ヒグチ ケイ
Higuchi Kei
樋口 慧 所属 東邦大学 薬学部 薬学科 職種 准教授 |
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研究期間 | 2015/04/01~2018/03/31 |
研究課題 | 麻薬性鎮痛薬の副作用回避を目指した血液脳関門の中枢作用制御機構の解明 |
実施形態 | 文部科学省科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(C) |
研究機関 | 帝京大学 |
代表分担区分 | 研究分担者 |
研究者・共同研究者 | 黄倉 崇,樋口 慧,出口 芳春,平田 圭一,中谷 絵理子 |
概要 | 複数の麻薬性鎮痛薬の脳移行性の同時解析するため、ラット脳微小透析法とカクテル投与法を組み合わせた新規解析法を確立した。オキシコドンが血液に比べ脳で高い濃度勾配を形成することが確認され、血液脳関門におけるオキシコドントランスポーターが脳移行を制御することにより中枢作用規定因子となることが示唆された。さらにこのオキシコドントランスポーターがメマンチンなどの中枢作用型カチオン性薬物の脳移行を担うことが示された。麻薬性鎮痛薬の脳各部位における作用の指標としてオピオイド受容体占有率を測定するために、蛍光顕微鏡および質量分析計を用いた新規測定系確立のための基礎的知見を得た。 |
PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-15K08080/15K08080seika.pdf |