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医学部　医学科　社会医学講座／公衆衛生学
Division of Public Health, Department of Social Medicine

■ 当該年度研究業績数一覧表

研究者名	刊行論文				著書				その他		学会発表				その他発表
	和文		英文		和文		英文		その他		国内		国際		その他発表
	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	演者	共演	演者	共演	演者	共演
大西　遼助教		2	1	3		1					2	4	1	1
瀬戸　加奈子助教	1	2		3		1					1	4
畠山　洋輔助教	1	2	1	2		2					4 (2)	3		2
計	2	／	2	／	0	／	0	／	0	／	7 (2)	／	1 (0)	／	0 (0)	／

研究者名	刊行論文		著書		その他	学会発表		その他発表
	和文	英文	和文	英文	その他	国内	国際	その他発表
	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	演者	演者	演者
大西　遼助教		1				2	1
瀬戸　加奈子助教	1					1
畠山　洋輔助教	1	1				4 (2)
計	2	2	0	0	0	7 (2)	1 (0)	0 (0)

( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会

■ 刊行論文

原著
1.	瀬戸加奈子^†, 畠山洋輔^†, 鮎澤純子, 藤田茂^†, 平尾智広, 北澤健文, 飯田修平, 永井庸次, 嶋森好子, 長谷川友紀^†：医療安全におけるe-learningの位置づけと特徴　システマティックレビュー. 医療の質・安全学会誌 16 ：131 -144 , 2021
2.	畠山洋輔^†, 香山文宏, 瀬戸加奈子^†, 大西遼^†, 藤田茂^†, 松本邦愛^†, 長谷川友紀^＊^†：診療ガイドラインの普及、活用促進、評価の取り組み――がん領域の診療ガイドライン作成代表者に対するインタビューによる検討. 日本医療マネジメント学会雑誌 22 (2) ：95 -99 , 2021
3.	藤田茂^†, 瀬戸加奈子^†, 畠山洋輔^†, 大西遼^†, 松本邦愛^†, 長谷川友紀^†：事業所間の利用者・患者情報の交換・提供の不足や不備に起因する事故やヒヤリハットの様態. 日本医療マネジメント学会雑誌 22 (4) ：999 -999 , 2022
4.	Hatakeyama Y^†, Seto K^†, Hirata K^†, Onishi R^†, Matsumoto K^†, Hasegawa T^＊^†： Trends in the development process of clinical practice guidelines: a questionnaire survey for the guideline development groups in Japan. BMC Health Services Research 22 (94) ：1 -9 , 2022
5.	Onishi R^†, Hatakeyama Y^†, Matsumoto K^†, Seto K^†, Hirata K^†, Hasegawa T^＊^†： Characteristics and Trends of the Hospital Standardized Readmission Ratios for Pneumonia: A Retrospective Observational Study Using Japanese Administrative Claims Data from 2010 to 2018. International Journal of Environmental Research and Public Health 18 (14) ：1 -10 , 2021
6.	Fujita S^†, Seto K^†, Hatakeyama Y^†, Onishi R^†, Matsumoto K^†, Nagai Y, Iida S, Hirao T, Ayuzawa J, Shimamori Y, Hasegawa T^＊^†： Patient safety management systems and activities related to promoting voluntary in-hospital reporting and mandatory national-level reporting for patient safety issues: A cross-sectional study. PLOS ONE 16 (7) ：e0255329 , 2021
7.	Hirata K^†, Matsumoto K^†, Onishi R^†, Hasegawa T^＊^†： Changing social burden of Japan's three major diseases including long-term care due to aging. Public Administration and Policy 24 (2) ：152 -164 , 2021
8.	Suzuki K, Hasegawa T^†, Kano N, Okamoto Y^＊： A study of the effect of wearing face masks in preventing COVID-19 transmission in the United States of America. Public Administration and Policy 24 (3) ：275 -289 , 2021
総説及び解説
1.	鈴木和幸、岡本欣久、狩野紀昭、長谷川友紀^＊^†：コロナ禍での市民の行動変容によるCOVID-19との共存に向けた社会品質の確立. 品質 52 (1) ：5 -14 , 2022

■ 著書

【編集者】長谷川友紀, 長谷川敏彦, 松本邦愛, 【執筆者】葛西龍樹, 平尾智広, 井原一成, 藤田茂, 北澤健文, 瀬戸加奈子, 畠山洋輔, 大西遼, 平田幸輝, 伊藤慎也, 藤城有美子, 平部正樹, 熊倉伸宏：医療職のための公衆衛生・社会医学第8版 3-263. エムスリーエデュケーション, 東京、日本, 2022

【監訳者】孫大輔, 【訳者】孫大輔, 安本有佑, 岩隈美穂, 本間三恵子, 戸ヶ里泰典, 成田響太, 松繁卓哉, 畠山洋輔, 石川ひろの, 吉田絵理子, 菊池真実, 谷口晋一, 香川由美：患者をエンパワーする慢性疾患セルフマネジメントの手引き 229-270. メディカル・サイエンス・インターナショナル, 東京、日本, 2022

■ 学会発表

国内学会
1.	◎畠山洋輔：ビッグデータを活用した診療ガイドライン作成：診療ガイドライン作成方法論からみた検討. 第58回日本腹部救急医学会総会, 東京、日本, 2022/03
2.	◎長谷川友紀^†：医療の質・業務の質改善. 日本医療マネジメント学会第20回千葉支部学術総会, 千葉県がんセンター, 2022/03
3.	◎畠山洋輔, 瀬戸加奈子, 平田幸輝, 大西遼, 松本邦愛, 長谷川友紀：診療ガイドライン作成過程における作成方法の専門家の参加と診療ガイドラインの質の関連. 第59回日本医療・病院管理学会学術総会, ウェブ, 2021/10
4.	◎大西遼^†, 畠山洋輔^†, 松本邦愛^†, 瀬戸加奈子^†, 平田幸輝^†, 長谷川友紀^†： DPCデータを⽤いた虚⾎性⼼疾患の病院標準化⾮⾃宅退院⽐について. 第59回日本医療・病院管理学会学術総会, Web, 2021/10
5.	◎飯田修平, 小谷野圭子, 永井庸次, 長谷川友紀^†, 藤田茂^†, 西澤寛俊, 大西遼^†：用語を明確にする　その1「患者参加」を明確に定義すべき. 第59回日本医療・病院管理学会学術総会, オンライン, 2021/10
6.	◎瀬戸加奈子^†, 藤田茂^†, 畠山洋輔^†, 大西遼^†, 松本邦愛^†, 長谷川友紀^†：病理・画像診断報告書の確認漏れを防ぐ仕組みの現状. 第23回日本医療マネジメント学会学術総会, オンライン, 2021/07
7.	◎畠山洋輔^†, 瀬戸加奈子^†, 大西遼^†, 藤田茂^†, 松本邦愛^†, 長谷川友紀^†：診療ガイドラインの作成上の課題は改善されたか　作成代表者に対する調査票調査から. 第23回日本医療マネジメント学会学術総会, オンライン, 2021/07
8.	◎大西遼^†, 瀬戸加奈子^†, 畠山洋輔^†, 藤田茂^†：肺炎及び虚血性心疾患における病院標準化再入院比の開発について. 第 158 回東邦医学会例会, 東京, 2021/06
9.	◎畠山洋輔： Evidence Based（Medicine）アプローチとDeliberativeアプローチ. 第47回日本保健医療社会学会大会, ウェブ, 2021/05
国際学会
1.	◎Onishi R^†, Hatakeyama Y^†, Amin R, Hasegawa T^†： Development of hospital standardized readmission ratios (HSRRs) for pneumonia model in Japan using DPC/PDPS claim data. ISQua's 37th International Conference, Florence, 2021/07
2.	◎Fujita S^†, Hatakeyama Y^†, Onishi R^†, Hasegawa T^†： Patient safety management systems and activities relating to reporting culture. ISQua's 37th international conference, オンライン, 2021/07
その他
1.	◎長谷川友紀^†：次期病院機能評価改定（3rdG: Ver.3.0）. サーベイヤーフォーラム2021, 東京, 2022/03

^＊：Corresponding Author
^†：本学研究者