<<< 前 2010年度 | 2011年度 | 2012年度
 医学部 医学科 内科学講座 消化器内科学分野(大橋)
 Division of Gastroenterology and Hepatology, Department of Internal Medicine (Ohashi)

教授:
  前谷 容
准教授:
  鈴木武志

助教:
佐藤浩一郎
富永健司
新後閑弘章
大牟田繁文
伊藤紗代
三枝善伯
■ 概要
1.消化管疾患
消化管疾患では内視鏡を中心に様々な検査を行っており,特に上部消化管内視鏡は速やかに施行することに努めています。また、他の内視鏡検査も状況に応じ施行する体制をとっています。腫瘍性病変は上皮性,非上皮性を問わず的確な診断を目指しており,X線透視や超音波内視鏡(EUS),拡大内視鏡,特殊光内視鏡を組み合わせ診断能の向上に努めています。食道・胃・大腸の早期悪性腫瘍に対する内視鏡治療として,従来の内視鏡的粘膜切除術(EMR)に加え,内視鏡的粘膜下層切開剥離術(ESD)を2004年から導入し、現状年間約100例程度行っており高い完全切除率を達成しております。偶発症率は低く,安全な手技を目指しており,年間の紹介患者様も増加しております。進行癌に対しては、切除可能例は外科との連携にて速やかな対応を、また切除不能例については化学療法とともに狭窄に対する拡張、ステント治療を積極的に行いQOLの向上を目指しています。胃・十二指腸潰瘍や胃食道静脈瘤などの出血性病変に対する緊急内視鏡的止血術にも積極的に取り組んでいます。潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性腸疾患では,腹部超音波検査,レントゲン,CT,内視鏡検査による総合的な診断を行っており,治療においては,栄養療法,薬物療法に加え,血球成分除去療法を組み入れて早期の寛解導入を心がけています。
3.胆道・膵臓疾患
胆道疾患としては、ERCPを中心に積極的な診断、治療を行っております。胆道癌、膵癌などによる閉塞性黄疸に対するステント治療や、総胆管結石に対する切石術はもちろん、直接胆道鏡などによる精密検査も積極的に実施しております。近年は術後症例やERCP不能例に対してバルーン内視鏡を用いたERCPや、Interventional EUS(治療的超音波内視鏡)を用いた治療も数多く行っております。また以前より経皮経肝的ドレナージ(PTBD)ルートからの治療も引き続き行っております。
膵疾患としては膵癌など対するEUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺吸引生検法)による組織診断や、慢性膵炎の膵石治療や膵管狭窄に対するステント治療を積極的に行っております。また結石に対する体外衝撃波結石破砕術(ESWL)治療も取り入れております。仮性嚢胞などに対するドレナージも数多く施行しており、EUS-FNA手技を用いた経消化管的嚢胞ドレナージを中心に施行しております。
悪性胆道狭窄は切除不能なことが多く、ステント留置に加えて放射線化学療法の併用を行っております。胃十二指腸閉塞合併症例に対する胆管・消化管ダブルステント治療も積極的に行っております。ネオアジュバンド療法も含め外科との連携をとり速やかな診療を進めています。
2.肝臓疾患
肝臓疾患では主に肝内悪性腫瘍(肝細胞癌、転移性肝癌)に対し経皮的ラジオ波焼灼療法を積極的に行っています。肝細胞癌の標準的治療として位置づけられているラジオ波治療ですが、他の治療法が奏功しない場合の転移性肝癌に対しても、腫瘍の個数や大きさにとらわれず、腫瘍減量療法も取りいれ治療を展開しています。肝細胞癌に対しては肝動脈塞栓術、肝動注療法なども施行しています。また、C型慢性肝炎に対するインターフェロン治療や、B型慢性肝炎に対する抗ウイルス療法も行っています。肝硬変に対しても、内服治療やインターフェロン治療などの慢性期の治療も積極的に行っています。肝硬変に伴う腹水や食道静脈瘤、肝性脳症に対しても、内服・点滴治療や内視鏡的静脈瘤硬化療法、内視鏡的静脈瘤結紮術、カテーテルによる側副血行路閉塞術などを施行しています。
■ Keywords
上部消化管疾患, 大腸疾患, 膵疾患, 胆道疾患, 肝疾患, ESD, ERCP, EUS, RFA,TAE, ステント
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  前谷 容 :日本内科学会評議員, 日本腹部救急医学会理事・評議員・財務委員・利益相反検討委員, 日本消化器内視鏡学会学術評議員, 日本消化器病学会評議員, 日本胆道学会評議員・学会賞選考委員・評議員選考委員・在り方委員会委員, 日本画像医学会評議員, 日本Microwave Surgery 研究会評議員, HEQ 研究会世話人, Society of Gastrointestinal Intervention(SGI)Scientific Program Committee Member, 肝胆膵画像編集委員, NPO法人PEG ドクターズネットワーク理事
2.  鈴木 武志 :日本消化器内視鏡学会評議員 日本消化器内視鏡学会医療安全委員 日本消化器内視鏡学会関東支部評議員 大腸癌研究会施設代表者
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















前谷 容   教授
医学博士
 2 7 1 11  4 2       2
(1)
 24
(8)
 1
(1)
 3
 
 
鈴木 武志   准教授
医学博士
              
 1
(1)
 
 
 1
(1)
 
池田 真幸   助教
医学博士
              
 
 
 
 
 
伊藤 紗代   助教
  3  5          2
 9
(4)
 
 
 
 1
大牟田 繁文   助教
  4  2  1 2       3
(1)
 8
(2)
 2
 1
 
 
掛村 忠義   助教
 1             
 
 
 
 
 
三枝 善伯   助教
    1          1
 6
(1)
 
 1
 
 
佐藤 浩一郎   助教
医学博士
  4 2 3   1       3
(2)
 7
(2)
 
 
 
 1
鴫山 文子   助教
  2  1          
 4
 
 
 
 
新後閑 弘章   助教
医学博士
 1 3 1 1   1       2
(1)
 10
(3)
 
 3
 
 
富永 健司   助教
医学博士
 1 2 1 4  1        2
(2)
 6
(1)
 
 
 
 
根本 夕夏子   助教
医学博士
   1           
 
 
 
 
 
 5 6  6 0  0  15
(7)
 3
(1)
 1
(1)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














前谷 容   教授
医学博士
 2 1  4     2
(1)
 1
(1)
 
鈴木 武志   准教授
医学博士
         
 
 1
(1)
池田 真幸   助教
医学博士
         
 
 
伊藤 紗代   助教
         2
 
 
大牟田 繁文   助教
    1     3
(1)
 2
 
掛村 忠義   助教
 1        
 
 
三枝 善伯   助教
         1
 
 
佐藤 浩一郎   助教
医学博士
  2       3
(2)
 
 
鴫山 文子   助教
         
 
 
新後閑 弘章   助教
医学博士
 1 1       2
(1)
 
 
富永 健司   助教
医学博士
 1 1  1     2
(2)
 
 
根本 夕夏子   助教
医学博士
  1       
 
 
 5 6  6 0  0  15
(7)
 3
(1)
 1
(1)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Ozaka M, Matsumura Y, Ishii H, Omuro Y, Itoi T, Mouri H, Hanada K, Kimura Y, Maetani I, Okabe Y, Tani M, Ikeda T, Hijioka S, Watanabe R, Ohoka S, Hirose Y, Suyama M, Egawa N, Sofuni A, Ikari T, Nakajima T:  Randomized phase II study of gemcitabine and S-1 combination versus gemcitabine alone in the treatment of unresectable advanced pancreatic cancer (Japan Clinical Cancer Research Organization PC-01 study).  Cancer chemotherapy and pharmacology  69 (5) :1197-1204 , 2012
2. Maetani I, Shigoka H, Omuta S, Gon K, Saito M:  What is the preferred shape for an esophageal stent flange?.  Digestive Endoscopy  24 (6) :401 -406 , 2012
3. Shigoka H, Maetani I, Tominaga K, Gon K, Saitou M, Takenaka Y:  Comparison of modified introducer method with pull method for percutaneous endoscopic gastrostomy: Prospective randomized study.  Digestive Endoscopy  24 (6) :426 -431 , 2012
4. Sasaki T, Isayama H, Maetani I, Nakai Y, Kogure H, Kawakubo K, Mizuno S, Yagioka H, Matsubara S, Ito Y, Yamamoto N, Sasahira N, Hirano K, Tsujino T, Toda N, Tada M, Koike K:  Japanese multicenter estimation of wallflex duodenal stent for unresectable malignant gastric outlet obstruction.  Digestive Endoscopy  25 (1) :1 -6 , 2013
5. Tominaga K, Maetani I, Sato K, Shigoka H, Omuta S, Ito S, Saigusa Y:  Favorable long-term clinical outcome of uncovered D-weave stent placement as definitive palliative treatment for malignant colorectal obstruction.  Diseases of the colon and rectum  55 (9) :983 -989 , 2012
6. Sato K, Ito S, Shigiyama F, Kitagawa T, Hirahata K, Tominaga K, Maetani I:  A prospective randomized study on the benefits of a new small-caliber colonoscope.  Endoscopy  44 (8) :746 -753 , 2012
7. Isayama H, Mukai T, Itoi T, Maetani I, Nakai Y, Kawakami H, Yasuda I, Maguchi H, Ryozawa S, Hanada K, Hasebe O, Ito K, Kawamoto H, Mochizuki H, Igarashi Y, Irisawa A, Sasaki T, Togawa O, Hara T, Kamada H, Toda N, Kogure H:  Comparison of partially covered nitinol stents with partially covered stainless stents as a historical control in a multicenter study of distal malignant biliary obstruction: the WATCH study.  Gastrointestinal endoscopy  76 (1) :84 -92 , 2012
8. Ah-San P, Soon-Teck H, Maetani I:  A simple gastropexy for the loop-gastrostomy tube.  J Minim Access Surg  8 (4) :154 -155 , 2012
9. Nemoto Y, Sato K, Ito S, Tomonaga K, Maetani I:  The healing process of artificial colorectal ulcers after endoscopic submucosal dissection.  Journal of gastroenterology and hepatology  1 (11) :323 -326 , 2012
10. Sato K, Yokouchi Y, Saida Y, Ito S, Kitagawa T, Maetani I:  A small cell neuroendocrine carcinoma of the rectum diagnosed by colorectal endoscopic submucosal dissection.  Journal of gastrointestinal and liver diseases : JGLD  21 (2) :128 -128 , 2012
11. Kitagawa T, Sato K, Yokouchi Y, Tominaga K, Ito S, Maetani I:  A case of lansoprazole-associated collagenous colitis with longitudinal ulcer.  Journal of gastrointestinal and liver diseases : JGLD  22 (1) :9 -9 , 2013
12. Toshihiko M, Inui K, Maetani I, Yokoe M, Sakamoto T, Yoshida M, Ko S, Hirata K, Takada T:  Validity of the urinary trypsinogen-2 test in the diagnosis of acute pancreatitis.  Pancreas  41 (6) :869 -875 , 2012
総説及び解説
1. 掛村忠義, 藤沼澄夫, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 鴫山文子, 加藤充, 北川智之, 重歳正和, 竹中由希夫, 前谷容:  【消化管EUS診断の現状と新たな展開】 消化管病変に対する3D-EUS診断.  胃と腸  47 (4) :538 -546 , 2012
2. 高木亮, 真口宏介, 小山内学, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 矢根圭, 金俊文, 松本和幸, 松森友昭, 権勉成:  IPMNの最新の画像診断.  外科  75 (2) :135 -140 , 2013
3. 前谷容, 新後閑弘章, 大牟田繁文, 齋藤倫寬, 徳久順也, 成木良瑛子:  十二指腸閉塞に対する内視鏡的ステント治療.  肝胆膵  66 (1) :53 -58 , 2013
4. 金俊文, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 高木亮, 松本和幸, 松森友昭, 権勉成:  胆道疾患に対する新しい内視鏡手技 巨大結石に対するEPLBD.  肝胆膵  66 (1) :99 -105 , 2013
5. 金子真紀, 真口宏介, 小山内学, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 矢根圭, 金俊文, 加藤新, 高木亮, 松本和幸, 権勉成, 松森友昭:  慢性膵炎とIPMNの経過観察中に発生した膵癌.  消化器内科  55 (1) :96 -101 , 2012
6. 新後閑弘章, 前谷容, 大牟田繁文, 齋藤倫寛, 德久順也, 成木良瑛子:  経皮経肝的胆管鏡によるアプローチ.  消化器内視鏡  25 (2) :236 -241 , 2013
7. 潟沼朗生, 真口宏介, 高橋邦幸, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 松本和幸, 権勉成, 高木亮:  膵管拡張をみたら[内視鏡的アプローチ] IDUSによるアプローチ.  消化器内視鏡  25 (2) :288 -294 , 2013
8. 小山内学, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 矢根圭, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 松森友昭, 権勉成:  IPMN/MCN国際診療ガイドライン(2006年版)手術適応例の経過観察の結末.  胆と膵  33 (11) :1187 -1194 , 2012
9. 潟沼朗生, 真口宏介, 権勉成, 松森友昭, 松本和幸, 高木亮, 金俊文, 矢根圭, 小山内学, 高橋邦幸:  マスターによるテクニックの解説とビデオライブデモ ラジアルEUSによる胆膵標準描出法.  胆と膵  33 (臨増特大) :1045 -1050 , 2012
10. 小山内学, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 矢根圭, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 松森友昭, 権勉成:  サルベージ治療 膵管プラスティックステント迷入に対する内視鏡的回収法.  胆と膵  33 (臨増特大) :1113 -1118 , 2012
11. 前谷容:  PEGの適応と問題点.  難病と在宅ケア  18 (11) :7 -10 , 2013
12. 浮田雄生, 前谷容, 新後閑弘章, 大牟田繁文, 権勉成, 齋藤倫寛:  経皮経肝胆道ドレナージ・ステント留置.  臨床消化器内科  27 (4) :407 -412 , 2012
13. 富永健司, 浮田雄生, 佐藤浩一郎, 新後閑弘章, 大牟田繁文, 前谷容:  診断・治療の進め方の基本.  臨床消化器内科  27 (7) :751 -763 , 2012
症例報告
1. 北川智之, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 富永健司, 鴫山文子, 重歳正和, 竹中由希夫, 平山圭穂, 森麻紀子, 吉田有輝, 斉田芳久, 榎本俊行, 片桐美和, 長尾さやか, 大原関利章, 前谷容:  胃粘膜下腫瘍に対してLaparoscopy Endoscopy Cooperative Surgeryを施行した1例.  Progress of Digestive Endoscopy  80 (2) :92 -93 , 2012
2. 三登久美子, 伊藤紗代, 佐藤浩一郎, 富永健司, 鴫山文子, 北川智之, 重歳正和, 平山圭穂, 森麻紀子, 吉田有輝, 澤井里絵, 牧野敏之, 前谷容:  食道進行癌に対し食道および気管ステントを留置しQOLの改善を認めた1例.  Progress of Digestive Endoscopy  81 (2) :82 -83 , 2012
3. 児玉肇, 渡邉学, 浅井浩司, 松清大, 前谷容, 草地信也:  膵体尾部切除後の膵液瘻に対し経鼻膵管ドレナージ術が有効であった1例.  臨牀と研究  89 (12) :1709 -1711 , 2012
その他
1. 前谷容:  第321回医心伝身:   大腸がん治療に光明?「大腸ステント」の可能性.  週刊ポスト  12 :91 , 2012
2. 潟沼朗生, 真口宏介, 高橋邦幸, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 松本和幸, 松森友昭, 権勉成, 高木亮:  IDUSによるアプローチ.  消化器内視鏡  25 (2) :288 -294 , 2013
■ 著書
1. 富永健司, 浮田雄生, 佐藤浩一郎, 新後閑弘章, 大牟田繁文, 前谷容:  Ⅰ総論.  診断・治療の進め方の基本.  消化器救急疾患-的確に診断するために-  13(751)-25(763).  ㈱日本メディカルセンター,  東京, 2012
2. 前谷容:  胆石症診療ガイドライン.  今日の治療指針2013  1759-1764.  医学書院,  東京, 2013
3. 大牟田繁文, 前谷容:  コラム⑤乳頭が動き出したらどうしたらよいのですか?.  とことん知りたいERCPの手技のコツ  468-468.  総合医学社,  東京, 2013
4. 島田英雄, 前谷容, 川口実:  9)食道狭窄治療.  消化器内視鏡ハンドブック  211-219.  日本メディカルセンター,  東京, 2012
5. 前谷容:  胆管狭窄を伴うGastric outlet obstructionへの対処.  胆膵内視鏡治療  -手技の極意とトラブルシューティング-  225-230.  羊土社,  東京, 2012
6. 前谷容, 浮田雄生, 大牟田繁文:  4)胆膵内視鏡に必要なスタンダードプリコーションと処置具の滅菌,消毒.  胆膵内視鏡の診断・治療の基礎手技  30-33.  羊土社,  東京, 2012
■ 学会発表
国内学会
1. ◎宮内倫沙, 寺谷卓馬, 青山徹, 三枝善伯, 松橋信行: Child-Pugh分類Bの肝細胞癌に対するSorafenibの使用経験.  第99回日本消化器病学会総会,  鹿児島,  2013/03
2. ◎斎藤倫寛, 新後閑弘章, 大牟田繁文, 権勉成, 徳久順也, 成木良瑛子, 前谷容: 重症急性膵炎後の膵仮性嚢胞に対して内視鏡的ネクロセクトミーが奏功した2例.  第49回日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2013/03
3. ◎徳久順也, 新後閑弘章, 大牟田繁文, 権勉成, 斎藤倫寛, 成木良瑛子, 前谷容: 感染性腹腔内嚢胞に対するEUSガイド下仮性嚢胞ドレナージ術.  第49回日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2013/03
4. ◎前谷容: 若手腹部救急医育成のために今為すべきことは何かー内科医の立場から.  第49回日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2013/03
5. ◎松本和幸, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 高木亮, 松森友昭, 権勉成, 安保義恭, 中村文隆: 慢性膵炎に対する内視鏡的膵管ステンティング(EPS)後の手術例の検討.  第112回日本消化器病学会北海道支部例会,  札幌,  2013/03
6. ◎宮内倫沙, 寺谷卓馬, 青山徹, 三枝善伯, 小豆嶋銘子, 濱中潤, 香川幸一, 大野亜希子, 伊藤高章, 藤澤聡郎, 辻陽介, 大圃研, 松橋信行: Child Bの肝細胞癌に対するSorafenibの使用経験.  第39回日本肝臓学会東部会,  東京,  2012/12
7. ◎徳久順也, 新後閑弘章, 大牟田繁文, 権勉成, 齋藤倫寛, 成木瑛子, 横内幸, 前谷容: 腹部腫瘤の一例.  第12回世田谷区医師会医学会,  東京,  2012/12
8. ◎宮内倫沙, 寺谷卓馬, 青山徹, 松橋信行, 西原陽介, 風岡純一: 左肝管ステント内の仮性動脈瘤からの出血に対しコイル塞栓術が奏功した一例.  第322回日本消化器病学会関東支部例会,  東京,  2012/12
9. ◎長尾さやか, 斉田芳久, 榎本俊行, 片桐美和, 高林一浩, 渡邉良平, 大辻絢子, 中村陽一, 渡邉学, 浅井浩司, 西牟田浩伸, 高橋亜紗子, 長尾二郎, 草地信也, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 北川智之, 前谷容: 胃粘膜下腫瘍に対する腹腔鏡内視鏡合同手術LECS5例の検討.  第95回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2012/12
10. ◎権勉成 潟沼朗生, 真口宏介, 高橋邦幸, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 加藤新, 高木亮, 松本和幸, 松森友昭, 篠原敏也(同病理診断科): 通常型膵癌に対するEUS-FNAの成績.  日本超音波医学会第42回北海道地方会学術集会,  札幌,  2012/10
11. ◎松本和幸, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 加藤新, 高木亮, 松森友昭, 権勉成: Stage Ⅰ膵癌の臨床像と超音波診断.  日本超音波医学会第42回北海道地方会学術集会,  札幌,  2012/10
12. ◎新後閑弘章, 前谷容, 大牟田繁文: 局所進行膵癌における胆管・十二指腸狭窄に対するダブル・メタリックステントの治療成績.  JDDW2012 (第10回消化器外科学会、第54回日本消化器病学会大会 合同),  神戸,  2012/10
13. ◎新後閑弘章 前谷容 大牟田繁文 権勉成 齋藤倫寬 德久順也 成木良瑛子: 慢性膵炎治療における膵管ステントのトラブルシューティング.  JDDW 2013(第86回日本消化器内視鏡学会),  東京,  2012/10
14. ◎伊藤紗代, 佐藤浩一郎, 北川智之, 富永健司, 鴫山文子, 平山圭穂, 森麻紀子, 吉田有輝, 前谷容: 早期胃癌におけるESD非治癒切除症例の検討.  JDDW2012 (第84回日本消化器内視鏡学会総会),  神戸,  2012/10
15. ◎大牟田繁文, 浮田雄生, 新後閑弘章, 権勉成, 齋藤倫寬, 德久順也, 成木良瑛子: 総胆管大結石に対するEndoscopic papillary large balloon dilation(EPLBD)の治療成績.  JDDW2012 (第84回日本消化器内視鏡学会総会),  神戸,  2012/10
16. ◎佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 前谷容: 細径大腸内視鏡(PCF-PQ260)の痛みに対する有用性の検討.  JDDW2012 (内視鏡、消化器病、消化器がん検査学会 合同),  神戸,  2012/10
17. ◎三枝伯善, 松井貴史, 宮内倫沙, 前谷容: 経皮的ラジオ波焼灼療法を施行した肝内胆管癌の4例.  JDDW2012 (第16回日本肝臓学会大会),  神戸,  2012/10
18. ◎齋藤倫寬, 德久順也, 権勉成, 三枝善伯, 大牟田繁文, 新後閑弘章, 浮田雄生, 荻原令彦, 児玉肇, 松清大, 浅井浩司, 渡邉学, 横内幸, 前谷容: 胆管穿破し閉塞性黄疸を来たした膵IPMNの4例.  JDDW2012 (第54回日本消化器病学会大会),  神戸,  2012/10
19. ◎松本和幸, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 加藤新, 高木亮, 松森友昭, 権勉成: 膵管ステント迷入に対する対処法.  105回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会,  北海道,  2012/09
20. ◎高木亮, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 潟沼朗生, 小山内学, 三井慎也, 矢根圭, 金俊文, 加藤新, 松本和幸, 松森友昭, 権勉成: 主乳頭口側隆起の直上に発生し内視鏡治療を施行した十二指腸粘膜内癌の1例.  第105回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会,  札幌,  2012/09
21. ◎松本和幸, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 加藤新, 高木亮, 松森友昭, 権勉成: 膵管ステント迷入に対する対処法.  第105回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会,  札幌,  2012/09
22. ◎金俊文, 潟沼朗生, 真口宏介, 高橋邦幸, 小山内学, 矢根圭, 高木亮, 加藤新, 松本和幸, 権勉成, 松森友昭, 篠原敏也: EUS-FANによるneedle tract seedingを認めた膵癌の1例.  第105回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会,  札幌,  2012/09
23. ◎権勉成, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 加藤新, 高木亮, 松本和幸, 松森友昭: 胆管原発腺扁平上皮癌の3例.  第111回日本消化器病学会北海道支部例会,  札幌,  2012/09
24. ◎松森友昭, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金子真紀, 加藤新, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 権勉成: 慢性膵炎経過観察中発生膵癌の検討.  第111回日本消化器病学会北海道支部例会,  札幌,  2012/09
25. ◎佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 北川智之, 鈴木武志, 富永健司, 平山圭穂, 森麻紀子, 吉田有輝, 平畑光一, 前谷容: 後期高齢者における細径大腸内視鏡(PCF-PQ260)の有用性の検討.  第30回日本大腸検査学会総会,  東京,  2012/09
26. ◎前谷容: 高齢者に対するPEG(注意・合併症) 「胃瘻」.  日本消化器内視鏡学会臨時セミナー,  東京,  2012/08
27. ◎金俊文, 潟沼朗生,真口宏介, 高橋邦幸, 小山内学, 矢根圭, 高木亮, 金子真紀, 加藤新, 松本和幸, 権勉成, 松森友昭: EUS-FNAでの確定診断が困難であったAIPの1切除例.  第11回FNA-Club Japan,  東京,  2012/08
28. ◎権勉成, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金子真紀, 金俊文, 加藤新, 高木亮, 松本和幸, 松森友昭, 篠原敏也(同病理診断科): びまん性に膵転移を来たした腎細胞癌の1例.  第13回臨床消化器病研究会,  東京,  2012/07
29. ◎三登久美子, 伊藤紗代, 佐藤浩一郎, 富永健司, 鴫山文子, 北川智之, 重歳正和, 平山圭穂, 森麻紀子, 吉田有輝, 澤井里絵, 牧野敏之, 前谷容: 食道進行癌に対し食道および気管ステントをを留置しQOLの改善を認めた1例.  第94回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2012/06
30. ◎大牟田繁文, 新後閑弘章, 齋藤倫寛, 德久順也, 成木良瑛子, 前谷容: ERCPの基本手技と難渋例に対する工夫処置.  第94回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2012/06
31. ◎北川智之, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 富永健司, 鴫山文子, 重歳正和, 平山圭穂, 森麻紀子, 吉田有輝, 前谷容: 当院における出血性消化性潰瘍に対する治療成績の検討.  第94回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2012/06
32. ◎富永健司, 前谷容, 新後閑弘章, 佐藤浩一郎, 大牟田繁文, 伊藤紗代, 三枝善伯: 悪性大腸狭窄における姑息的治療目的でのNiti-S D-type アンカバードステントの有用性の検討.  第94回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2012/06
33. ◎青山徹, 寺谷卓馬, 三枝善伯, 宮内倫沙, 松橋信行: 肝内胆管癌に対するRFAの検討.  第48回日本肝臓学会総会,  石川,  2012/06
34. ◎三枝善伯, 寺谷卓馬, 竹内卓, 松橋信行, 前谷容: 大腸癌肝転移に対する経皮的ラジオ波焼灼療法(RFA).  第48回日本肝臓学会総会,  石川県,  2012/06
35. ◎松森友昭, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金子真紀, 加藤新, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 権勉成: 内視鏡的経鼻胆嚢ドレナージ(ENGBD)の成績.  第104会日本消化器内視鏡学会北海道支部例会,  北海道,  2012/06
36. ◎金俊文, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 高橋亮, 金子真紀, 加藤新, 松本和幸, 権勉成, 松森友昭: 膵管への誤造影・GW誤挿入によるERCP後膵炎のリスク.  第104回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会,  北海道,  2012/06
37. ◎権勉成, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 金子真紀, 加藤新, 高木亮, 松本和幸, 松森友昭,: 膵胆道癌によるGOO(gastric outlet obstruction)に対する治療成績.  第104回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会,  北海道,  2012/06
38. ◎伊藤紗代, 佐藤浩一郎, 北川智之, 富永健司, 鴫山文子, 竹中由希夫, 斉田芳久, 榎本俊行, 片桐美和, 長尾さやか, 大原関利章, 前谷容: 腹腔鏡・内視鏡合同胃局所切除術(LECS)を施行した胃粘膜下腫瘍の3症例.  第83回日本消化器内視鏡学会総会,  東京,  2012/05
39. ◎富永健司, 前谷容, 新後閑弘章: 悪性大腸狭窄における姑息的治療目的でのNiti-S D-type アンカバードステントの有用性の検討.  第83回日本消化器内視鏡学会総会,  東京,  2012/05
40. ◎德久順也, 新後閑弘章, 浮田雄生, 大牟田繁文, 権勉成, 齋藤倫寬, 平山圭穂, 松井貴史, 吉田有輝, 成木良瑛子, 前谷容: 膵頭十二指腸切除後膵石に対してダブルバルーン小腸鏡を用いて採石を施行した一例.  第83回日本消化器内視鏡学会総会,  東京,  2012/05
41. ◎前谷容: 十二指腸はこう攻めろ!!-十二指腸ステント留置のコツ、教えます-.  第83回日本消化器内視鏡学会総会「ランチョンセミナー」,  東京,  2012/05
42. ◎宮内隆政, 鈴木純一, 清水友理, 成木良瑛子, 橋本晃, 鈴木純子, 田村厚久, 赤川志のぶ, 蛇澤晶, 相澤仁志: FDG-PET が診断に有用であった抗Jo-1 抗体陰性多発性筋炎の1例.  第587回日本内科学会関東地方会,  東京,  2012/05
43. ◎佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 鴫山文子, 北川智之, 竹中由希夫, 吉田有輝, 平山圭穂, 富永健司, 前谷容: 挿入困難例に対する細径大腸内視鏡(PCF-PQ260)の役割.  第83回日本消化器内視鏡学会総会,  東京,  2012/05
44. ◎大牟田繁文, 浮田雄生, 前谷容: 胆石性膵炎に対する早期内視鏡治療の意義に関する検討.  第83回日本消化器内視鏡学会総会,  東京,  2012/05
45. ◎横内幸, 大原関利章, 原田真菜, 井原文恵, 片桐美和, 伊藤紗代, 高橋啓: IgG4関連疾患に合併した胃リンパ球浸潤癌の一例.  第101回日本病理学会総会,  東京,  2012/04
46. ◎前谷容: ERCP関連手技の基礎から新たなコツ!-先端JタイプによるWire-Guided Cannulationの実際-.  JDDW2012 Breakfast Seminar,  神戸,  2012/10
国際学会
1. ◎Omuta S, Maetani I, Shigoka H, Saito M, Tokuhisa J, Naruki M: Predictors of the presence of common bile duct stones at the time of ERCP with acute biliary pancreatitis.  Asian Pacific Digestive Week 2012,  Bangkok,Thailand,  2012/12
2. ◎Saito M, Tokuhisa J, Gon K, Saigusa Y, Omuta S, Shigoka S, Ukita T, Hagiwara O, Kodama H, Matsukiyo H, Asai K, Watanabe M, Yokouchi Y, Maetani I,: Pancreatobiliary fistula associated with intraductal papillary mucinous neoplasm maniffesting as obstructive jaundice:4 case reports.  Asian Pacific Digestive Week 2012,  Bankok, Thailand,  2012/12
3. ◎Omuta S, Maetani I, Shigoka H, Gon K, Saito M, Tokuhisa J, Naruki M: A simple introducing method; Direct peroral cholangioscopy using an ultraslim upper endoscope.  20th United European Gastroenterology Week(UEGW2012),  Amsterdam,The Netherlands,  2012/10
4. ◎Maetani I: Tips and tricks of ERCP canulation for the beginner.  Indonesian Digestive Disease Week (IDDW) 2012,  Jakarta,Indonesia,  2012/09
その他
1. ◎権勉成, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 松森友昭: 抗血小板薬・抗凝固薬内服中の胆石性膵炎例に対する内視鏡治療.  第106回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会,  札幌,  2013/03
2. ◎矢根圭, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 権勉成, 松森友昭: Short type シングルバルーン内視鏡が有用であったIPMN術後膵管空腸吻合部狭窄の1例.  第106回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会,  札幌,  2013/03
3. ◎矢根圭, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 権勉成 松森友昭: 術後再建腸管例に対するShort-SBEを用いたERCP関連手技.  第106回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会,  札幌,  2013/03
4. ◎松森友昭, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 権勉成: 十二指腸乳頭部腫瘍外科的切除例の病理組織学的進展様式の検討.  第112回日本消化器病学会北海道支部例会,  札幌,  2013/03
5. ◎高木亮, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 松本和幸, 松森友昭, 権勉成 安保義恭, 高田実, 斎藤博紀, 寺村鉱一, 今村清隆, 篠原敏也: 胆嚢管癌術後の遺残胆管腫瘍の1例.  第58回日本消化器画像診断研究会,  那覇,  2013/03
6. ◎松森友昭, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金子真紀, 加藤新, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 権勉成: 十二指腸神経内分泌腫瘍外科的切除例の検討.  第8回NET Work Japan,  大阪,  2013/02
7. ◎児玉芳尚, 桜井康雄, 安保義恭, 松森友昭, 権勉成, 松本和幸, 金俊文, 高木亮, 矢根圭, 小山内学, 潟沼朗生, 高橋邦幸, 真口宏介: Complex-shaped GDCによるアンカーテクニックを用いたDPCAR術前CHA塞栓術.  第59回北海道血管造影Interventional Radiology研究会,  札幌,  2013/02
8. ◎長尾さやか, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 片桐美和, 髙林一浩, 渡邊良平, 大辻絢子, 高橋亜紗子, 佐藤浩一郎, 伊藤紗紗代, 北川智之, 長尾二郎, 草地信也: 当科における腹腔鏡補助下腫瘍に対する腹腔鏡内視鏡合同医局所切除出(LECS)導入の経験.  第6回NOTES研究会,  横浜,  2012/12
9. ◎鈴木武志: 消化器腫瘍の診断・治療~酸関連疾患との観点から~.  TAMAGAWA NEXT LECTURE MEETING,  東京,  2012/12
10. ◎前谷容: 膵癌に対する内視鏡的緩和治療.  第10回消化器内科疾患研究会,  東京,  2012/11
11. ◎高木亮, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 松本和幸, 松森友昭, 権勉成: 抗腫瘍療法後に外科切除術を施行した膵癌の4例.  第36回北海道膵臓研究会,  札幌,  2012/11
12. ◎北川智之: 当院における重症逆流性食道炎の臨床的検討.  第17回城南GERD研究会学術講演会,  東京,  2012/11
13. ◎鈴木武志: 大腸腫瘍の診断と治療.  NEXT SYMPOSIUM2012~ネキシウム発売1周年記念講演会~,  東京,  2012/10
14. ◎鈴木武志: 新しい大腸腫瘍の診断と治療.  羽根木の会,  東京,  2012/10
15. ◎松本和幸, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 高木亮, 権勉成, 松森友昭, 篠原敏也: 特異な形態を呈した十二指腸乳頭部腫瘍の1例.  第57回日本消化器画像診断研究会,  宮城,  2012/09
16. ◎松森友昭, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金子真紀, 加藤新, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 権勉成: 自己免疫性膵炎の経過中に腫瘤様胆管狭窄を呈した1例.  第13回臨床消化器病研究会,  第13回臨床消化器病研究会,  2012/07
17. ◎前谷容: 胃十二指腸ステンティングの現状と課題.  第6回苫小牧内視鏡フロンティア,  北海道, 苫小牧,  2012/07
18. ◎德久順也: 腹部腫瘤の1例.  第15回鳳友消化器集談会,  東京,  2012/06
19. ◎松井貴志: 肝腫瘍の1例.  第15回鳳友消化器集談会,  東京,  2012/06
20. ◎前谷容: 胆道鏡診断・治療の現状と課題.  第3回愛宕消化器病懇話会,  東京,  2012/06
21. ◎加藤新, 真口宏介, 小山内学, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 矢根圭, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 松森友昭, 権勉成: 中・下部悪性胆管狭窄に対する術前内視鏡的胆管ステント留置術の検討.  第110回日本消化器病学会北海道支部例会,  札幌,  2012/06
  :Corresponding Author
  :本学研究者