イシダ マサヒロ   Ishida Masahiro
  石田 政弘
   所属   東邦大学  医学部 医学科(大橋病院)
   職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 多発消失性白点症候群の脈絡膜肥厚と漿液性網膜剥離
掲載誌名 正式名:臨床眼科
ISSNコード:03705579
出版社 (株)医学書院
巻・号・頁 72(13),1723-1727頁
著者・共著者 加藤 理絵子,今村 裕,竹山 明日香,柴田 匡幾,小宮 有子,石田 政弘
発行年月 2018/12
概要 <文献概要>目的:漿液性網膜剥離(SRD)を伴う多発消失性白点症候群(MEWDS)の2例3眼に対し,脈絡膜厚の計測で経過を追った2症例の報告。症例:1例は35歳の女性で,2日前からの左眼の羞明で受診した。眼底に白点が散在し,光干渉断層計(OCT)で脈絡膜の肥厚とSRDがあった。他の1例は40歳の女性で,4日前からの両眼の中心視力低下が主訴であった。眼底に白点が散在し,OCTでSRDと脈絡膜の肥厚があった。両症例ともMEWDSと診断した。無治療で眼底の白斑は消失し,脈絡膜厚は減少した。結論:急性期のMEWDSでのSRDと脈絡膜の肥厚は,本症に脈絡膜循環が関与していることを示す所見であると解釈される。