<<< 前 2011年度 | 2012年度 | 2013年度
 医学部 医学科 社会医学講座/公衆衛生学
 Division of Public Health, Department of Social Medicine

教授:
  長谷川 友紀(兼任)
講師:
  井原 一成
助教:
  北澤 健文
助教:
  瀬戸 加奈子
■ 概要
うつ病とうつ状態の疫学研究
うつの症候学とその関連要因についての研究(うつ状態と動脈硬化関連指標の相互関係に関する研究など)と地域保健の実践研究(軽症うつ病に対する体操教室の効果検証のための無作為化比較試験)とを行っている。
シックハウス症候群に関する研究
東京都特別区と北海道札幌市を対象として,シックハウス症候群の疫学研究を実施している。適切な情報提供や環境整備の基礎資料の作成を目的としている。
医療倫理学的研究
従来からの医師患者関係に属する研究に加えて,介入研究の倫理的問題に関する臨床的・公衆衛生的な研究を行っている。
障害者の自立と生活支援にかかわる地域保健研究
精神病状態にある高齢者を事例に,当事者と介護者双方を支える介入のあり方を検討中である。
■ Keywords
公衆衛生学, 社会参加, 地域保健, 精神保健, 医師需給, 疫学, 老人保健, 成人保健, 医倫理学, ヘルスプロモーション
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  厚生労働科学研究費補助金 健康安全・危機管理対策総合研究事業  (研究課題番号:H24-健危-一般-004)
 研究課題:生活衛生関係営業の振興による商店街の活性化とこれを通じた衛生水準の向上に関する研究  (研究分担者:瀬戸加奈子)
 研究補助金:0円  (分担)
2.  厚生労働科学研究費補助金 健康安全・危機管理対策総合研究事業  (研究課題番号:H24-健危-一般-004)
 研究課題:生活衛生関係営業の振興による商店街の活性化とこれを通じた衛生水準の向上に関する研究  (研究分担者:長谷川友紀)
 研究補助金:0円  (分担)
3.  厚生労働科学研究費補助金 障害者対策総合研究事業(精神障害分野)  (研究課題番号:H23-精神-一般-009)
 研究課題:精神疾患患者に対する早期介入とその普及啓発に関する研究  (研究分担者:長谷川友紀)
 研究補助金:300000円  (分担)
4.  厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業  (研究課題番号:H25-医療-一般-003)
 研究課題:医療事故・有害事象の把握手法に関する研究  (研究分担者:北澤健文)
 研究補助金:0円  (分担)
5.  厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業  (研究課題番号:H24-医療-一般-020)
 研究課題:EBMに基づく診療ガイドラインの導入が医療に与える影響に関する研究  (研究代表者:長谷川友紀)
 研究補助金:3000000円  (代表)
6.  厚生労働科学研究費補助金 難病・がん等の疾患分野の医療の実用化研究事業(肝炎関係研究分野)  (研究課題番号:H23-実用化(肝炎)-一般-004)
 研究課題:ウイルス性肝疾患に係る各種対策の医療経済評価に関する研究  (研究分担者:長谷川友紀)
 研究補助金:1000000円  (分担)
7.  厚生労働科学研究費補助金 免疫アレルギー疾患等予防・治療研究事業  (研究課題番号:H23-免疫-指定-018)
 研究課題:移植医療の社会的基盤に関する研究  (研究分担者:長谷川友紀)
 研究補助金:7200000円  (分担)
8.  厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業  (研究課題番号:H25-医療-一般-003)
 研究課題:医療事故・有害事象の把握手法に関する研究  (研究代表者:長谷川友紀)
 研究補助金:50000000円  (代表)
9.  文部科学省科学研究費 基盤研究(C)  (研究課題番号:25460853)
 研究課題:患者安全指標を用いた周術期ケアの質評価に関する研究  (研究分担者:北澤健文)
 研究補助金:30000円  (分担)
10.  文部科学省科学研究費 基盤研究(C)  (研究課題番号:25460853)
 研究課題:患者安全指標を用いた周術期ケアの質評価に関する研究  (研究代表者:長谷川友紀)
 研究補助金:1690000円  (代表)
11.  文部科学省科学研究費 基盤研究(C)  (研究課題番号:24590820)
 研究課題:高齢期うつ病の1次・2次予防に向けたエピジェネティクスによるBDNFの疫学的研究  (研究代表者:井原一成)
 研究補助金:1560000円  (代表)
12.  文部科学省科学研究費 基盤研究(C)  (研究課題番号:25460636)
 研究課題:高齢社会における医療従事者の偏在と医療へのアクセスの公平性に関する研究  (研究代表者:瀬戸加奈子)
 研究補助金:1820000円  (代表)
13.  文部科学省科学研究費 若手研究(B)  (研究課題番号:24790520)
 研究課題:疾病負担の将来推計に関する研究  (研究代表者:北澤健文)
 研究補助金:1430000円  (代表)
■ 教授・准教授・講師の公的役職
1.  長谷川友紀 :(公財)日本医療機能評価機構 理事,(公社)全日本病院協会病院機能評価委員会委員・医療の質向上委員会委員・病院のあり方委員会委員,(公社)日本臓器移植ネットワーク 理事
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  長谷川友紀 :日本衛生学会評議員, 日本移植学会理事(倫理委員会委員長), 日本医療・病院管理学会評議員, 医療マネジメント学会理事(学会誌編集委員長), 日本泌尿器科学会顧問
2.  井原一成 :日本民族衛生学会評議員, 日本循環器病予防学会評議員
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















長谷川 友紀   教授
医学博士
 1 2  6  1 3  1     3
(2)
 12
(12)
 2
(2)
 7
(7)
 3
(3)
 
長谷川 友紀   教授
医学博士
              
 1
 
 2
 
 
井原 一成   講師
博士(医学)
 3   2  2 1       2
 6
 1
(1)
 
 
 
北澤 健文   助教
博士(保健学)
   1 1   1       1
(1)
 2
(2)
 1
(1)
 2
(2)
 
 
瀬戸 加奈子   助教
博士(医学)
    2   1       1
(1)
 2
(1)
 3
(1)
 3
(3)
 
 
 4 1  3 0  0  7
(4)
 7
(5)
 3
(3)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














長谷川 友紀   教授
医学博士
 1   1     3
(2)
 2
(2)
 3
(3)
長谷川 友紀   教授
医学博士
         
 
 
井原 一成   講師
博士(医学)
 3   2     2
 1
(1)
 
北澤 健文   助教
博士(保健学)
  1       1
(1)
 1
(1)
 
瀬戸 加奈子   助教
博士(医学)
         1
(1)
 3
(1)
 
 4 1  3 0  0  7
(4)
 7
(5)
 3
(3)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Kitazawa T, Matsumoto K, Fujita S, Yoshida A, Iida S, Nishizawa H, Hasegawa T:  Perioperative patient safety indicators and hospital surgical volumes.  BMC Research Notes  28 (7) :117 , 2014
2. Haga K, Matsumoto K, Kitazawa T, Seto K, Fujita S, Hasegawa T:  Cost of illness of the stomach cancer in Japan - a time trend and future projections.  BMC health services research  13 :283 , 2013
3. Wu Y, Fujita S, Seto K, Ito S, Matsumoto K, Huang CC, Hasegawa T:  The impact of nurse working hours on patient safety culture: a cross-national survey including Japan, the United States and Chinese Taiwan using the Hospital Survey on Patient Safety Culture.  BMC health services research  13 :394 , 2013
4. Yuki Ohara, Hirohiko Hirano, Hideyo Yoshida, Shuichi Obuchi, Kazushige Ihara, Yoshinori Fujiwara, Shiro Mataki:  Prevalence and factors associated with xerostomia and hyposalivation among community-dwelling older people in Japan.  Gerodontology  :DOI , 2013
5. Yoshinori Fujiwara, Hiroyuki Suzuki, Hisashi Kawai, Hirohiko Hirano, Hideyo Yoshida, Motonaga Kojima, Kazushige Iharadaga, Shuichi Obuchi:  Physical and sociopsychological characteristics of community residents with mild cognitive impairment as assessed by the Japanese version of the montreal cognitive assessment.  Journal of Geriatric Psychiatry and Neurology  26 (4) :209 -220 , 2013
6. Hayashi M, Saeki H, Ito T, Fukuchi O, Umezawa Y, Katayama H, Tanito K, Igarashi A, Etoh T, Hasegawa T, Nakagawa H:  Impact of disease severity on work productivity and activity impairment in Japanese patients with psoriasis.  Journal of dermatological science  72 (2) :188 -191 , 2013
7. Nabae K, Satoh H, Nishiura H, Tanaka-Taya K, Okabe N, Oishi K, Matsumoto K, Hasegawa T:  Estimating the Risk of Parvovirus B19 Infection in Blood Donors and Pregnant Women in Japan.  PLoS One  9 (3) :e92519 , 2014
総説及び解説
1. 井原一成:  軽症のうつ病に注目した2次予防.  Aging & Health  22 (1) :27 -30 , 2013
2. 藤田茂, 松本邦愛, 長谷川友紀:  社会の高齢化に伴う疾病負担の変化に関する国際比較研究 -胃がんの疾病負担の日韓比較研究-.  Monthly IHEP  225 :26 -27 , 2013
3. 井原一成:  地域高齢者のうつと介護予防.  ストレス科学  27 (4) :373 -382 , 2013
4. 井原一成:  高齢者の健康増進 -日本の公衆衛生における健康増進行政の展開と超高齢社会における専門家―.  行動医学研究  19 (2) :52 -58 , 2013
5. 長谷川友紀、松本邦愛:  【最後までよい人生を支えるには 多死時代の終末期医療】国として終末期を支えるには 医療政策学の立場から.  内科  112 (6) :1415 -1419 , 2013
その他
1. 坂巻弘之, 長谷川友紀:  テクノロジーアセスメントの公的保険への導入.  精神科マネジメント  (27) :2 -5 , 2014
■ 著書
1. 血尿診断ガイドライン編集委員会:    血尿診断ガイドライン 2013  1-80.  ライフサイエンス出版,  東京, 2013
2. 東京都病院協会診療情報管理委員会:    診療記録監査の手引き  1-102.  医学通信社,  東京, 2013
3. 長谷川友紀, 長谷川敏彦, 松本邦愛,葛西龍樹, 平尾智広, 井原一成, 藤田 茂, 北澤健文, 瀬戸加奈子, 伊藤慎也, 大木秀一, 藤城有美子, 平部正樹, 熊倉伸宏:    医療職のための公衆衛生・社会医学 第4版  1-231.  医学評論社,  東京, 2014
4. 井原一成:  主要疾患の疫学と予防 精神疾患.  社会・環境と健康  188-191.  医歯薬出版株式会社,  東京, 日本, 2014
5. 井原一成:  主要疾患の疫学と予防 自殺.  社会・環境と健康  191-194.  医歯薬出版株式会社,  東京, 日本, 2014
6. 飯田修平, 長谷川友紀, 小谷野圭子, 藤田茂, 永井庸次, 藤田民夫, 森山洋:    院内事故調査の指針  10-86.  株式会社メディカ出版,  大阪, 2013
7. 井原一成:  人体の部位の名称.  社会福祉学習双書2014 医学一般  14-18.  社会福祉法人 全国社会福祉協議会,  東京, 日本, 2014
8. 井原一成:  器官系別に見た構造と機能 循環器系.  社会福祉学習双書2014  19-21.  社会福祉法人 全国社会福祉協議会,  東京, 日本, 2014
9. 井原一成:  器官系別に見た構造と機能 呼吸器系.  社会福祉学習双書2014  22-23.  社会福祉法人 全国社会福祉協議会,  東京, 日本, 2014
10. 井原一成:  器官系別に見た構造と機能 泌尿器系.  社会福祉学習双書2014  26-27.  社会福祉法人 全国社会福祉協議会,  東京, 日本, 2014
11. 井原一成:  器官系別に見た構造と機能 神経系.  社会福祉学習双書2014  29-33.  社会福祉法人 全国社会福祉協議会,  東京, 日本, 2014
12. 井原一成:  器官系別に見た構造と機能 皮膚とその付属器.  社会福祉学習双書2014  38-39.  社会福祉法人 全国社会福祉協議会,  東京, 日本, 2014
13. 井原一成:  器官系別に見た構造と機能 感覚器系.  社会福祉学習双書2014  39-41.  社会福祉法人 全国社会福祉協議会,  東京, 日本, 2014
14. 井原一成:  器官系別に見た構造と機能 生殖器系.  社会福祉学習双書2014  41-42.  社会福祉法人 全国社会福祉協議会,  東京, 日本, 2014
15. Hasegawa T:  Quality initiatives in healthcare - Lessons from Japanese experience.  Globalism and Regional Economy (Routledge Studies in the Modern World Economy)  185-194.  Routledge,  London, 2013
■ 学会発表
国内学会
1. ◎中川正俊, 井原一成: うつ病患者の復職にかかわる要因の分析.  第33回日本社会精神医学会,  東京, 日本,  2014/03
2. ◎小島光洋, 井原一成, 飯田浩毅, 長谷川千絵, 鈴木友理子, 石島英樹, 端詰勝敬, 吉田英世, 大庭輝: 子供の時のかけっことドッジボールの上手さ及びラジオ体操習慣の獲得は高齢期における大うつ病性障害発症の予防要因である.  第33回日本社会精神医学会,  東京, 日本,  2014/03
3. ◎小島光洋, 大庭輝, 井原一成, 吉田英世: 高齢女性が記憶する幼少期の運動能力と現在の健康と生活の状況について.  日本発育発達学会12回大会,  大阪, 日本,  2014/03
4. ◎長谷川友紀: 良質の医療と病院機能評価.  第82回大阪透析研究会,  大阪,  2014/03
5. ◎松本邦愛: 疾病の社会的負担に関する研究の方法と展望.  第320回日本医療・病院管理学会例会,  東京,  2013/12
6. ◎伊藤慎也, 根本隆洋, 辻野尚久, 松本邦愛, 長谷川友紀, 鈴木道雄, 下寺信次, 松岡洋夫, 小澤寛樹, 岸本年史, 水野雅文: 初回エピソード統合失調症における発症形式別にみたDUPと認知機能の関連.  第17回日本精神保健・予防学会学術集会,  東京,  2013/11
7. ◎井原一成, 端詰勝敬, 長谷川千絵, 飯田浩毅, 大庭輝, 吉田英世, 蜂須貢: 地域高齢者における血清中の脳神経由来神経栄養因子と大うつ性障害との関連.  第78回日本民族衛生学会総会,  佐賀, 日本,  2013/11
8. ◎井原一成: 日本の公衆衛生行政における積極的健康―第一次国民健康づくり対策が始まるまで―.  第23回日本健康医学会総会,  東京, 日本,  2013/11
9. ◎長谷川友紀: 院内事故調査の指針について.  第55回全日本病院学会,  埼玉,  2013/11
10. ◎天野雄一, 蜂須貢, 吉田英世, 河合恒, 平野浩彦, 小島基永, 藤原佳典, 大渕修一, 井原一成: 地域高齢者における大うつ病性障害の一年予後.  第72回日本公衆衛生学会総会,  三重, 日本,  2013/10
11. ◎合地俊治, 松本邦愛, 芳賀香代子, 長谷川友紀: 大腸がんの疾病費用(Cost of illness)の将来推計.  第51回日本医療・病院管理学会学術総会,  京都,  2013/09
12. ◎渡辺義隆, 松本邦愛, 芳賀香代子, 長谷川友紀: 虚血性心疾患の疾病費用(Cost of illness).  第51回日本医療・病院管理学会学術総会,  京都,  2013/09
13. ◎小原由紀, 平野浩彦, 吉田英世, 大渕修一, 井原一成, 藤原佳典, 河合恒, 小島基永, 関口晴子, 俣木志朗: 地域在住高齢者の主観的腔健康感に関連する要因の検討.  第8回日本歯科衛生学会学術大会,  神戸, 日本,  2013/09
14. ◎吉田愛, 藤田茂, 伊藤慎也, 飯田修平, 西澤寛俊, 長谷川友紀: 院内体制と重大な医療事故の経験との関連性について.  第51回日本医療・病院管理学会学術総会,  京都,  2013/09
15. ◎松本邦愛, 瀬戸加奈子, 長谷川友紀: 社会の高齢化と医師の偏在に関する将来推計.  第15回日本医療マネジメント学会学術総会,  盛岡,  2013/06
16. ◎上園由希子, 松本邦愛, 芳賀香代子, 長谷川友紀: 乳がんの疾病費用(Cost of illness)の将来推計.  第15回日本医療マネジメント学会学術総会,  盛岡,  2013/06
17. ◎芳賀香代子, 松本邦愛, 北澤健文, 長谷川友紀: 肺がんの疾病費用(Cost of illness)に対する高齢化の影響.  第15回日本医療マネジメント学会学術総会,  盛岡,  2013/06
18. ◎北澤健文, 芳賀香代子, 松本邦愛, 長谷川友紀: 前立腺がんの疾病費用(Cost of illness)の将来推計.  第15回日本医療マネジメント学会学術総会,  盛岡,  2013/06
19. ◎伊藤慎也, 藤田茂, 長谷川友紀: 女性看護師の職業性ストレスが医療安全文化に与える影響.  第15回日本医療マネジメント学会学術総会,  盛岡,  2013/06
20. ◎瀬戸加奈子, 松本邦愛, 芳賀香代子, 上園由希子, 藤田茂, 北澤健文, 長谷川友紀: 子宮がんCost of Illness(COI)の将来推計.  第15回日本医療マネジメント学会学術総会,  盛岡,  2013/06
21. ◎長谷川友紀: 医療安全の基本概念と最近の動向.  第15回日本医療マネジメント学会学術総会,  盛岡,  2013/06
22. ◎藤田茂, 飯田修平, 永井庸次, 藤田民夫, 小谷野圭子, 森山洋, 伊藤慎也, 長谷川友紀: 重大な医療事故に対する院内事故調査の課題.  第15回日本医療マネジメント学会学術総会,  盛岡,  2013/06
23. ◎飯田修平, 長谷川友紀, 小谷野圭子, 西澤寛俊, 永井庸次, 藤田民夫, 森山洋, 藤田茂: 医療事故院内調査の在り方と方法に関する研究 院内事故調査委員会の設置、運営.  第15回日本医療マネジメント学会学術総会,  盛岡,  2013/06
24. ◎高橋絹代, 若杉雅浩, 奥寺敬, 瀬戸加奈子, 長谷川友紀, 松本由夏, 青木大, 篠崎尚史: 救急医療現場におけるクオリティーマネージメントセミナー(QMS)の実施報告.  日本臨床救急医学会学術総会,  東京,  2013/06
25. ◎河合恒, 大渕修一, 光武誠吾, 吉田英世, 平野浩彦, 小島基永, 藤原佳典, 井原一成: 超音波画像による大腿前面筋エコー強度と運動器の機能低下リスクとの関係.  第48回日本理学療法学術大会,  名古屋, 日本,  2013/05
国際学会
1. Kitazawa T, Matsumoto K, Iida S, Hasegawa T: Relationship between hospital operation volume and the improvement of perioperative patient safety indicators.  ISQua 30th International Conference,  Edinburgh, United Kingdom,  2013/10
2. ◎Fujita S, Seto K, Ito S, Hasegawa T: Patient safety culture of departments at Japanese hospitals.  ISQua 30th International Conference,  Edinburgh, United Kingdom,  2013/10
3. ◎Haga K, Matsumoto K, Kitazawa T, Hasegawa T: The future projection of cost of illness of lung cancer in Japan.  ISQua 30th International Conference,  Edinburgh, United Kingdom,  2013/10
4. ◎Matsumoto K, Seto K, Kitazawa T, Hasegawa T: The aging of population and physician mal-distribution: a longitudinal study in Japan.  ISQua 30th International Conference,  Edinburgh, United Kingdom,  2013/10
5. ◎Uezono Y, Haga K, Matsumoto K, Hasegawa T: The future projection of cost of illness for breast cancer.  ISQua 30th International Conference,  Edinburgh, United Kingdom,  2013/10
6. Pelleriaux B, Ha J, Hasegawa T, Smits J, Roels L: Educational efforts impacting on Critical Care staffs' attitudes towards donation: Donor Action(R) HAS data from Korea and Japan.  International Society for Organ Donation and Procurement 12th Congress 2013,  Sydney, Australia,  2013/10
7. ◎Hasegawa T: Ethics in living and cadaveric organ transplantation - Lessons from Japanese experience.  13th Congress of Asian Society of Transplantation,  Kyoto, Japan,  2013/09
8. ◎Hasegawa T, Seto K, Shinozaki N, Oshima S: Analysis of donation processes using donor action program data.  13th Congress of Asian Society of Transplantation,  Kyoto, Japan,  2013/09
9. ◎Seto K, Aruga T, Shinozaki N, Hasegawa T: Challenges and possible support to increase donation from pediatric patients – analysis of the nation-wide questionnaire survey of hospitals in Japan.  13th Congress of Asian Society of Transplantation,  Kyoto, Japan,  2013/09
10. Tomonori Hasegara, ◎Kanako Seto, Naoshi Shinozaki, Shinichi Oshima: Analysis of donation processes using donor action program data.  The 13th Congress of the Asian Society of Transplantation,  Kyoto, Japan,  2013/09
11. ◎Kanako Seto, Tohru Aruga, Naoshi Shinozaki, Tomonori Hasegara: Challenges and possible support to increase donation from pediatric patients – analysis of the nation-wide questionnaire survey of hospitals in Japan.  The 13th Congress of the Asian Society of Transplantation,  Kyoto, Japan,  2013/09
12. ◎Kazushige Ihara, Mitsugu Hachisu, Hideyo Yoshida, Hisashi Kawai, Hirohiko Hirano, Motonaga Kojima, Yoshinori Fujiwara, Shuichi Obuchi, Masahiro Hashizume: Positive correlation between serum brain-derived neurotrophic factor and depression in community dwelling older adults.  14th International Congress of the International Federation of Psychiatic Epidemiology,  Leipzig, Germany,  2013/06
その他
1. ◎長谷川友紀: 医療安全の推進のための医療事故情報収集等事業の意義 医療機関と薬局連携による医療安全.  公益財団法人日本医療機能評価機構 平成25年度医療事故防止事業部主催研修会,  東京,  2014/02
2. ◎長谷川友紀: 組織的・継続的な質改善活動の実践病院の共通点 継続的な医療の質改善活動の実践.  公益財団法人日本医療機能評価機構平成25年度認定病院フォーラム,  東京,  2014/01
3. ◎長谷川友紀: これからの診療ガイドラインはこのように作られる.  平成25年度認定一般検査技師研修会,  東京,  2013/08
  :Corresponding Author
  :本学研究者