シミズ カズヒロ
Shimizu Kazuhiro
清水 一寛 所属 東邦大学 医学部 医学科(佐倉病院) 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | プレミネントの降圧による臓器保護効果と代謝への影響 |
会議名 | 日本高血圧学会総会 |
学会区分 | 国内学会 |
発表形式 | ポスター掲示 |
発表者・共同発表者 | ◎清水一寛 |
発表年月日 | 2009/09 |
開催地 (都市, 国名) |
大津 |
概要 | ロサルタンと利尿剤の合剤であるプレミネントは、新規、上乗せ、切り替えといったすべての面で確実な降圧効果を示した。
プレミネントは、BNPと尿中微量アルブミンの両者を有意に低下させたことにより、心腎保護において優れた降圧剤である可能性が示唆された。 利尿剤の影響か、UA HbA1c値に関して値が有意に悪化しており、降圧によるメリットはあるものの、糖代謝・尿酸代謝が代償になっている可能性が示唆された。 |