictors of difficult percutaneous atrial septal defect closure:analysis from radiation exposure time during intervention.  第61回 日本心臓病学会学術集会,  熊本,  2013/09
60. 布田伸一、佐地勉、田倉智之、斎藤幸敬、西田博、高山守正、許田隆、小柳仁: 臨床現場の医療経済に関する調査報告(受保連活動報告).  受療者医療保険学術連合会 シンポジウム 持続可能な医療に向けた受療者と医療者による議論の一歩,  東京,  2013/09
61. 矢内俊、高月晋一、直井和之、池原聡、中山智孝、松裏裕行、佐地勉: 予防接種後にショックに陥り死亡した心室中隔欠損乳児例.  第603回日本小児科学会東京都地方会講話会,  東京,  2013/09
62. ◎佐地勉: 心肺同時移植の適応と手技.  第49回日本移植学会,  京都,  2013/09
63. 早乙女 壮彦: 果物による食物依存性運動誘発アナフィラキシーの男児例.  大田区小児喘息勉強会,  東京,  2013/09
64. ◎佐地勉: Post RAISE Resultにおける不応例への治療option.  第1回京滋川崎病フォーラム,  京都,  2013/08
65. ◎鈴木沙耶香, 寺西絵梨, 坂口陽平, 豊田理奈, 萩原佐江子, 斎藤敬子, 荒井博子, 川瀬泰浩, 与田仁志, 小澤司: 新生児期に一期的根治術を施行した右肺動脈上行大動脈起始の1例.  第49回日本周産期・新生児医学会,  横浜,  2013/07
66. ◎藤巻有希,荒井博子,寺西絵梨,坂口陽平,武田義隆,萩原佐江子,斉藤敬子,川瀬泰浩,与田仁志: 過去11年間に当院で経験したダウン症候群の検討.  第49回日本周産期・新生児医学会,  横浜,  2013/07
67. ◎正田八州穂, 麻生敬子, 長谷川慶, 豊田理奈, 矢内俊, 武藤理香, 佐籐暢一, 黒岩実, 石立誠, 宮川知士, 佐地勉: 急性期離脱後に気管狭窄を残した細菌性気管炎の学童例.  日本小児科学会 東京都地方会,  東京都,  2013/07
68. ◎佐地勉: 川崎病急性期治療のガイドライン2013解説.  第49回日本小児循環器学会,  東京,  2013/07
69. ◎高月 晋一、直井 和之、池原 聡、中山 智孝、松裏 裕行、佐地 勉: 小児期発症の特発性および遺伝性肺動脈性肺高血圧症において性別は予後に影響しない.  第49回日本小児循環器学会総会・学術集会,  東京 国立オリンピック記念青少年総合センター,  2013/07
70. ◎池原聡,中山智孝,直井和之,高月晋一,松裏裕行,佐地勉: Multiple biomarkersによる成人先天性心疾患の重症度の検討.  第49回日本小児循環器学会総会・学術集会,  日本 東京,  2013/07
71. ◎佐地勉: 「川崎病急性期治療のガイドライン」の改訂のポイント.  第17回川崎病治療懇話会,  東京,  2013/07
72. ◎佐地勉: IVIG不応川崎病重症例を考慮したミゾリビンの有効性・安全性を考察する.  第17回川崎病治療懇話会,  東京,  2013/07
73. ◎中山智孝、直井和之、池原聡、高月晋一、松裏裕行、佐地勉: 肺動脈性肺高血圧症例におけるシルデナフィルからタダラフィルへの切り替え.  第49回 日本小児循環器学会総会・学術集会,  東京,  2013/07
74. ◎布施茂登、小林徹、坂本なほ子、新垣義夫、小川俊一、賀藤均、濱岡建城、佐地勉: 新しい
小児冠動脈内径Zスコア曲線.  第49回日本小児循環器学会,  東京,  2013/07
75. 松裏裕行、中山智孝、矢内俊、直井和之、池原聡、高月晋一、佐地勉: 肺動脈性肺高血圧のセロトニンと5HIAAは右室負荷の重症度と相関する.  第49回日本小児循環器学会,  東京,  2013/07
76. ◎土井範子,藤代健太郎,並木温,島田英昭,森田峰人,佐治勉,塩野則次,原田昌彦,田中祝江,菊池由宣,岸太一,荻野晶弘,中井修三,橋本裕,坪井康次:: 選択授業“シュミレーションで学ぶ医療技術入門”を開催して,.  第45回日本医学教育学会大会,  千葉,  2013/07
77. ◎高月 晋一、直井 和之、池原 聡、中山 智孝、松裏 裕行、佐地 勉: Eisenmenger症候群の予後に影響するrisk 因子検討 –Biomarkerからの臨床評価-.  第2回日本肺循環器学会学術集会,  東京ステーションコンファレンス,  2013/06
78. ◎池原 聡1, 中山 智孝1, 直井 和之1, 高月 晋一1, 松裏 裕行1, 河村 誠次4, 八巻 重雄2, 岡田 克典3, 近藤 丘3, 佐地 勉1: 新生児期から16年間長期観察しえたpulmonary capillary hemangiomatosis(PCH)の一例.  第2回日本肺循環学会学術集会,  東京,  2013/06
79. ◎池原 聡,中山智孝,直井和之,高月晋一,松裏裕行,佐地勉: 新生児期から16年間長期観察しえた Pulmonary capillary hemangiomatosisの1例.  第2回日本肺循環学会学術集会,  日本 東京,  2013/06
80. ◎原英彦、中山智孝、松裏裕行、高月晋一、池原聡、原文彦、原田昌彦、徳江政英、橋本剛、吉川尚男、鈴木真事、池田隆徳、佐地勉、杉薫、中村正人: Predictors of difficult percutaneous atrial septal defect closure: Analysis from radiation exposure time during intervention.  第61回日本心臓病学会,  熊本,  2013/06
81. 松裏裕行、矢内俊、松岡正樹、早乙女壮彦、羽賀洋一、藤巻有希、佐地勉: 受診前の情報取得に関する保護者の意識:情報は適切に利用されているか?.  第27回日本小児救急医,  那覇,  2013/06
82. ◎松岡正樹, 藤巻有希, 矢内 俊, 早乙女壮彦, 羽賀洋一, 松裏裕行, 黒岩 実, 佐地 勉: 小児腸重積症における腹部単純レントゲン写真の有用性の検討.  第27回日本小児救急医学会学術集会,  宜野湾,  2013/06
83. ◎矢内 俊, 藤巻有希, 松岡正樹, 羽賀洋一, 松裏裕行, 佐地 勉, 黒岩 実: 航空機搭乗中に緊張性気胸を発症した先天性嚢胞性肺疾患のある5歳男児例.  第27回日本小児救急医学会学術集会,  宜野湾,  2013/06
84. ◎松岡正樹、 藤巻有希、 矢内 俊、 早乙女壮彦、羽賀洋一、松裏 裕行 、佐地 勉: 小児腸重積症における腹部単純レントゲン写真の有用性の検討.  日本小児救急医学会雑誌,  沖縄県,  2013/06
85. ◎渡邊美砂,早乙女壮彦,小峰由美子: 除去解除を目指した食物経口負荷試験.  第30回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会,  つくば市,  2013/06
86. ◎大原関利章, 横内幸, 山田仁美, 伊原文恵, 三浦典子, 大野尚仁, 佐地勉, 鈴木和男, 直江史郎, 高橋啓: カンジダ細胞壁多糖誘導マウス動脈炎に対するETA投与時期の差異による血管炎抑制効果の検討.  第102回日本病理学会,  札幌,  2013/06
87. ◎井内亜美、中山智孝、石川由起雄、赤坂喜清、深澤由里、下川伶子、小竹遙香、横尾智子、石井壽晴.: ALK-1遺伝子変異を伴う肺動脈性肺高血圧症の1剖検例..  第102回日本病理学会総会,  札幌市,  2013/06
88. ◎橋本卓史、佐地勉: 栄養療法に対しコンプライアンス不良なステロイド依存性クローン病の1例.  第2回東邦バイオフォーラム,  東京,  2013/05
89. ◎藤原ゆり, 奥田誠, 岡田圭子, 加藤美保, 山田由香里, 長根満春, 栗林智子, 日高陽子, 遊佐貴司, 祖父江晃基, 瀬崎晴美, 塩野則次, 小原明: 輸血部門における災害対策への取り組み.  第61回日本輸血・細胞治療学会,  横浜,  2013/05
90. ◎日高陽子, 奥田誠, 塩野則次, 小原明: 酵素法のみで検出される不規則抗体について.  第61回日本輸血・細胞治療学会,  横浜,  2013/05
91. ◎小峰 由美子, 渡辺 美砂, 早乙女 壮彦, 何 方, 宮澤 賢司, 依田 一豊, 久保田 晃, 小原 明, 佐地 勉: 乳児期早期の便中Bifidobacteirum breveの存在が、湿疹を抑制する?.  第25回日本アレルギー学会春季臨床大会,  横浜,  2013/05
92. ◎佐地勉: 新しい川崎病急性期治療ガイドライン2013年改訂版―RAISE studyを含めて―.  第99回多摩小児科懇話会,  東京,  2013/05
93. ◎佐地勉: 新しい川崎病急性期治療のガイドライン概説 ―リスク因子から導く冠動脈瘤合併撲滅へのProcedure.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
94. ◎松裏裕行, 伊藤隆一, 稲毛康司, 植田育也, 梅原実, 小坂仁, 中澤誠: 小児科学会が構築した情報サイト「こども救急」の検証.  第116回日本小児科学会学術集会,  広島,  2013/04
95. ◎正田八州穂、三井一賢、柴田祐充子、岩崎維和夫、渋谷和彦、佐藤真理、松裏裕行、小原明、佐地勉: 卵管水腫を契機とした卵管捻転の1例.  第116回日本小児科学会学術集会,  広島、日本,  2013/04
96. ◎羽賀洋一, 三井一賢, 小嶋靖子, 佐藤真理, 松裏裕行, 関根孝司, 舘野明彦, 菅野仁, 小原明, 佐地勉: アスコルビン酸とリポフラビンとの併用療法が有効であった遺伝性メトヘモグロビン血症.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
97. ◎宮下弘, 羽賀洋一, 矢内俊, 佐藤真理, 松裏裕行, 小原明, 関根孝司, 舘野明彦, 佐地勉: 同時発症した急性散在性脳脊髄炎の兄弟例.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
98. ◎高月晋一, 池原聡, 直井和之, 嶋田博光, 中山智孝, 松裏裕行, 佐地勉: 小児肺動脈性肺高血圧症でPulmonary arterial capaciattaion indexは予後を予見できる.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
99. ◎小林徹, 佐地勉: 臨床疫学インテンシブコース 臨床研究における基礎的事項の確認 RAISE studyから学んだ介入型研究の鍵.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
100. ◎大木健太郎, 朴明子, 柴徳生, 清河信敬, 康勝好, 花田良二, 真部淳, 菊池陽, 小原明, 林泰秀: 小児B前駆細胞型ALLにおけるCRLF2高発現例の特徴:TCCSG-ALL研究.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
101. ◎本山治, 小松陽樹, 澤田健, 舘野明彦, 原田涼子, 長谷川慶, 小原明, 佐地勉, 関根孝司, 飯倉喜久雄: 2例のアレルギー性紫斑病の発症をみた10家族.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
102. 正田八州穂, 三井一賢, 柴田祐充子, 岩崎維和夫, 深澤由里, 渋谷和俊, 関根孝司, 舘野明彦, 小原明, 佐地勉: 診断に苦慮した卵管捻転の小児例.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
103. 福田清香, 藤原摩耶, 新橋玲子, 小澤亮, 高松昌徳, 鹿島京子, 横内裕佳子, 白川清吾, 佐地勉, 勝盛宏: 頸部リンパ節腫脹を主兆候とする川崎病と化膿性リンパ節炎の鑑別.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
104. 本山治, 原田涼子, 長谷川慶, 河村毅, 相川厚, 濱崎祐子, 宍戸清一郎, 佐地勉: 慢性腎不全の一絨毛二羊膜双胎3組の成長・発達.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
105. 本山治, 原田涼子, 長谷川慶, 舘野明彦, 関根孝司, 佐地勉,飯倉喜久雄: 慢性糸球体腎炎の経過中に溶連菌感染後急性糸球体腎炎を合併した2例.  第116回日本小児科学会,  広島,  2013/04
106. 本山 治,原田涼子,長谷川慶,河村 毅,相川 厚,濱崎祐子,宍戸清一郎,佐地 勉,武田義隆,立石 格: 慢性腎不全の一絨毛膜二羊膜双胎3組の成長・発達.  第116回日本小児科学会学術集会,  広島,日本,  2013/04
107. ◎中山 智孝, 直井 和之, 池原 聡, 嶋田 博光, 高月 晋一,松裏 裕行, 小原 明, 関根 孝司, 舘野 昭彦, 佐地 勉: 血行動態が著しく改善した幼児期発症特発性肺動脈性肺高血圧症の3例.  第116回日本小児科学会学術集会,  広島,  2013/04
108. ◎長谷川慶,本山治,原田涼子,小原明,関根孝司,舘野昭彦,佐地勉: 紫斑病性腎炎における治療選択と長期予後の問題点.  第116回日本小児科学会学術集会,  広島,  2013/04
109. ◎佐地勉: 新しい急性期治療ガイドライン2013年度版.  第9回信州川崎病フォーラム,  松本,  2013/04
110. ◎佐地勉: 川崎病急性期治療のガイドライン2013-改訂のポイント-.  第24回KIBI-KIDSセミナー,  岡山,  2013/04
111. 長谷川大一郎,工藤寿子,多和昭雄,照井君典,岩本彰太郎,木下明俊,高橋浩之,中山秀樹,齋藤明子,足立壮一: 小児急性骨髄性白血病寛解導入療法において支持療法が有害事象に与える影響..  第116回日本小児科学会学術集会,  広島,  2013/04
112. ◎太田宏樹、佐藤敬太、杉野圭史、菊池 直、後町杏子、鏑木教平、村松陽子、石田文昭、廣田 直、佐野 剛、磯部和順、坂本 晋、髙井雄二郎、冠木敬之、久武真二、我妻賢司、佐地 勉、本間 栄: 特発性肺線維症(IPF)における肺高血圧症(PH)評価法の検討.  第53回日本呼吸器学会学術講演会,  東京,  2013/04
113. ◎Fukazawa R, Abe M, Kobayashi T, Saji T, Ichida F, Katoh T, Miua M, Nomura Y, Seki M, Fuse S, Ogawa S: Steroid significantly reduces immunoglobulin therapy resistence in high risk Kawasaki disease patients with elevated BNP: A sub-analysis of RAISE study.  The 78th annual scientific meeting of the Japanese,  東京,  2014/03
114. ◎Takatsuki S, Nakayama T, Ikehara S, Naoi K, Matsuura H, Saji T: Gender difference has no clinical impact on mortality in children with diopathic pulmonary arterial hypertension.  The 78th annual scientific meeting of the Japanese Circulation,  東京,  2014/03
115. ◎Asahito Hama, Atsushi Manabe, Daisuke Hasegawa, Kazue Nozawa, Sayoko Doisaki, Hirotoshi Sakaguchi, Hideki Muramatsu, Yoshiyuki Takahashi, Masafumi Ito, Akira Ohara, Seiji Kojima: Central review of morphology in chilhood aplastic anemia and myelodysplastic syndrome -summary of 800 cases-.  第55回 日本小児血液・がん学会,  福岡,  2013/11
116. ◎Nobutaka Kiyokawa, Kazutoshi Iijima, Hiroki Yoshihara, Kentoro Ohki, Motohiro Kato, Hajime Okita, Takashi Fukushima, Ryoji Hanada, Masahiro Tsuchida, Akira Kikuchi, Yasuhide Hayashi, Katsuyoshi Koh, Atsushi Manabe, Akira Ohara: Characterization of Ph-like ALL enrolled on the Tokyo Children's Cancer Study Group (TCCSG) L04/06-16 study.  第55回 日本小児血液・がん学会,  福岡,  2013/11
117. ◎Nobutaka Kiyokawa, Kazutoshi Iijima, Kazuhiko Nakabayashi, Hitoshi Ichikawa, Hiroki Yoshihara, Tomoo Osumi, Motohiro Kato, Kenichiro Kobayashi, Hajime Okita, Junichiro Fujimoto, Hiromi Sakamoto, Kenichiro Hata, Kenji Matsumoto, Teruhiko Yoshida, Hirohisa Saito, Tetsuya Mori, Takashi Fukushima, Akitoshi Kinoshita, Katsuyoshi Koh, Atsushi Manabe, Akira Kikuchi, Yasuhide Hayashi, Akira Ohara: Identification of chimeric genes expressed in Ph-like ALL in childhood by transcriptome sequencing.  第75回日本血液学会総会,  札幌,  2013/10
118. ◎Asahito Hama, Hideki Muramatsu, Masafumi Ito, Yoshiyuki Kosaka, Masahiro Tsuchida, Yoshiyuki Takahashi, Ryoji Kobayashi, Etsuro Ito, Hiromasa Yabe, Shouichi Ohga, Akira Ohara, Seiji Kojima: Long-term outcomes of AA or hypoplastic MDS children who received the same immunosuppressive therapy.  第75回日本血液学会総会,  札幌,  2013/10
119. ◎Hirotoshi Sakaguchi, Nobuhiro Nishio, Nozomu Kawashima, Xinan Wang, Atsushi Narita, Sayoko Doisaki, Hideki Muramatsu, Ohga, Akira Ohara, Daisuke Hasegawa, Atsushi Manabe, Masafumi Itou, Seiji Kojima: Telomere length as a predictor for the immunosuppressive therapy in acquired aplastic anemia.  第75回日本血液学会総会,  札幌,  2013/10
120. ◎Kazutoshi Iijima, Nobutaka Kiyokawa, Hiroki Yoshihara, Tomoo Osumi, Motohiro Kato, Kenichiro Kobayashi, Hajime Okita, Junichiro Fujimoto, Ryoji Hayashi, Akira Ohara: Gene expression profile in childhood BCP-ALL without common chimeric genes.  第75回日本血液学会総会,  札幌,  2013/10
121. ◎Runan Wang, Kenichi Yoshida, Yoshuke Okuno, Aiko Sato-Otsubo, Tsutomu Toki, Kazuko Kudo, Rika Kanezaki, Yuichi Shiraishi, Kenichi Chiba, Kiminori Terui, Tomohiko Sato, Yuji Iribe, Shouichi Ohga, Madoka Kuramitsu, Isao Hamaguchi, Akira Ohara, Isamu Kamimaki, Junichi Hara, Kanji Sugita, Kousaku Matsubara, Kenichi Koike, Akira Ishiguro, Yoshifumi Kawano, Hitoshi Kanno, Seiji Kojima, Takafumi Sawada, Tamayo Uechi, Naoya Kenmochi, Satoru Miyano, Seishi Ogawa, Etsuro Ito: Identification of novel causative gene, RPL27, in Diamond-Blackfan Anemia.  第75回日本血液学会総会,  札幌,  2013/10
122. ◎Hara H, Nakayama T, Matsuura H, Saji T, Harada M, Yoshikawa H, Hashimoto G, Ikeda T, Nakamura M: Predictors of Difficult Percutaneous Atrial Septal Defect Closure:Analysis from Radiation Exposure Time during Intervention.  The 22rd Annual Meeting of Japanese Association of Cardiovascular Intervention and Therapeutics,  Kobe,  2013/07
123. ◎Hara H, Saji T, Ikeda T, Nakamura M, Sugi K, Saji M, Kawamura K, Shirai S, Shite J, Hosokawa S, Nakamura T, Tada N, Inaba T, Sakamoto T, Ikari Y, Nakagawa K, Tamura T, Nanasato M, Imai I, Takayama M: Progress on Transcatheter Atrial Septal Defect Closure by Adult Cardiologists among Japanese Cardiovascular Intervention and Therapeutics Institutions.  The 22rd Annual Meeting of Japanese Association of Cardiovascular Intervention and Therapeutics,  Kobe,  2013/07
国際学会
1. ◎藤巻有希,荒井博子,寺西絵梨,坂口陽平,萩原佐江子,斉藤敬子,川瀬泰浩,与田仁志: 過去11年に当院で経験したダウン症候群の検討.  日本周産期・新生児学会,  日本 横浜,  2013/07
2. Masato Yokozawa MD2, Masae Ono MD3, Masako Fujiwara MD4, Hiroyuki Ida MD4, Hideki Motomura MD5, Hiroyuki Moriuchi MD5, Mio Taketazu MD6, Junichi Oki MD6, Shigeaki Nonoyama MD7, Kawano Tatsuya MD8, Tatsuro Izumi MD8, Sachiko Kido MD9, Junko Shiono MD10, Shiro Tsuchiya MD11, Keiji Tsuchiya MD12, Teruhumi Goushi MD13, Shouhei Ogata MD14, Masahiro Ishii MD14, Fukiko Ichida MD15, and Tsutomu Saji MD1: Kawasaki disease with Down syndrome
-Low risk for IVIG resistance and coronary artery abnormalities -.  International Kawasaki disease symposium,  Howaii Honolulu,  2014/02
3. Nobutaka Kiyokawa, Kazutoshi Ijima, Hiroki Yoshihara, Kentaro Ohki, Motohiro Kato, Takashi Fukushoma, Akira Kikuchi, Junichiro Fujimoto, Yasuhide Hayashi, Katsuyoshi Koh, Atsushi Manabe, Akira Ohara: An Analysis Of Ph-Like ALL In Japanese Patients.  55th ASH Annual Meeting and Exposition,  New Orleans, USA,  2013/12
4. ◎Saji T: Prevention of severe RSV infection in CHD.  2013 Annual Meeting of Taiwan Society of Pediatric Cardiology,  Taipei, Taiwan,  2013/12
5. ◎Saji T: Management of IVIG resiistant Kawasaki disease.  2013 Annual Meeting of Taiwan Society of Pediatric Cardiology,  Taipei, Taiwan,  2013/12
6. ◎Saji T: Japan experience: Prevention of severe RSV infection in CHD.  The 2013 Annual Meeting of Taiwan Society of Pediatric Cardiology,  Taipei, Taiwan,  2013/12
7. Shimada A, Yamashita Y, Tomizawa D, Tawa A, Watanabe T, Yokozawa T, Kudo K, Taga T, Iwamoto S, Terui K, Moritake H, Kinoshita A, Takahashi H, Nakayama H, Koh K, Goto H, Kosaka Y, Saito AM, Fujimoto J, Horibe K, Oki K, Hayashi Y, Adachi S: Poor prognosis with different induction rate was observed in children with acute myeloid leukemia and FLT3-ITD according to the ITD/WT ratio: A result from the Japanede Pediatric Leukemia/Lymphoma Study Group.  55th American Society of Hematology Annual Meeting,  New Orleans, USA,  2013/12
8. ◎Keino D, Kinoshita A, Tomizawa D, Takahashi H, Ida K, Kurosawa H, Koike K, Yamamoto S, Osumi T, Ueda T, Mochizuki S, Isoyama K, Hanada R, Tawa A, Kikuchi A, Manabe A, Ohara A, Ota S, Kiyotani C, Yuza Y, Fujimura J, Iwasaki N: Significance Of Minimal Residual Disease Detected By Multi-Color Flow Cytometry In Childhood Acute Myeloid Leukemia With The Intermideate-Risk Cytogenetics and Negative FMS-Like Tyrosine Kinase 3 Internal Tandem Duplication: A Report Of The Tokyo Children's Cancer Study Group.  55th American Society of Hematology Annual Meeting,  New Orleans, USA,  2013/12
9. ◎Shimizu M, Ishii T, Inai K, Shinohara T, Park IS, Yamagishi H, Ishikawa S, Nakamura M, Yasukochi S, Saji T, Nakanishi T: Sildenafil reduces pulmonary vascular resistance in patients with single ventricular physiology.  American Heart Association Scientific Sessions 2013,  Dallas, USA,  2013/11
10. ◎Saji T: Antithrombotic therapy forKawasaki disease.  American Heart Association Scentific Sessions 2013,  Dallas, USA,  2013/11
11. ◎Fukazawa R, Hamaoka K, Saji T, Katoh H, Suzuki H, Tsuda E, Ayuswa M, Miura M, Kobayashi T, Matsuura H, Ogawa S: Nationwide survey of patients with giant aneurysm caused by Kawasaki disease in recent 10 years: analysis of myocardial infarction and cardiac death.  American Heart Association Scientific Sessions 2013,  Dallas, USA,  2013/11
12. ◎Sawada H, Mitani Y, Nakayama T, Fukushima H, Kogaki S, Igarashi T, Ichida F,
Ono Y, Nakanishi T, Doi S, Ishikawa S, Matsushima M, Yamada O, Saji T: Early detection of pediatric idiopathic pulmonary arterial hypertension by school electrocardiography screening: A nationwide survey in Japan.  American Heart Association Scientific Sessions 2013,  Dallas, USA,  2013/11
13. ◎Aso K, Satoh M, Saji T, Hasegawa Y: Glucocorticoid replacement therapy in children with hypoadrenalism during physiological stress.  9th Joint Meeting of Pediatric Endocrinology,  Milan, Italy,  2013/09
14. ◎Nakagawa TomoakiMori NobuakiSaji TsutomuTateda Kazuhiro: Role of interleukin-17 in mice model of Clostridium difficile infection.  53rd Interscience conference on antimicrobial agents and chemotherapy,  Denver,USA,  2013/09
15. ◎Sato K, Saji T, Kaneko T, et al: An unexpected pulmonary hypertensive crisis: Eying the culpit.  The 13th International Conference on Endothelin,  Tokyo, Japan,  2013/09
16. Saji T, Matsuura H, Takatsuki S, Ikehara S, Naoi K, Ozawa T: Dramatic Improvement of the prognosis of idiopathic PAH in the young during the last 3 decade - Predictive factors from a single center experience with 92 cases.  47th Annual Meeting of the AEPC,  London, UK,  2013/05
17. ◎Shinichi Takatsuki,Hiroyuki Matsuura,Tomotaka Nakayama,Kazuyuki Naoi,Satoshi Ikehara,Tsutomu Saji: Dramatic improvement of the prognosis of idiopathic PAH during the last 3 decades; Predictive factors from a single center experience with 92 cases.  47th Annual Meeting of the Association for European Paediatric and Congenital Cardiology,  UK, London,  2013/05
18. ◎Shinichi Takatsuki, Kazuyuki Naoi, Satoshi Ikehara,Tomotaka Nakayama, Hiroyuki Matsuura, Tsutomu Saji, David D Ivy: Pulmonary arterial capacitance index can predict adverse outcome in children with idiopathic pulmonary arterial hypertension.  American Thoracic Society International Conference,  USA, Philadelphia,  2013/05
19. ◎Ikeda K, Saji T, Kobayashi T, Yahata T, Okamoto A, Arakawa H, Kato T, Hara T, Ogawa S, Miura M, Nomura Y, Fuse S, Ichida F, AyusawaM, Abe J, Morikawa A, Hamaoka K: Optimal timing of initial treatment in severe Kawasaki disease.  47th Annual Meeting of the AEPC,  London, UK,  2013/05
20. ◎Oharaseki T, Yokouchi Y, Yamada H, Ohno N, Saji T, Suzuki K, Naoe S, Takahashi K: Anti TNF-α drug inhibits initial process of vasculitis in animal model of Kawasaki disease.  16th International Vasculitis&ANCA Workshop,  Paris, France,  2013/04
その他
1. ◎羽賀洋一、鈴木沙耶香、矢内俊、小嶋靖子、柴田祐充子、酒井正人、高橋浩之、小原明、黒岩実: 消化管出血を契機に発見されたユーイング肉腫の13歳女児例.  2013年関東甲信越地区小児がん登録研究会,  東京,  2014/03
2. ◎松裏裕行: #8000小児救急電話相談事業と日本小児科学会「こどもの救急」サイト.  平成25年度福岡県小児救急医療電話相談事業研修会,  福岡県博多市,  2014/03
3. ◎松裏裕行: 子どもの救急と心構え:いざという時、慌てないために.  大田区小児救急医療連携推進協議会講演会,  東京都大田区,  2014/02
4. ◎稲葉正子、日根幸太郎、萩原佐江子、水書教雄、荒井博子、川瀬泰浩、与田仁志、根本匡章、佐藤高広、吉澤定子、舘田一博: Citrobacter Koseriによる新生児重症髄膜炎の1例.  第143回東邦医学会例会,  東京,  2014/02
5. ◎佐地勉: 肺高血圧症治療の現状と課題.  肺高血圧症治療Clinical Conference,  東京,  2014/02
6. ◎中山智孝、直井和之、池原聡、高月晋一、松裏裕行、佐地勉: エポプロステノールからweaning出来たPH症例.  肺高血圧症治療clinical conference,  東京,  2014/02
7. ◎澤友歌、池原聡、小嶋靖子、長谷川慶、高橋浩之、小原明、柴田祐充子、黒岩実、佐地勉: 発熱、下痢、腹部膨満を契機に発見された巨大メッケル憩室炎の1例.  第607回日本小児科学会東京都地方会講話会,  東京,  2014/02
8. ◎下平佳代子, 佐地勉, 若山恵, 澁谷和俊: 剖検例を用いた肺動脈性肺高血圧症(PAH)の肺動脈病変におけるWNT/PCP Pathway 関連因子の検出.  第20回日本小児肺循環研究会,  東京,  2014/02
9. ◎直井和之,池原聡,高月晋一,中山智孝,松裏裕行,佐地勉: 不全型川崎病患者におけるRAISEプロトコールの有用性.  第66回東邦大学小児科研究会,  日本 東京,  2013/12
10. ◎福士茉莉子,松裏裕行: 過去10年間の高Na血症を呈した患者の転帰.  第67回東邦大学小児科学研究会,  日本 東京,  2013/12
11. ◎佐地勉: 小児における肺高血圧症診療.  日本新薬社内勉強会,  京都,  2013/12
12. 長尾考晃,根本匡章,上田啓太,福島大輔,桝田博之,野本 淳,近藤康介,原田直幸,藤巻有希,長谷川 慶,佐地 勉,周郷延雄: HHE症候群に対して外減圧術を施行した1例.  第11回東邦脳神経外科セミナー,  東京,  2013/12
13. ◎佐地勉: ダウン症候群について.  在胎33~35週の早産児「RSV感染症予防」対策研究会,  金沢,  2013/11
14. ◎佐地勉: 小児期の代表的血管炎 川崎病冠動脈炎のメカニズムと後遺症.  第6回聖路加心血管セミナー,  東京,  2013/11
15. ◎佐地勉: PGI2の歴史とその有用性・安全性.  Epo-ACTフォーラム~in Sendai~,  仙台,  2013/10
16. ◎佐地勉: Post RAISE Resultのサブ解析と治療Option.  日本製薬株式会社社内勉強会,  東京,  2013/10
17. ◎佐地勉: 肺高血圧症-発症の背景から新規薬剤まで-.  第2回PHセミナー,  東京,  2013/09
18. ◎藤巻有希, 渡邊美砂, 井村求基, 池原聡, 西小森隆太, 平家俊男, 佐地勉: 出生後からの蕁麻疹様皮疹で発症したクリオピリン関連周期性発熱症候群(CAPS)の1例.  第603回日本小児科学会東京都地方会講話会,  東京,  2013/09
19. 小島泰子,佐地 勉: 肺動脈性肺高血圧症例におけるTGF-β/BMPシグナル伝達関連遺伝子群の遺伝子解析.  東邦大学医学会,  東京,  2013/07
20. ◎下平佳代子, 若山恵, 澁谷和俊, 佐地勉: 実験的PAH モデルマウスの遺伝子発現変動解析によるヒト特発性PAHの病態関連因子の探索.  第2回日本肺循環学会学術集会,  東京,  2013/06
21. 宮沢啓貴、佐藤和人、林裕介、永嶋早織、佐藤睦美、増澤雷吾、山崎博子、和田芳雅、山口和子、齋藤千穂、田中文子、高橋浩之、甲斐純夫: 外傷の既往のない毒素性ショック症候群(Toxic shock syndrome;TSS)の1小児例.  第323回日本小児科学会神奈川県地方会,  横浜,  2013/06
22. ◎直井和之: 急性期川崎病におけるD-dimerの有用性について.  第66回東邦大学小児科学研究会,  東京,  2013/06
23. ◎豊田理奈, 荒井博子, 萩原佐江子, 日根幸太郎, 斉藤敬子, 水書教雄, 川瀬泰浩, 与田仁志, 吉澤定子, 舘田一博: 当院周産期センターにおける抗菌薬の適正使用について.  第66回東邦大学小児科研究会,  東京,  2013/06
24. ◎佐地勉: PGI2の登場から臨床まで.セッション1「肺高血圧症患者の症例検討」.  エポアクトCHDフォーラム,  東京,  2013/06
25. ◎直井和之,池原聡,高月晋一,中山智孝,松裏裕行,佐地勉: 消火器症状で発症した拡張型心筋症と診断された心臓移植適応の2歳女児.  第37回東邦循環器研究会,  日本 東京,  2013/06
26. ◎松裏裕行: on lineこどものQQ.  日本小児科学会主催:小児救急シミ公開フォーラムいばらき”子どもたちをみんなで守る",  土浦市,  2013/04
27. ◎佐地勉: Prostacyclinの新しい臨床評価と使用上の問題点.  アクテリオン社内勉強会,  東京,  2013/04
  :Corresponding Author
  :本学研究者