キムラ ユウスケ
  木村 雄亮
   所属   東邦大学  理学部 生物分子科学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発表タイトル 実用的な新技術「BLOC」による多様な生体模倣システムの開発
会議名 第64回日本生体医工学会大会
学会区分 国内学会
発表形式 口頭
講演区分 一般
発表者・共同発表者木村 雄亮, 濱口 裕貴, 大山 廣太郎, 大山 智子, 木村 敦, 大島 康宏, 石岡 典子, 田口 光正
発表年月日 2025/06/05
国名 日本
開催地
(都市, 国名)
福井県
開催期間 2025/06/05~2025/06/07
概要 本研究では、ユーザが要求するMPS を自在に構築できる「Buildable and Linkable Organ on a Chip (BLOC)」を開発した。BLOC は、オルガノイドの培養、培地や試薬の送液制御、成分解析のいずれか1 つの機能を持つ。各BLOC をジョイント連結することで、様々な機能性デバイスを構築できる。BLOC の構築例として、6 つの培養用BLOCを連結した灌流培養デバイスを作製し、6 種類のオルガノイドを用いた24 時間の灌流培養に成功した。さらに、培養、制御 、解析用BLOC を連結し、培養上清中の標的タンパク質を自動検出できるELISA デバイスを構築した。ELISA デバイスを用い、心臓オルガノイドに対するアクリルアミドの毒性を評価した。その結果、死細胞マーカであるGAPDH の特異的な検出に成功した。ユーザに最適なMPS を迅速に提供可能なBLOC は、創薬・医療分野における強力なツールとなる。