オオクニ イクコ
Okuni Ikuko
大国 生幸 所属 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 変形性膝関節症に対する皮膚冷刺激低負荷トレーニング |
会議名 | 第21回日本運動器リハビリテーション学会 |
学会区分 | 国内学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎牛込伸行†, 大国生幸†, 原田 孝†, 内 昌之†, 新井義朗†, 浦部智章†, 小田部哲夫†, 武者芳朗†, 水谷一裕†, 室増男† |
発表年月日 | 2009/07/11 |
開催地 (都市, 国名) |
東京 |
学会抄録 | 運動療法と物理療法 20(2),194 2009 |
概要 | 【はじめに】両側変形性膝関節症の筋力トレーニングとして、当科では速筋の機能低下が著しいハムストリング(Hum)に対して、最大随意収縮の30-40%負荷に対応した弾性ゴムを用いて運動筋の皮膚冷刺激低負荷トレーングを行っている。今回、より簡単に皮膚冷刺激が可能な新たに開発された調温冷パッドを用いた低負荷トレーニングで、筋力の改善が得られたので、以前の結果と一部比較して報告する。
【症例および対象】5症例10脚。平均年齢68.6才、男性1名女性4名、全例レントゲン上変形性関節症を呈している有痛の膝を対象とした。 【方法】調温冷パッドをHumの腹筋にそう略し |