ヤマザキ ケイスケ
Yamazaki Keisuke
山﨑 惠介 所属 東邦大学 医学部 医学科(佐倉病院) 職種 院内講師 |
|
言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 慢性維持透析患者の細胞内外水分量比と骨格筋指数(Skeletal Muscle Index; SMI)を用いたサルコペニア・健康関連QOL評価 |
会議名 | 第163回東邦医学会例会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | 〇石井信伍†,髙橋禎†,吉田規人†,日高舞†,山﨑恵介†,石丸昌志,鈴木敏弘,青木芳隆,榎邦明,内野順司,永川修,村上康一,坂井健彦,正井基之,大橋靖† |
発表年月日 | 2024/02/20 |
開催地 (都市, 国名) |
東邦大学医学部大森臨床講堂 |
開催期間 | 2024/02/19~2024/02/21 |
概要 | サルコペニアは握力,歩行速度,骨格筋量の3つの指標を用い,筋肉の質と量から診断される.細胞内外水分量比(E/I 比)は筋組織の質を示している可能性がある.InBodyS10を用い透析患者319 名の細胞内外水分量比(高E/I 比≧0.66)とSMI(低SMI 男性< 7.0kg/m2 と女性< 5.7kg/m2)を計測しサルコペニアを評価した.高E/I 比を伴う低SMI 患者を44 名(13.8%)認め,正E/I 比かつ正SMI 群に比し,GNRI が低く,低い健康関連QOLを認めたため報告する. |