オオクニ イクコ   Okuni Ikuko
  大国 生幸
   所属   東邦大学  医学部 医学科(大森病院)
   職種   准教授
言語種別 日本語
発表タイトル 2001年からの末梢性顔面神経麻痺SG-LLLTを用いた150例の統計
会議名 第21回日本レーザー治療学会
学会区分 国内学会
発表形式 口頭
講演区分 一般
発表者・共同発表者◎大島 力†, 大国生幸†, 原田 孝†, 水谷一裕†, 牛込伸行†, 鶴岡 広†, 仲澤 仁†
発表年月日 2009/07/05
開催地
(都市, 国名)
神戸
学会抄録 日本レーザー治療学会誌 8(1),70 2009
概要 2001年から2008年まで当院で、各診療科の薬物療法と併用してリハビリ科で運動療法と「星状神経節近傍低出力レーザー照射(SG-LLLT)」を中心に、150を超える「末梢性顔面神経麻痺」の症例を治療した。
 依頼診療科、病名、原因、性別、年齢、評価点数、罹患期間、光線療法の機種 照射時間 併用治療(マッサージ、百面相)を行った症例の統計を報告する。
顔面神経麻痺の初診療科・・・・・耳鼻科、神経内科、脳神経外科、形成外科
顔面神経麻痺の病名・・・・・・・ベル麻痺 ラムゼイハント症候群 聴神経鞘腫、ギランバレー両麻痺、                外傷性麻痺
顔面神経麻痺の罹病年齢・・・・・1歳から87歳
顔面神経麻痺を・・・・・・・・・2度以上経験している症例は、5%
顔面神経麻痺の光線機器・・・・・60mwレーザー(5歳以下症例)、1wレーザー、キセノンXE
顔面神経麻痺の評価・・・・・・・HOUSE-BRACKMANN法と柳原40点法
詳細は学会にて報告致します。