東邦大学 教育・研究業績データベース   
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 理学部 教養科 数学教室
 Laboratory of Mathematics

教授:
  安富 真一
准教授:
  野田 健夫
■ 概要
研究の概要
1.(安冨 真一)
 数を有理数で近似するデイオファントス近似論の研究を行っている。
歴史的に2次体の数については連分数が著しい成果を収めたが3次以上の代数的数については残念ながら規範的な連分数の拡張といえるものがなく、連分数と比べてほとんど成果がない状況である。当研究室では従来とは異なるアプローチで連分数の高次元化を行っている。目標として3次以上の代数的数についても連分数と遜色のない結果を出すことである。


2.(野田健夫)
 多様体上の葉層構造や接触構造などの幾何構造について位相的観点から研究している。特に3次元多様体上のアノソフ流は横断的に交わる流で不変な葉層構造の組(安定・不安定葉層)と、流に接する正と負の接触構造の組(双接触構造)を伴うという点で大変興味深い。当研究室では3次元多様体上のアノソフ流の位相的性質を、バーコフ切断とよばれる流に横断的な曲面を用いて明らかにしていくことを目標としている。
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  基盤研究(C)
 研究課題:真軌道計算の展開: 非線形現象の解明と擬似乱数生成への応用  (研究分担者:安富真一)
 研究補助金:150000円  (分担)
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















安富 真一   教授
    2          3
 1
 1
 
 
 
野田 健夫   准教授
              
 1
 
 
 
 
 0 0  0 0  0  3
(0)
 1
(0)
 0
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. J-I.Tamura, S. Yasutomi:  Substitutions over C-powered symbols.  RIMS Kokyuroku Bessatsu  B58 :191 -229 , 2016
2. J-I.Tamura, S.Yasutomi:  Dual substitutions over R > 0-powered symbols.  RIMS Kokyuroku Bessatsu  B58 :231 -242 , 2016
■ 学会発表
国内学会
1. 安冨真一: On multidimensional p-adic continued fraction algorithms and p-reduced
matrices.  Workshop 「数論とエルゴード理論」,  金沢,  2017/02
2. 安冨真一: Multidimensional p-adic continued fraction algorithm,.  エル ゴード理論とその周辺場所,  つくば市,  2016/11
3. 安冨真一,吉田千夏: F2 上の多項式環における 3n+1 問題.  日本数学教育学会,  岐阜,  2016/08
4. 山方竜二, 小田弘良, 野田建夫, 安冨真一, 足立智子: 授業"Mathematicaによる数学入門"の紹介.  日本数学教育学会,  岐阜,  2016/08
国際学会
1. S.Yasutomi: On multidimensional p-adic continued fraction.  Analysis on Fractals and Graphs Workshop,  Sanya, China,  2016/12
  :Corresponding Author
  :本学研究者